すずさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

何となくだけれど、
宮崎駿はもう本当に二度と長編を撮らないんじゃないかと感じて少し悲しくなった。

決して見たことも、見えるはずもないものなのに、それを毎度毎度見事にアニメーションに落とし込んでいて本
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

誰も不幸にならない映画はいい
心が温かくなることが保証されているので
安心する

RRR(2022年製作の映画)

4.1

ディズニーランド行って帰ってきたかと思った

小難しいこと考えて眠れなくなる夜も超いいんだけど、やっぱり映画は娯楽!
娯楽なのです。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

初めて満点付けます。

でもこれは、ゲームが大嫌いなわたしが、
昔からマリオだけには一生懸命になれたみたいな、
わたしのゲームライフありきの私情込みの点です。

ほんとよかった。
ほんと、よかったです
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

-

なんかもうこういう
息してる間に忘れちゃいそうな
吐き捨てられちゃいそうな
こういう瞬間の積み重ねが流れてく映画
いいなとか痛いなエモいなって
観てられる歳じゃなくなっちゃったらしい

もっと有り触れ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

誰のために働いてると思ってんのよ

身体をつかう
体をつかう

良作なのか消費してるのか
考えるだけ無駄なのわかってるのに
本当つまらない心の削り方してる

TANG タング(2022年製作の映画)

-

あんまりこういう感想言いたくないんだけど
元推しが40手前でこの作品に出てる事が
本当に可愛すぎて悶えた。

あと、エンドロールの使い方(?)
がよかった。
そこまで描かなくていいよ…とか、
ああ終わ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

はあ、元気になった。

孤独を手放さずにいられる

ひらいて(2021年製作の映画)

3.9

綿矢りささんの作品、
小学校の昼間の保健室のベッドをいつも思い出す。
あと、汚い部屋と、薄い敷布団と、朝4時の卵かけご飯。
過去のわたしを助けてくれる、出てくるにんげんぜんぶが。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

なんか、仕事辞めよって思っちゃった。

寝ずに帰らずにずっと働いて、
狭い世界の評価だけに縛られてるの、
本当しんどいなと思い超泣けた。頭痛い。

鬱感想書いちゃったけど、
超いい映画だった!です。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

すきだった。

絵がいいなあ、というより、
脚本?原作?がいいんだろうなあ
っていう、五感に刺さるフォーカスポイントがいくつもあった気がする。

永野芽郁と奈緒、いいな。

子役、いい

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

超よかった!とかじゃないんだけど、
こういう映画、すきなんだよなあ…………
味しなくなるまで噛みたい、みたいなかんじ。

そばかす(2022年製作の映画)

4.0

終わった瞬間ポロポロ泣けてきちゃってびっくりした。
観てる最中は、映画が自分に入り込んできてる感覚、そんなになかったのにな。

女優陣がよすぎる。

声がいい。ずっと声がいい。

カメラワークと照明が
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.3

大学2年生のころから、
ワードに遺書を書き溜めてる。
まだ死ぬ予定はないけど。

わたしの人生
わたしの人生だなあと
思いすぎないほうが
実はいいのかもなと
今日も矛盾してる自分のこと
上手に大切にで
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母性(2022年製作の映画)

3.7

あの一冊を映像化するなら、最善にちかいものだったような気もする。
音楽は×

高畑淳子、いいなあ、、、
戸田恵梨香も超よかった

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.9

出演者みなさんよかったけど
やっぱり萩原みのりちゃん
いいんだよなあ〜〜〜

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.7

絶対苦手なタイプの映画だなと思ってずっと避けてたけど、けっこうすきだった

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.8

仲野太賀って、コマ送りでどこ切り取ってもたぶん超いいのよ。

ずっといいのよ。

ずっとにんげんで、超いい。