しょっちゅうトリップする。
好きな歌を絵にする、
というなんともサイケデリックテーマ。
時代だなあ。
花輪くんの音楽守備範囲の広さはDJになれよ?!
このレビューはネタバレを含みます
最後の映像たちの畳みかけのシーンが
ニューシネマパラダイスを思い起こさせる。
映画への愛に想いを巡らすことのできる作品。
カメラを通して見る世界はなんて美しい。
若干38歳の監督が見た、長い映画の歴>>続きを読む
浅田政志さん
ほとんどドキュメンタリーに
少しだけクリスマス・イブのスパイス。
たくさんの動物の置き物や写真に囲まれて生活する山川さんが、可愛らしくて、少し切ない。
自分が集めたのだろうか?
奥様が>>続きを読む
こんなに良くていいんか?!
何度も息止まって、声出そうになって、泣いた。
映像にしかできない演出を最大限に活かしている。
自分がコートの中にいるみたいな臨場感、
鼓動のように体中に響くドリブル音、>>続きを読む
元気でるわ〜
音楽と映画と文学は
弱っている人のために
家族も彼女も友達も
友達の親もお隣さんも先生も
みんないいヤツ
だれも悪にしない描き方が良かった。
子供はやがて大人になる。
大人の事情を知るには、大人になるしかない。
親の夫婦関係を見たことがない私も、
夫婦の事情は、夫婦になってみないとわからない。
なにかをとても好きだということ。
すごい人になろうという野心は要らない。
そうやって人は特別になる。
ノーマジーンはカラー
マリリンモンローはモノクロ
結局彼女はずっとノーマジーンだった。
撮り方も演出もおもしろい。
けど
故人のプライベートをあれほど露骨に表現していいのか、、
鑑賞者が見たま>>続きを読む
村の名手の爺が発狂して太鼓を打ち鳴らす長回しシーンがかっこよかった。
それにしてもアングルが素晴らしい、、
ボイラーキムさんの話が良いノイズで好き。
隅々までコミカル。
けどエグみは忘れず。
ポンジュノのバランス感覚に嫉妬、、