ネイサンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.0

面白かったけどノーカット長回しの多用は「だからなに?」と飽きてしまう。

役者とカメラマンのコンビネーションは凄いと思うけど、その凄さと映画の面白さはイコールではない。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.2

愛はどんなルールよりも優先されるべき感情、というのがタランティーノの考える純愛観なんだろうなと思った。

リベリオン(2002年製作の映画)

2.5

小太りのおっさん(ファーザー)とのお手手わちゃわちゃバトルが面白かった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

主人公のソフィがかつての父親と同じ年齢になり、当時の父と近い環境に身を置くことで、日々の暮らしで心を擦り減らしながらも瀬戸際で踏ん張っていた父の内面を窺い知ることができた。

最後に娘を見送ってた父親
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バビロン(2021年製作の映画)

3.4

面白かったけどデイミアン・チャゼルは報われない恋ってモチーフが好きすぎ。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

登場人物たちが動物に変えられる制度に対して拒否感を抱けど疑問を持たないので、観客も前半パートは不条理コメディやディストピア映画として楽しめた。

が、後半パートは制度に反抗するレジスタンスが出てきたの
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.6

選手の人生を消費させないために闘った人たちの物語。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.2

不条理コメディ

"満足を知らない皆さんは私に不毛な努力を強いた。
金持ちの傲慢は文化だが、私の店にも責任がある。"

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

実話を基にした映画にケチをつけるのは野暮だとわかっているけど物足りなかった。

養子として引き取られた後のサルーの生活と、里親家族との絆を育む過程にも尺を割いてほしかった。あまりにも時間が経つのが早す
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

超常現象に対して説明も理由もなく、ただそういう物として描いているのが好き。