せいじさんの映画レビュー・感想・評価

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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.0

前情報なしに【リボルバー・リリー】というタイトルからクールで強い女性の話だと思い鑑賞。綾瀬はるかがクールな女性を熱演。でも百合さん役、綾瀬はるかさんじゃないような気がするんだよなぁ… 優しい笑顔のない>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

「やぁ、ジョン」。…と、形式的な挨拶の後に展開する壮絶なバトルがここにはない。このファニーな世界観を引き立たせる優雅なひと時もあまりない。あるのは延々と続く殺戮シーン。完結させるための映画だが今までの>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

再鑑賞。何度観ても心に響く名作。少女マチルダの大人びた悲しみの表情、そしてレオンのマチルダを見つめる表情が忘れられない。以前、友人とこの【レオン】について純愛だよね~ という話になったが「えぇ~?!」>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.5

再鑑賞。映画において芸術性と商業的成功を共に追い求めるのはとても難しい課題だが高いレベルでクリアしている見事な作品。それもナタリー・ポートマンあっての事。チャイコフスキーの美しいメロディに乗せ美しく羽>>続きを読む

ひとひらの雪(1985年製作の映画)

2.5

うぁ、サイテー男!そして結婚式でのスピーチ最低… 渡辺淳一氏は不倫小説ばかり書くけど結婚生活に対してネガティブな感情があるのだろうか?!美しさや儚さではなく醜さばかり目立ってしまう。さらにラストの娘の>>続きを読む

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.0

短い時間の中でテンポよく展開するドラマ作品。それが映画化になるとちょっとだらけてしまう作品が多い印象を受ける。それはこの【イチケイのカラス】でも同じく。ストーリーは悪くない。しかし入間みちおと坂間千鶴>>続きを読む

エバー・アフター(1998年製作の映画)

3.0

多分…では、あるが男と女でシンデレラの物語に対する印象って全く違うと思う。女の子にとっては憧れのプリンセスであるシンデレラ。でも男にとってはただのおとぎ話。それを実話風にする意味があるのか… 魔法もな>>続きを読む

寒椿(1992年製作の映画)

3.8

アイドルとして出たての頃の南野陽子は当時、時代劇の出演で超棒読みのセリフをしゃべっていたのを覚えている。【寒椿】この作品を観た時、ちゃんとした女優さんになったんだなぁと感じた。儚げで美しい女性、まさに>>続きを読む

桜姫(2012年製作の映画)

1.0

新感覚女郎ムービー。新感覚とは言ってもただただつまらない…

羅生門(1950年製作の映画)

3.8

半壊の羅生門の下で語られるある殺人事件の会話。あれっ?小説の「羅生門」と違う… と思ったら原作は「藪の中」との事。小説の「羅生門」は生き地獄のような情景の中で強烈な生への執念を見せる主人公。こんな小説>>続きを読む

エンドレス・ラブ(1981年製作の映画)

2.8

世界一の美女と言われていた頃のブルック・シールズ作品。当時から整った濃い眉毛がとても印象的だったが本当に彼女は美しい。時を隔てての鑑賞になるがモータウンの2大スター、ライオネル・リッチーとダイアナ・ロ>>続きを読む

静かな雨(2020年製作の映画)

4.0

宮下奈都さんの文章すごく好き。前に向かって生きてゆく時に生じる不安や迷い、その全てを包み込むような優しさに溢れている。原作者、宮下さんの世界観を表現する二人、仲野太賀さんと衛藤美彩さん。飾りっけのない>>続きを読む

愛なのに(2021年製作の映画)

3.0

様々な愛の形。女子高生の純粋な想い。大人になって汚れてゆく愛情。これはちょっとありえないなというシチュエーションも多いが女子高生と30を超えたおじさんの微笑ましい関係がとてもいい。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.0

個人的にタランティーノの印象は殺戮シーンをエンタテインメントとして面白、可笑しく魅せる人。見せ物としては面白いがスッキリするわけでもなく妙な残尿感みたいな感覚を残してくれる映画監督。 …という印象。そ>>続きを読む

ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.5

【スーパーマン】以外の作品は観たことがなかったので手に取ったクリストファー・リーヴ主演作品。ラフマニノフの佳曲【パガニーニの主題による狂詩曲】を題材にした美しい物語。それも時空を超えた恋愛映画。好青年>>続きを読む

失楽園(1997年製作の映画)

2.5

純粋に男と女が愛し合う事なら純愛と言えるが、不倫を通してしかその愛の美しさを描けないのはちょっと哀しいなぁと思った。だんだんと狭く暗く二人だけの世界に入り込んでゆく感覚にはついてゆけなかった…

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.5

【アルマゲドン】にてユニークな人達が地球を救うため宇宙に飛び立ったのをヒントに作られたのかなぁ…と、思った。初めて観た時はおじいさんたちが宇宙へ飛び立つ姿が恰好良くてとても面白かった。しかし今回久々に>>続きを読む

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.0

この【3】を観るたびにいつも思うのは何故マクレーンを最低男に貶める必要があったのか?という事。そもそもダイハードの面白さは完璧な肉体を持たない普通の男が勇気と知恵を武器にテロリストと闘う所だったはず。>>続きを読む

スピード(1994年製作の映画)

