クライヒトさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クライヒト

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キース・リチャーズ:アンダー・ザ・インフルエンス(2015年製作の映画)

3.5

Netflixにて。
やっぱカッコいい。身体は老いぼれてるけど、心は若返っているように感じた。

ゾディアック(2006年製作の映画)

2.5

Netflixにて。
韓国映画の殺人の追憶と同じく実際に起きた未解決事件を元にしているから最後まで犯人が分からないもどかしさはやはりあるよなあ。
途中ちょっと中だるみしちゃった。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.0

Netflixにて。
物凄く静かで穏やかなホラー?映画だった。どのシーンも本当に美しい。そしてそこに思春期特有の繊細さが絡み合って美しくて切なかった。
オスカー役の子、キレーな顔してんなあ〜。

シー・ユー・イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

Netflixにて。
冒頭マイケル・J・フォックス出てくるし、黒人版痛快タイムトラベル映画かと思ったら、黒人の社会問題とか出てきて、おまけにラストが微妙。
ドクの言う通りタイムマシンなんて作っちゃダメ
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ツインズ(1988年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
30年ぶりくらいに観た。
クロエ・ウェッブが可愛い。

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.0

Netflixにて。
ものすごく重くて辛い物語。
でもソフィーのような女性は本当にいたんだろうな。
でも消して目を逸らしてはいけない物語。
メリル・ストリープはもちろんなんだけど、ケヴィン・クラインも
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
なかなか面白かったけど、実際にはこんなことありえないよな。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

Netflixにて。 
やっぱりダスティン・ホフマンとメリル・ストリープは名優だよな。メリル・ストリープの目で訴えかけるような演技は圧巻。
こういう離婚騒動の場合、一番可愛そうなのはやっぱり子供だよね
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.5

シンプルでスカッとして気持ち良い。
森山周一郎と加藤登紀子の声が良い。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

小学生の頃に観た時は普通に良い話だなあと思う程度だったが、社会人になってから観るとまた感想が変わる。自信満々で社会に出たものの、全く上手く行かず、自分の強みだと思っていた事もただの世間知らずなだけだっ>>続きを読む

シェーン(1953年製作の映画)

3.0

西部劇版の昭和残侠伝。
この時代の映画にしては殴り合いのシーンが派手。

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.0

やっぱり、人を許して、人に感謝するって大切な事だな。
ルーニーマーラって美人だな。高貴な美人。
何気にキム・ゴードンが出ててビックリした。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

下らん。いい意味で。
とか言う感じでもなく下らなかった。
イマイチ乗りきれなかった。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

1.0

シネマシティにて。
原作は、中学生の頃リアルタイムで読んでて大好きだった。
でもなんか違う。あの頃この作品を読んで異様な程の熱量を感じた。それが今回の映画化では感じられなかった。というか終始うるさいだ
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シネマシティにて。
モッズカルチャーとかを抜きにすると普通にコテコテの青春映画。でも若者はあのくらい血の気が荒いほうが良いよな。
昔っからの疑問1
なんでラストジミーは電車の中でアイラインを入れてるの
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

青臭い。ションベン臭い。みんな不器用。
でもオッサンになってから観るとそれが愛おしい。みんな可愛い。

遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
山田作品の常連勢揃い。
なんとな〜くオチが読めたけど、健さんカッコ良いので問題なし。
吉岡秀隆が可愛いし演技上手いな。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

2.0

Netflixにて。
どいつもこいつも共感できなかった。クリスチャン・ベールは良い役者たと思うけど、なんか印象薄いんだよな。

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.5

とても良い映画だった。こう言うと雑なレビューに思われるかも知れないけど、この言葉が一番しっくり来る気がする。
出演者たちが皆良かった。全員に賞をあげたい感じ。

マルサの女(1987年製作の映画)

3.0

登場人物が全員魅力的。悪いんだけどみな人間味があって憎みきれない。個人的には蜷川組組長が好き。
あとテーマソングが頭から離れないわ。
ただ、エロのシーンが下品。美しくもエロティックでも背徳的でもない。
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

元々深作欣二が監督する予定だったから、色々準備は出来てたんだと思う。
でも初監督の初々しさがまるで無い。カット割り、音楽の使い方が素晴らしいと思うし、独特の暴力描写も素晴らしいと思う。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
良い意味でコテコテの青春映画。
フットルースもそうだったけど、この頃のダンス映画で流れる音楽ってってブラックミュージックじゃなくてロックなんだよな。なんでだろ?
てか主人公18歳
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
ホイットニー・ヒューストンが良かった。貫禄があって、美人で笑顔が人懐っこい。しかも演技上手いな。そして当然だけど歌上手い。亡くなったのが本当に残念。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

立川シネマシティにて。
途中ちょっと泣きそうになった。こういう映画とは思わなかった。
違うっちゃ違うんだけど、デ・ニーロのタクシードライバーをちょっと思い出した。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

立川シネマシティにて。
昔から映画好き、ロック好きの人でこの映画大好きと言う人は多いように思う。
そういう連中とこの映画について語り合うと、本当の悪とは何なのか?何がアレックスの様な悪魔を生んだのか?
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
基本的に辛い話ばかりなのにクスリと笑える箇所が多くて、そのあたりセンスが良いなと思った。
キャロル役のヘレン・ハントが魅力的だった。日本人受けしそうだよな。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.5

Netflixにて。
クリント・イーストウッド激シブ。スーツの着こなしがカッコ良すぎ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
タイプも性格も違う、二人のキャラクターが良かった。
ラストのフィリップの笑顔が印象的だった。

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
寿司に選ばれし人。
思うんだけど、こういう人ってもし世の中に寿司が無かったらどんな人生を送ってるんだろうか?

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

Netflixにて。
小さい頃に観て断片的に覚えてた。
アッメリカ!!って漢字の青春映画。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5

Netflixにて。
すっごい懐かしい。大学出たての頃に観たから韓国の大学生も日本の大学生とあんま変わんないなあなんて思ったなあ。
まだ日本と韓国が仲良かった頃。また仲良くしよーぜ。

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

4.0

Netflixにて。
めっちゃくちゃ激動の時代のめっちゃくちゃ熱烈なラブストーリー。
トーニャ役の女の子ってチャップリンの娘なんだな。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007年製作の映画)

2.5

桐島部活やめるってよ、の劇中にタイトルが出てきますよね。
うーん、ちょっと中だるみしちゃったかな。