ぷにさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぷに

ぷに

映画(426)
ドラマ(8)
アニメ(0)

下妻物語(2004年製作の映画)

3.5

中島哲也のセンスが大好き。土屋アンナも可愛い。ただコメディ色が強く、わかりやすい内容でドラマみたいで軽め。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

んー。微妙。世界観出したいのはわかるけどストーリーがおざなり。蒼井優演じる津田くらい、良かったの

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

綺麗な話だった。所々本筋がわからなくなる。小さいストーリーが盛り込まれすぎなのと巻きで人生を語る感じ。トントン拍子すぎるのもコメディチック。ジェニーは幸せになってよかった

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.0

えー?期待値高すぎて全然面白くなかった。ケイト・ハドソンの顔も好きじゃないし話も単調で間延びする。オチも何?全体的にチープでぼんやりした話

バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

クリスティーナリッチの少女と色気の相反する魅力、ガロの不器用で脆く弱いが優しい魅力、カットなどの技巧性全てが良かった。非常にリアルで、胸が苦しくなったが救いがあった。大好きだこの作品

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.5

これ大好きな回!ホブスとショウの掛け合いめっちゃ面白いし妹も可愛い切れ者。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

4.0

良作。えげつねえ泣けた。役者全員の演技が上手い。長澤まさみのヒロイン力が圧倒的。

天使の涙(1995年製作の映画)

3.0

題名に惹かれて観たけど、殺し屋は終始キザすぎるし黒髪の女はストーカーすぎるし金髪の女はキャーキャー甲高い声で耳障りだしヤク中か?っていうくらいテンション高いしクネクネしてるし期待はずれだった

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!盲目の聖人ルチアの末裔がという胸アツ展開、最後バラクがド派手に散ってってXJAPANのライブかと思った

アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

3.5

役者の演技がよかった。全然怖くない。ビジュが微妙すぎ、、

スマイル(2022年製作の映画)

4.0

面白かった!現実と幻覚の境界線がごちゃ混ぜになる巧みな演出には脱帽。自分が精神科医なだけに、患者側に回った絶望感は計り知れない。現実に統合失調症の人でもこういう気持ちなのかもしれないと思うと辛いところ>>続きを読む

オクス駅お化け(2022年製作の映画)

2.5

総じてB級。話の筋も通らなければ、韓国ドラマあるあるの女同士のバチバチとかホラーに必要ない要素入ってて?がいっぱい。雰囲気作りという点では最悪。湯灌師が良かったくらい。原作が好きで楽しみにしてたのにな>>続きを読む

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.0

ジェイソン・ステイサムがずっっっとかっこよすぎて胸きゅん映画だろもうこれは。頭ポンポンされてえ〜大丈夫か?って抱きしめられてえ〜〜後半盛り上がりすぎてほぼアトラクションだった

(2021年製作の映画)

5.0

大好き!不気味な世界観。途切れ途切れの音が凄く魅力的。実際に人間の切断された死体が動いてるようでぞっとする。

オオカミの家(2018年製作の映画)

4.5

ヤン・シュヴァンクマイエル好きなら好きであろう世界観。プロパガンダ映画をメタ表現。2D→3Dという斬新な手法。家の中で壁に人が描かれたり3Dで出てきたり。キャラクターが作られていく過程まで動画にしてし>>続きを読む

ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.5

ひたすらにタージオの美貌に息を呑む。老いゆく男と子供から大人へ変化する道中の青年の、死と生の対比。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.5

物事なんてそんなものよと言いきるロリータ。振り回されるメンヘラおじ。残酷な構図

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

差し込まれる映像と音楽のセンスが秀逸!設定の細部は甘いかな

サスペリア(1977年製作の映画)

5.0

面白かった!なんと言っても音響。唯一無二、セットのチープさも相まってミュージカル舞台の様な雰囲気、そこがまた良い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ラミ・マレックの演技素晴らしかった。フレディの苦悩、才能、人望全てが詰まってた