オーティスとメイヴの物語として始まって、最後は二人を取り巻くみんなの物語として締めくくられた。
でも終わりじゃなくてこれからもそれぞれがそれぞれの人生を歩んでいくんだなと想像させられるラストでとても良>>続きを読む
一作目が面白くてこちらも楽しんだ。10年以上経ってその後を作れてそれがちゃんと面白いことの幸福よ…。
桑野というキャラの面白さにちょっと甘んじてるかな、という感じがしたけどいい意味で予定調和なところも>>続きを読む
面白かった〜。
生涯ベストに軒を連ねるドラマになった。脚本も演出もいいなぁ。なんせ阿部寛演じる桑野信介というキャラがいい。阿部寛のあの高身長ゆえのこの世界に対する居心地の悪さを体現するかのような佇まい>>続きを読む
評価に困る〜面白くてぐいぐい観てしまったのになんだろうこのもやっと残る感じ。
脚本と画がよくてゴリ押しで納得させられてしまう。
理森には終始なんで?!って思ってしまった。でもその場その場で自分にとって>>続きを読む
大御所の大石静さんとのタッグだったからか、宮藤官九郎的な面白さがしっかりありつつしょうもな〜くだらな〜みたいな部分が中和されていて全編通してバランス良くウェルメイドで難癖付けるポイント見つけるの難しい>>続きを読む
一話目冒頭あんまりハマれないかもな〜と思っていたらネバーモア学園転校してからの展開でぐいぐい引き込まれた。特に5話あたりまでの学園ものの定番イベント全部詰め込んでるの最高すぎたし闇のギルモアガールズじ>>続きを読む
ゆるっと見られて空き時間にちょうどいい。
おじさんがサブカル女子にパターナリズム発揮する構図かとヒヤヒヤしたけど田口トモロヲ演じる千明さんが程よいキャラクターとして設定されてて嫌な感じがあまりしなかっ>>続きを読む
世界はそう簡単には変えることができないけれども人生は進んでいくということをメッセージに据える誠実さを感じたラストだった。モノローグが毎回良い。俳優陣の良さも発揮されていた。海外ドラマのような骨太の国産>>続きを読む
主人公たち二人というよりは主人公二人を取り巻く人たちに魅了された。かつて好きだった人、好きになってくれた人から貰ったものを次好きになった人に手渡していくお話。それが好きな音楽であって言葉であって手話で>>続きを読む
涙搾り取りドラマ。俳優と役と台詞が一体となっているのを感じる。この人からこの言葉が出てくるだろうなという納得感、説得力。細部にまでその役が宿っていると感じる。
田中裕子の演技が凄すぎてこの人どんな修羅場潜ってきたんだ…と思ってwikiみたけどジュリーの妻という以外は至って平穏だった。静かにドスの効いた演技。スゴ味がある。
アベノマスクに先駆けたちっちゃいマス>>続きを読む
多くの人がオールタイムベストに選ぶ理由がわかった。20年ほど前のドラマなのに観ていて「あちゃー」と思う不味さ恥ずかしさが全くない。夏の暑さやすいかのみずみずしさのようにどんな時代でも変わらない普遍的な>>続きを読む
作家それぞれの個性が表れていて良オムニバスだった。
…ただ、黒沢清さん。納品先をAmazonプライムモダンラブ東京じゃなくてフジテレビ世にも奇妙な物語と勘違いして作ってしまったのか??
一人だけ毛色が>>続きを読む
世にシリアルキラーは数おおけれど中でも胸糞なダーマー事件のドラマ化。絶対嫌な気分になるじゃんと思いながら見始めたら二話目で早々にロボトミー…。
歴史的に見るとつい最近の事件のような気がするけど有色人種>>続きを読む
原作読んだ時はスタブローギンとピョートルの二人が気になっていたけどドラマ版だとシャートフとキリーロフの友情に尊みが溢れていた。キリーロフのペンから飛び散るインクとかスタブローギンの手記を燃やした時の灰>>続きを読む
半沢直樹っぽい。イケメンにしか許されない髪型強い。スアちゃんが好きだったのでイソちゃんの新しいヒロイン像に感心しつつも切なかった。
同じスタッフ・キャストでやってくれるありがたさ!本編の空気感そのままなのが嬉しい。良くも悪くも頑固で拘りが強いギルモア家の女性達は変化を嫌う節があって本編ではそこにイライラさせられる部分もあったけど本>>続きを読む
数年前からちょっとずつ見続けたこのドラマをついに最後まで一気見した!一生みていたいしスターズホローに行きたいしルークの店でコーヒー飲んでゴシップに耳を傾けたい!大好き!!
コメディ7:シリアス3の黄金比で一生観てられる…。ファンタジーとしての江戸で続く牧歌的風景好き。