Nagatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Nagato

Nagato

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

実際は根深い問題をトニーのキャラのおかげで重くなりすぎることなく見ることができた。2人の変化や音楽が少しの希望をもたせてくれた。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

素直に表現できるウェイドを羨ましく思うと同時に、自分自身の諦めの悪さに嫌気がさす。2人のラブストーリーに胸がいっぱい。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

構図や色彩は安定の好き。理解できるとは思わず、所々のシュールな笑いとストーリーに心の栄養補給。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.5

家族を亡くしたことによって父と娘があんなにもぶつかるのは、ある意味羨ましい。アクションだけど、その上をいく人間ドラマ。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.8

死霊館の人形でトーンダウンした気持ちをあげてくれた。恐怖とワクワクと、入れ歯で笑う。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.1

人形の話からか淡々と進んでいく感じ。隣人の呆気なさに消化不良も、不気味さは好き。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

カメラアングルや展開がちゃんと恐怖を煽っていて怖い。

ビートルジュース(1988年製作の映画)

4.1

久しぶりのティム・バートン。ブラックだけどポップな世界観が好き。死後の世界のキャラクターたちが愛おしい。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

モーガン・フリーマンの演技に残酷なバットエンド。絶妙に合う2つに、その先の希望を期待してしまった。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.3

見た目の可愛さとは裏腹にそうなる?となかなかグロ。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

ちょっとした人間模様があり王道のゾンビ映画。赤ちゃんゾンビがかわいい。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

賢く頭の回転が早い主人公に完全に共感しきれなかったが、お互いを追い詰める間違った母親の愛情表現に怒りと悲しさを覚える。ラストは復讐なのか、また娘も母親と同じになったのか複雑。

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.6

殺人鬼の精神世界に入った時のゾクっとする異世界な感じが、本当に闇深い人間と理解させられる。

ソウ(2004年製作の映画)

3.4

ラスト。ジグソウが立ち上がるシーンに待ってました!こうでなくちゃ!と思わせる展開が好き。

still dark(2019年製作の映画)

3.8

自分で言い訳を作らず夢に向かって進むユウキ。障害あるなしに関わらず眩しくカッコいい。

アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

3.8

迫害を受けているユダヤ人の日常と感情に合わさり、アンネの日記が黒く滲み、そこから出でくるキティの線が物悲しい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.1

初ウエスアンダーソンながら構図やストーリー展開にワクワク。バランス良く楽しめた。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

期待した続編とは違い超能力vs超能力。最期少女がダンの能力を引き継いだのは良かったかも?

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

演技だったとはいえ、ジャユンの日常の表情から一変覚醒した時のいってる顔にゾクゾクする。狂気的な強さを持ちながら、親や親友に見せる人間味ある優しさは本物だったと胸が熱くなる。

海辺のオクトパス(2019年製作の映画)

3.4

大人の現実とこの2人の子どもたちの冒険は相容れない。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

人対人だと分かりあえても国や利害、差別、自分の正義によって人間はどこまでも残酷になれる。したことは返ってくる。抑圧される

サイコ2(1983年製作の映画)

3.5

母親と電話している時の表情や思い悩んでいるノーマンが1とは違った不気味さが表現されていて、楽しい。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

ざっくりとしたストーリーはいたって普通だけど、音楽とジャスミンの雰囲気、風景のキレイさが相まって、胸がきゅっとなる。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

何が正解かは分からないけど、ぶつかり合っても一緒に考えていける家族がいることは幸せ。葬儀の衣装カッコいい。

なぎさ(2017年製作の映画)

3.8

ずっと聞こえてくるプールの水しぶきの音が映像のキレイさを際立たせている。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.6

火星人の悪い顔が好き。追い詰められていく地球人、意外な火星人の弱点面白い。おばあちゃん可愛いな。

怪物宇宙船(1960年製作の映画)

3.2

金星から来た派手な美女二人、他の惑星から連れ去った宇宙人、地球の陽気で呑気な男性。それだけでも既に面白い。

ビンぞこメガネ(2010年製作の映画)

4.0

ド近眼の少年ならではの見える世界。捉え方によって楽しい世界があったり。もっと色んな世界を見てみたい。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.8

登場人物の過去が見えずよく理解できないシーンはあるけど、コソクの表情始め面白い。韓国の社会問題、親子や仲間愛も描かれていて、ただのコメディで終わらず良かった。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.6

淡々とインタビューに応えてたかと思うと突然始まる殺し合い。ドキュメンタリーの設定で進むストーリーが面白ろツッコミ多。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

なぜか今年の傷を思い出させる映画で痛くて泣いた。ストーリーとしては珍しくないけど、現代の社会問題の要素もありつつ温かみのある映画。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.9

後半のアモルト神父に憑いた所から、アクションより悪魔との対話がもう少し見たかった。面白い。