個人的ベストなキタノ映画。
主人公とヒロインが一切喋らず、説明しすぎない、映像と音楽だけで人の切なさ・哀れみを描いています。
「無表情、無言のままカメラに向かってじっとしている」
というコマがよく>>続きを読む
何気なく過ごす日常の中に突如現れる『死』の恐怖。
前半パートでは沖縄の美しさと楽しさを描いているが、後半のそれと対比した内容の描写が美しい。
好きなセリフは「ガソリン満タンにして来て下さいね」です。
劇中の言葉の数々が刺さり、心の底にあるあまり人が見つめたがらないものが炙り出された
難しい題材ながら、状況や心情を説明し過ぎず静かに描いているのが最高
ギャレス特有の世界観と表現に感動。
都合良すぎるプロットもギャレスならでは、目を瞑る。
あのレトロフューチャー感あるアジアの舞台は最高でした。
このレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭のガラセレクションにて鑑賞。
これまでのキタノ映画であった、映像や独特の間で魅せる作品とは違い、今作はビートたけしのコメディ映画。前半は劇場内に度々笑い声が起きるほど。自分はこういうの>>続きを読む
キタノ映画の中でも上位にくる面白さ
どこか懐かしいような夏の風景が、2人を取り巻く現実に鮮やかさを与える
北野武の映画はどうしてもダークな面が強いが、こういった映画もすごく好きである
終始ニヤけて>>続きを読む
これぞウェス・アンダーソンの映画!って感じでとても好きです。
世界観を理解するまでちょっと時間がかかったが、いつのまにかアステロイド・シティに吸い込まれていた。
ウェス・アンダーソンの映画を好きな理>>続きを読む
エンタメ作品として見ると非常に完成度が高い映画でした。初めからアクセル全開のコメディで笑えました。
ただ自分の好みとして邦画の表現などが苦手で、ラストシーンに行くまでに少し飽きてしまった。
自分が>>続きを読む
素直は感想は『よく分からない』です。
自分の性格として、設定やあのキャラクターはなんであんな見た目なのか、など気になってしまうため、完全に世界観に入りきれなかった。
人生の汚点の表現がリアルすぎる作品だった。
若者2人のなんか儚い物語である。
ラストシーンは言うまでもない。
今作も豪華な俳優陣の演技が素晴らしい。
大杉さん演じる組長が、敢えてああいう役なんだろうけど締まりがなく、12作目にあった緊迫感がなく、今作はあまりはまらなかった。
ただ、大友のキャラや暗躍する感>>続きを読む
極道の世界を舞台にした映画であり、殺しや恐喝など普通に起きます。
1番はこの豪華な俳優人の本気の演技が見られるところ。水野は最高でした。
武の作るヤクザ映画にはズレはない
ジャスティスリーグを観ていないので、自分にとってはこれが最初のジャスティスリーグです。
ジャスティスリーグの一人一人に着目し、さらにそれらの活躍が融合した最高の作品でした。
ラストシーンで映画で久しぶりに泣きました。
自分にとって不都合で辛いことも、それも運命だとして受け止め、これからどうしていくか考えて生きていこうと思う
このシリーズ大好き。
ポアロのキャラもよし、今作は割とスピード感のあるストーリーでした。
人間いつ死ぬかなんか分からないから、そのつもりで何事にも本気で取り組もうとおもった。
周りの人間との関わりを大切にしようと改めて感じた。