Kyunさんの映画レビュー・感想・評価

Kyun

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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.7

‪編集とか広告業界の人は忙しすぎてプライベートの予定がずれまくる感じとか、共感ポイントめちゃ多いと思うし、主人公の不器用すぎてもどかしくなる〜!
きこちゃんかわいいすぎる〜〜

でも奥田民生あんまり知
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

境目がわからない、固定観念を覆していくのは楽しいね、作者と監督の頭はどうなってるんだろう…と思った

アニメ映画あんまり見ないからかもだけど、重力の表現がすごくリアルでびっくりした

すべて架空だけど
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書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公の環境が端から端まで最悪。
無理やり連れてかれる店。横目で見る行為。それらに羨ましくもなさそうで、興奮もしない青年。世は麻薬入門、世は男性器サンドバッグ。家に帰れば無職の父、狂った婆ア、殺される
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ラストの無理やりハッピー感以外、とても良い映画でした。病状はもちろん、鬱病になりやすい性格や生活環境、とても細かく描かれている。うつについて初めて知る人には良い映画かもしれない。うつファーストスタディ>>続きを読む

SAVE THE CLUB NOON(2013年製作の映画)

3.3

大学生の頃にフライヤーを見てずっと気になっていた本作品。コロナ禍の中実施されている「STAY HOME MINI THEATER」にてリアルタイム有料配信があり、今回で放映がおそらく最後とのことで、数>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

-

音楽の魅力と可能性をすごく丁寧に表現している映画だった。起承転結が、全部音楽で進んでく。手段も音楽、物語も音楽。

音楽は人をつなぐもの、
音楽は時に人を割くもの、
音楽は人を映すもの、
音楽は誰のも
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.6

すぐ書いたらよかった!思ったことたくさんあったのに、忘れてしまった。とてもよかった!テーマがひとつじゃない映画だなと思った。自分が誰かの役に立つこと、がいちばんの大きなテーマ?

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

3.8

(Firmarks更新できてなかった!以下ツイートコピー。)初の早稲田松竹で「薔薇の葬列」鑑賞。いやぁ、全部新鮮だった。人物も映像も、美しかった。モノクロなのに、眩しい。51年前と変わったとこ、変わっ>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

最初から最後まで泣きながら見た。映画館だったら迷惑なぐらい。寧子のめまぐるしく上下する気持ちも、津奈木の優しさがすべてを包み込む感覚も、自分のことかのように突き刺さる。そして、そんな人が側にいる幸せを>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

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私には難しい😇アメリカ、ドカーンバゴーンビューン!って感じ。笑

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シンメトリーが好きなら、ということで薦められスタンリー・キューブリックをほぼ初鑑賞。(大学の授業で「2001年〜」を見せられたのを思い出したがすっかり忘れた)

ホラーが苦手なので少しビビっていたが、
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.0

歌舞伎町と言いながらも歌舞伎町のグロさが描かれておらず、思っていたよりあっさりした作品だった。スッと見やすかったけど、少しつまらなかったな。キャラクターの中に本物のワルがいない。「歌舞伎町に片足突っ込>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.4

画を楽しむ映画って感じ。伏線回収できてなかったしストーリーは浅いなと思ったけどとにかく可愛い。

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