すずさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

すず

すず

映画(714)
ドラマ(4)
アニメ(0)

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

まだ生きぬくみたいな経験もしたことないし、いのちについてもよくわからないから、いのちの話について何か想うこと、いつも躊躇ってしまう
誰かのいのちの終わりを側に感じることで、わかった気になって、自分自身
>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

-

初めて映画みて食べてたもん吐いた

昔はこんな映画ばっかすきでみてたけど
もう無理らしい

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

こういう類の映画(と、括るのは失礼だけれど)を全く褒めなかった恩師が、「あの映画、いいんだよ」って教えてくれてから、ずっと気になってたいっぽん。

ディズニー作品の中でいちばん「くまのプーさん」がすき
>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.9

カメラに意図だけでなく意思があって、尚且つそれが観客が物語に向ける、細い系みたいな意識を遮らない。それがとてもよかった。

俳優陣の人物の作り込みが、よい。
偶に強引に割り込んでくるぶっ飛んだ設定も、
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

120分ずっと楽しかった。
これがどれだけすごいかってこと。
ひとつの音の工夫、詰まってるけど無駄がない。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

今わたしが見てるもの全部、青春って呼んだってまだまだ間に合うのかなって思った。
日曜の昼下がりにみたい映画。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

21分でこの密度はすごい。
設定の説明にしろ、表現にしろ、構成として、足りない部分が何もない。
ように、感じた。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

成田凌って、数みればみるほど、やっぱりすごいんだなと思わされる俳優さん。
すきってなんだろう。すきって、なんだろう。
すきが何かはわからないけれど、すきな人がいる私はしあわせ。

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

題材やテーマが、とかじゃなくて

あの頃をすぐ手に取って思い出せるような
あの頃が真っ直ぐ飛び込んでくるような

あの頃っていうのは、風景だったり、匂いだったり、温度だったり、名前のつけようのない気持
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

-

2021映画納め。

なんとなく先の展開が常に読めてしまったけれど、わかっていながらも号泣。

リビングでの夕刻のシーン、芽郁ちゃん側のライティングすごく綺麗だった。

こういったジャンルの映画、わた
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

アニメ版を先に見たけれど、全く別の作品だったなあという印象。

人間出会うことに理由はいらないのに、別れることには理由が必要な生き物なのだなと思った。

別れをおもうことは心が擦り減るけれど、その時の
>>続きを読む

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

-

ディレクターズカット版は初、映画としては3回目の鑑賞だけど、圧倒的ディレクターズカット版の方がよかった!

毎度みるたびに「共感性」という部分に着目して、そこから何か手探りでも掴み取ろうとしてみてはい
>>続きを読む

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

-

ずっとみたいと思っていた一本、ようやく鑑賞

覚悟してみて欲しい
覚悟なしでみれるものではないと思う
彼女のジャーナリストとしての覚悟、妻としての覚悟、母としての覚悟
それらと現実を真正面から受け止め
>>続きを読む