監督があえて後味が悪い作品にしたと言っていたが、正にその通りの作品だった。
後味が悪いとその作品は人々の記憶に残りやすいから。
「人は皆日常で些細な罪を犯している」という考えは、SAWなどの映画に近し>>続きを読む
何度か泣きそうになったが、涙が滴り落ちることはなかったのでセーフ。
アスペルガー症候群(?)の少年が父親が残した謎を探るために旅に出る。その過程で少年が様々な人々と関わり、苦悶し、また恐怖を乗り越えて>>続きを読む
資本主義社会、消費社会にいる我々に精神的自由とは何かを問う映画。
随所にコミカルな描写やサブリミナル効果を用いた映像、また序盤から様々な伏線がある。ストーリーを全て理解してからもう一度この映画を観ると>>続きを読む
以前とある映画評価サイトで「この映画を観ると希望を持ち、幸せな気分に慣れる」というレビューを見た。
自分の中でかなりハードルが高い状態でこの映画を鑑賞したが、まさに上記のレビューの通りだと感じた。幸せ>>続きを読む
気持ち悪い映画。
まぁそれが観たくて観たんだけど笑
予想できない話と簡単に先が読めてしまう話が混在していた。
これを見た当時は高校生だったが、高校生の私でも「何だこのわけのわからん映画は」と思った。カオス。