x10105さんの映画レビュー・感想・評価

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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.6

コードギアス、アニメ版は尊く思い入れのある作品だっただけに、あえてこの続編を今まで避けていました。
ルルーシュが生きているということでアニメ版の完全性が落ちる気がしたので。

今回の視聴でその予想が覆
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.6

Don’t lookupを見てから、リアリティシニカルコメディにハマる
経済用語の予習はしておいた方が楽しめる。わかりやすく紹介してくれるブログがたくさんあります。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

コメディにすることでリアリティが増す新しい感覚!
面白いけど少し経って現実に目を向けるとヒヤッとする映画です。

正常性バイアスが働いたり、深刻な問題を笑いに変えたりするのは人間の本能ですが、やり過ぎ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

ガイリッチーの何が好きだったのか振り返る。
たぶんそれはユーモアで、憎めないおバカキャラが思いもよらぬ強さや活躍を魅せる意外性や、それらを取り巻くクールで頭のキレるキャラクターがおりなすバラエティに富
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

懐かしのiPodと有線イヤホン
大量の音楽を持ち歩けた時の高揚感を思い出します。

音楽と映像が心地よく混ざり合うリズムとテンポで進む映画です。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

明るいホラー映画と勧められ鑑賞。
うん、確かにライティングは明るい

人間の文化風習を題材にしたホラー
資本主義の中で、科学的合理性を育んだ人間にとっては恐怖となる視点です。

ホラーなのでマイナスで
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

伏線回収、喜劇と緊張の緩急、ブラックユーモア、ガイリッチー要素がしっかり盛り込まれた一作です。彼のファンはもちろん、この演出には約束された満足感があります。

ただ今作は財のあるキャラクターばかりだか
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.4

尺の割に甲板着陸失敗する機体が多い。
戦争映画を観るといつも求めてしまうリアリティ、資料館の戦争体験談のほうが感じかられるモノが多いかもしれません。

「公平に描かれてる」「反戦がメッセージ」という前
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.6

本筋の定まらない作品。
聞き飽きたBGM。
木村がかっこいい。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.4

解決して欲しかったー!

祈祷師,宗教,田舎+國村隼
で不気味さと怖さが引き立てられます!
國村隼ファンの方はぜひどうぞ

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

心温まる映画。
主人公だけの視点ではなく、周囲の視点も交え物語が進んでいきます。

スクールカースト、ポジション探しは誰もが共感できるものではないでしょうか。傷つきながら優しさを覚えて成長していく姿。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

2時間50分の長尺は覚悟がいります。
楽しくて元気が出る作品。誰とでも楽しめる作品です。
All is well 物事の解決には本質の見極めが大事だと学べます。

フューリー(2014年製作の映画)

3.4

俳優とても豪華です!
それだけでも観る価値ありますが、この作品の見所は戦車での戦闘シーンでしょう。本物のティーガーが登場するシーンは興奮します!

残念なのは戦車を除き、作品全体でリアリティを感じなか
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

戦闘シーンは迫力があります。
第二次世界大戦の日本兵の戦いを映画で観るのは初めてでした。
日本兵がこんなに強いとは思いませんでした。日本は資源枯渇の中何故あれだけ武器開発ができたののか疑問です。また調
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

序盤の上陸シーンは思わず目を背けてしまいそうになるほど悲惨です。
戦争映画はリアルなほど高評価です。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

のっけから誇張しまくりで楽しめる作品です。特に群馬がツボでした。

地域格差によるhateはどの国にもあるんだと感じました。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.5

人種問題に切り込んだ作品。
警察に殺された黒人の実名が出るシーンには強いメッセージがあります。
LOVE&HATEもシンプルですが力強いメッセージです。

ブラックカルチャーに強い関心を持ちました、こ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

タイトルから唆られる作品。
作中はフィクションを織り混ぜながらコメディっぽく描いておいて、最後のシーンで急に現実に引き戻します。

白人至上主義はフィクションではありません。白人至上主義者の論客である
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4

続編という形での2ですが、
この作品は1と2を合わせて一本の映画として捉えたほうが良いです。1を観たら流れで2も観てしまいましょう。

印象に残ったのは母親の一言
「全ては手に入らない。でも必要なもの
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

コメディあり、サスペンスあり、ホラーあり、アクションありの作品です。
ホラーが平気な人であれば楽しめる作品です。何観ようか迷ってる方は是非!

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

楽しくて最後は元気になれる作品です。
家族や恋人、誰とでも楽しめる作品です。

Emily Ratajkowskiの後はRobin Thicke

字幕推奨です。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

最近で1番泣いた映画。

ポイントはなんと言ってもワンカットによる映画への没入感。自分が映画かゲームの中にいるような感覚です。そのせいか他の映画よりも銃弾の1発、仲間の死が一段と重いです。感動的な体験
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

観なきゃ損な一作。

脚本、素晴らしいです。
アクション、コメディ、ホラー
120分間、数分毎に雰囲気が変わって
ドキドキ、ワクワク、ハラハラの連続で、次の展開を期待してしまうほど映画に引き込まれまし
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

JAL国際線で鑑賞

俳優が豪華!
映画の紹介ページ1枚で十分な広告だったこの作品、もっと早く観ておくべきでした。

見どころは沢山ありますが、まずは料理シーンでしょう。テンポでリズミカルな調理シーン
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