3.5

メチャメチャ久しぶりの鑑賞。ノンストップアクションの大ヒット話題作だった事もあり当時は映像に釘付けだった。しかし久々に観てみると色々と言いたいことも出てくる。ぶっ飛びポリスとワイルドねーちゃんはいい。>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.3

再鑑賞。大好きな恋愛映画。フランスとアメリカ、国籍の違う二人が帰国までウィーンで共に過ごす一日のロマンティックなお話。恋人同士のとりとめのない会話も惹かれ合う二人に胸が高鳴る。恋人同士の初々しい距離感>>続きを読む

1408号室(2007年製作の映画)

4.0

さすがのスティーヴン・キング作品。これはただのホラーではない。人生を追体験し苦しかった、辛かった場面をたたみかけてくる1408号室。ジョン・キューザックが演じるのはいわくつきのホテルに泊まって文章を書>>続きを読む

快楽の囚人(2021年製作の映画)

2.8

二人の美しい姉妹がみせる女同士の醜い内面。それに付き合わされる軽薄な男。ここには美しい愛の姿など見当たらない。ちょっと不快感を覚える出だし。胸糞悪い。だが単調で登場人物も少なく退屈と感じていた。しかし>>続きを読む

誘う女(1995年製作の映画)

3.0

個人的には「奥さまは魔女」のニコール・キッドマンが一番好きだけど、全然違うタイプの役を見事にこなす女優としての力量は素直に凄いなぁと毎回感じる!今作品では有名になるために何でも利用する自己中女を熱演。>>続きを読む

うれしはずかし物語(1988年製作の映画)

3.0

あまり期待しないで観たけどなかなか面白かった。夫婦お互いが不倫し、情事中に相手の不倫現場を見つけるところは見事にコメディ。ドロドロしてない所は好印象、最後は寛容にハッピーエンドで締めくくられるところは>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

久々の鑑賞。何度見てもこの作品のデミ・ムーアとても魅力的。ショートカットの黒髪がこんなに似合うアメリカ人を他に観た記憶がない。初めて観た時は日本人かと思った。「モリー」と呼ばれていたからてっきり森さん>>続きを読む

さわこの恋 1000マイルも離れて(1995年製作の映画)

2.5

【さわこの恋2】となっているが斉藤慶子さんの物とは全く関係がない。相手役の俳優さん西島秀俊さんなんだ~。若すぎて最後まで気が付かなかった。恋愛ものとしては斉藤慶子さんの物語よりも面白かった。でも合格点>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

ヒット作の次作「2」は駄作と言われるものが多いが個人的にはこれもそうだと思っている。 …が、改めて見直してみた。素直な感想としてはこれはジョン・ウーの作品でミッション:インポッシブルっぽくないという事>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

「それを破れると思うのか?」と聞くルーサー。自信たっぷりにイーサンが放つ一言「破ってみせる!」。直後に流れるミッションインポッシブルのテーマ、く~~~しびれる!四半世紀を超えいまだに人々を魅了し続ける>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

よくあるクリスマスの奇跡物。別々の人生を送っていた元恋人達。それが一緒の人生を送っていたという異なる時間軸に送られるお話。人生にとって大事なものは愛する人か地位や名誉なのか?裕福ではないが愛する人と過>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

思春期の男の子はそういう事しか頭にないので年齢的には離れているがケイト・ウィンスレットのような美しい女性、そして十分に熟れた体の虜になるのは当然の事だろう。しかし物語は思わぬ方向へ展開する。アウシュビ>>続きを読む

チャタレイ夫人の恋人(1981年製作の映画)

3.0

美しいシルヴィア・クリステルの魅力を引き出そうと瞳や唇など極限までアップのカメラワークが目立つ。美しい英国の風景、そして大胆なセックスシーンもとても美しい。物語は戦争で下半身不能になり帰ってきた夫。そ>>続きを読む

さわこの恋 上手な嘘の恋愛講座(1990年製作の映画)

2.8

当時、大好きだった斉藤慶子さん。その斉藤慶子さんの魅力を引き出す映画だったのだろう…。時代はバブル真っただ中。当時のお嬢様役。劇的な運命の出会いなのか、純愛なのか、自由奔放な恋愛なのかよく分からない。>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

ダークヒーロー物としては随分普通になったなぁ… という印象。デンゼル髪を生やしたからだろうか?やっぱりスキンヘッドのデンゼル不気味過ぎて不評だったのかな?高齢のご婦人を乱暴して殺すのは趣味が悪いが犯人>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

再鑑賞。普段は知的で穏やかな男、しかし悪人相手になると選択肢を与える慈悲の心を持ち合わせているが応じなければ無慈悲な殺人マシーンに変身するデンゼル・ワシントン。圧倒的な強さで悪人を殺しまくり場の空気を>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

3.0

レア・セドゥの出演作は【ミッション:インポッシブル】と【007】しか観たことがなかったので他の作品を鑑賞。ヨーロッパの人たちの恋愛観ってほとんど共感することができないんだけど、それはこの作品でもしかり>>続きを読む

ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎(1985年製作の映画)

3.5

劇場に足を運び初めて観たホームズの作品がこの映画。高校生の時だった。これは若き日のホームズとワトソンのストーリー。しかしコナンドイルの原作ではなく想像の物語。最近ではハチャメチャなホームズが増えてきた>>続きを読む

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