日本人こそ見るべき。
歴史はスポットを当てる場所を帰るだけでガラッと変わる。
原爆投下を喜んだ人々がいた事を胸に刻んで、また同じ過ちが繰り返されないことを願う。
このレビューはネタバレを含みます
前情報無しで鑑賞。
頭使わずに観れるジャンプスケア系かと思いきや、話の展開が見事だった、、
前半やや冗長だと思ってたら、後半フィニッシュに向かって徐々に心拍数上がっていくような構成がとても良かった。>>続きを読む
鑑賞メモ
良かった点
１．悪魔に憑かれた2人の演技が際立っていた。
２．派手な悪魔祓いシーン
３．ビジュアル強めのホラー描写
悪かった点
１．各キャラに個性はあるが、深堀る描写がないので感情移入で>>続きを読む
ジャパンプレミアにて鑑賞。
上映前の舞台挨拶で、アリ・アスター監督が言っていた「私の内臓の中で泳ぐ感覚を楽しんでほしい（意訳）」という言葉がとても言い得て妙だった。
今作は過去2作よりさらに濃密なア>>続きを読む
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良い点、今一つな点がそれぞれあるけど、続編ながら1とは差別化されていて総じて楽しかった
ストーリーの先行きの読めなさは1譲りで、とりわけ実の母と再会後の手術室と化した部屋のインパクトはえげつなかった>>続きを読む
自分のアイデンティティ、小さな夢による苦悩・葛藤がテーマのヘビーなストーリー。
にも関わらず、観終わった後底なしに明るく前向きな気持ちになれる。
ラテン音楽の持つ明るくパワフルな力の賜物で、2時間半>>続きを読む
前作の出産を始めとする演出ありきの無理やりストーリー展開が違和感すごくてハマらなくて、今回も期待値は低めだったがいい意味で裏切られた。
まず前作の前日譚にあたるDay1が描かれることで、今作だけでな>>続きを読む
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舞台版が大好きで複数回鑑賞した上で本作を鑑賞。
内容としては舞台版から細部を加筆して、尚且つ追加シーンを加えたといった感じ。
これによって、より深くオペラ座の怪人という作品を理解することができ、特に>>続きを読む
ビデオ版よりまとまってて観やすい。
そして音の使い方が天才だし、息付く暇もない展開続きでさすが。
呪怨シリーズは短編の連作が一本の線として繋がっていく構成が非常に楽しいし、先読みしにくい。
そうい>>続きを読む
前作以上に個性豊かなグレムリンたちが愛くるしい映画。露出狂の子が大好き。
ただ、ギズモが好きな身としては、もっとギズモが活躍するシーンが観たかった…
とはいってもランボーに扮するギズモは何度見ても可>>続きを読む
まず始めに、自分がギズモというキャラクターが大好きなので評価が自ずと甘くなる。
なぜってギズモが活躍すればそれで満足してしまうから。
ということを考慮しても非常にユニークなキャラクターと設定の面白さ>>続きを読む
クルエラ鑑賞後にこちらが気になって鑑賞。
ダルメシアンたちが可愛い！
そしてディズニーらしいコミカルでハラハラさせてくれる展開が楽しい！
肝心のクルエラに関しては本作と実写版クルエラで相通ずるものは>>続きを読む
ガラケー、着メロ全盛期だったらもうちょい身近な恐怖になったのかな？
恐怖描写は弱いけど、着メロは1度聞いたら忘れられない。
前作の振り返りが長すぎてびっくりした。
ネタかなって部分もあるけど前作と併せて一つの作品ってことで総じて面白かった。
発表当時これは相当センセーショナルなホラーだったんだろうなと思った。
ストーリーが荒削りだったり、CGに時代を感じる部分はあるがそれにしても一つ一つのホラー描写が本当によくできていて陰湿で怖い。>>続きを読む
優香の演技が迫真で素晴らしい！
徐々に見えてくる全貌とショッキング描写に目が離せない。
清水監督の作品でストーリー性と恐怖描写の両立が最も上手いと思った。
(全てを見た訳ではありませんが)
そし>>続きを読む
邦ホラーで一番好きな映画。
常にジメジメしていて陰湿。そして水を用いた恐怖演出が秀逸。
団地や貯水槽といった身近な舞台をトラウマになりそうなくらい恐ろしく描けるのはさすがすぎる。
(ほんとにクロユリ>>続きを読む
淡々とした語り口で次々に穢れた真実が伝えられていく恐怖。
そして一つ一つのホラー描写が生々しくて、日常生活の中で実際に起こりうるようなもので鑑賞後しばらく後を引く怖さだった。
唯一救いというか惜し>>続きを読む
ビデオ版以来の「呪怨」シリーズ。
粗は目立つが、陰湿かつショッキングな描写はさすが。
そして点と点が繋がってひとつの線になるのは気持ちいい。
ホラーとして評価するポイントは皆無。
撮影地がとしまえんで、記録映画的な価値はある。
スクリームを観た後にこの映画の存在を知って鑑賞。パロディとして秀逸。
そしてひたすらに下品で低俗で、なおかつ全員の倫理観がぶっ壊れていて、それが最高に楽しい。
ホラーを普段から観ている人ほど「お約束」を逆手にとった展開が楽しい映画だと思う。
どことなく間抜けな犯人が観ていてちょっと応援したくなるような可愛げがある。
最後の展開はびっくり。
倫理観がぶっ壊れてるロードムービーで気軽にゲラゲラ笑える映画を探しているならもってこい！
ブラックジョークが効きすぎてて人は選ぶかもだけど。
一つ一つのネタがそれぞれ違ったベクトルで狂ってて飽きさせな>>続きを読む
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悪いヤツにも大義名分がある。ただし、それが歪んだものでは無いとは限らない。
エステラからクルエラへ。とにかくかっこよくてオシャレ、そして悪！
さらに演出や音楽が加わることによって最高潮の興奮を味あわ>>続きを読む
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音楽と色彩がとにかく素晴らしい！
美しさと恐怖のバランスが非常に優れている。
登場人物全てに影があってそれがうまいこと本筋から目を逸らさせるために機能してるのも良い。
血糊など古さを感じる部分もあるが>>続きを読む
入れ替わった2人の演技が最高。
その脇を固めるキャラクターたちがそれぞれ魅力的。
ストーリーは笑いあり、涙あり、時々スプラッターありと言った感じで軽快なテンポで展開していくので非常に見やすくて良い。ス>>続きを読む
前作よりも明確なキャラクターとしての怪異が増えて、怖さもパワーアップ。
脅かし一つ一つにホラーへの愛を感じる。特に絵画と一体化するところが俊逸すぎてニヤニヤが止まらない。
脅かす回数を意識的に少なくしたというジェームズ・ワン監督の仰る通り、いつどこから何が来るか分からない心臓バクバク感がほんとに怖い。
あのかくれんぼのゲームシステム自体がホラーのために存在してるとしか思>>続きを読む
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夢を追いかけることは美しく、そして儚い。厳しくも優しく私の背中を押してくれる映画で、自分にとってのベストムービーだ。
エピローグでのifストーリーでは2人は夢を諦めたが家庭という幸せを手に入れた。>>続きを読む
自分にとってのゾンビ映画のスタート地点。ユニークな33のルールとパンチの強いキャラクターたち。
#33は人生においてずっと大事にしていきたい！
