タナカユウヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

タナカユウヤ

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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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この映画で確信した。
三谷幸喜作品好きや。
鑑賞中のワクワク感よい。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

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事件解決と過去の汚職事件を暴く話。
見応えありすぎ&演出分かりやすすぎで良かった。
ラストシーン晴れるんやろうな思たらまんまと晴れた。

キャッツ(2019年製作の映画)

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これは、視聴者に「舞台観に行かなきゃ真価がわからない」と思わせて舞台動員を増やすための巧妙な策略なのでは…

と思ってしまうくらいにはアレだった。
いっそフルアニメーションの方が良かったまである。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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ラストシーン感動するなどし、興味なかったQueenについて調べるなどもした。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

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昔テレビで見た時は意味わからんかったけど、今見ると伏線回収とか理解できておもしろすぎた…

来る(2018年製作の映画)

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なんかやたらと予告を見た記憶があったので。
ずっと夢の中みたいな展開やった。
しかしシンプルホラーかと思ってたら、テーマが中絶、不妊、ネグレクトで驚いた。
いろんなシーンを深読みできるなこの映画

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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設定の無理やりさは置いといて、正直者がバカを見ないのは良かった〜。
不器用は正義だな。

永い言い訳(2016年製作の映画)

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妻を亡くした夫が、性格が真逆の人との出会いや子守を通して、過去と向き合う話。

「人生は他者だ。」

大切なものほど、失くした時にその真価に気がつくものよね。
当たり前、になり過ぎてたんだよなぁ。

劇場(2020年製作の映画)

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自分と重ねてしまい、感情移入MAXで観た。刺さる言葉多すぎてとても泣いた。
不器用でひねくれた身勝手な彼氏と、誰よりも彼の才能を信じ夢を応援する彼女。
ヒビの入った関係を必死にどうにかしようとして、自
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そして父になる(2013年製作の映画)

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数年前にテレビで観たなぁ。
きっとこれは自分の子どもができた時に見ると全然見え方が違ってくると思う。
人生をかけて観たい映画。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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実直かつ柔軟なおじいが、若者の集まるアパレルブランドにインターンとして入社するお話。
今の若者にはない感覚をベンが教えてくれる。
人生を諦めるかどうかって、本当に自分次第だなと思った。
予想以上に面白
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日本沈没(1973年製作の映画)

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この時代にこんな迫力ある映像撮れるのか…とか思いながら見てたけど、藤岡弘のもみあげが気になりだしてからは、もう内容入ってこなくなった。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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期待値高めすぎてた…泣けなかった…泣きたかった…なんなら前の男ボコすシーンでわろてもた…
チョルスの顔面めーちゃくちゃかっこいいってことと、こんなに愛し愛される関係とてもいいわねって感想。くぅ〜。

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

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わかった。私はどうやらドキュメント映画が苦手だ。
すーごい猫背と大きめのスーツしか印象に残ってない…

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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「幼馴染」の幻想を詰め込みまくった映画。しかし2人とも自分の恋心は誤魔化すくせに、絶対一歩踏み込むべきところじゃない場面で前に出る…
日本のケータイ小説にありそう。

羊の木(2018年製作の映画)

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ちょっと期待しすぎてたけど、おもしろかった!
もうちょっと長くてもいいから、細かい描写欲しい。あるいはバンドのシーン削って。笑

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

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家を持たないフォトグラファーの話。
断片的に見せるからか、なんかいろいろと疑問が残る話だった。
ボーーっと流し見してた…
マークのスーツ姿はバチコリかっこいい。

パターソン(2016年製作の映画)

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世界に向け発信するのではなく、隣で眠る君にそっと短い手紙を書くような、そんな映画。
…作風に合わせ少し詩的にレビュー。
作中、一度もパターソンの顔に光が落ちない演出がにじゅうまる。
よくある演出だと、
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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わかる、わかるんやけどラストが急展開すぎてもう少し説明欲しいような…
でも面白かった。SNSを使った超巨大監視社会。実際こういう動きって少なからず起こってるよな。進めるべきは「知る権利」か「プライバシ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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軽い気持ちで観る映画ではなかった。
1970年代後半、同性愛、ドラッグ、育児放棄、知的障害、司法、そして音楽。
マルコが…報われねぇ。
エンドロールのピアノ曲が、余韻に浸らせる。

嘘八百(2017年製作の映画)

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なんとなく設定が雑ではあるけど、単純に騙し合いが見てて楽しい。
そう言えばミキプルーン以外の中井貴一を初めてちゃんと見た。
ミキプルーン以外の演技はできないと、自分も中井貴一に"騙されて"いたのかも…
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

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台湾の映画を日本でリメイクしたやつ。
苦手な青春スクール恋愛ものかなぁと思ってたけど、結果めちゃ良かった。
タイトルの回収の仕方もありがちやけどいい。
「俺はいつまでも幼稚だ」
そんなこんなで斎藤飛鳥
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フード・インク(2008年製作の映画)

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アメリカ大手食品企業の闇に迫る作品。「完璧」と謳われるフードシステムは、農家がそれに従わざるを得ない現状があるから。それを変えるのは我々消費者なんだと気付かせられる。
「世界は変えられる、ひと口ずつ」
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日日是好日(2018年製作の映画)

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最初はなんかんーーって感じやったけど、気づいたら主人公「典子」に感情移入してた。観てるこっちも長い歳月をかけて、ものすごく丁寧な生き方を学んだ気がする。
そして何より『日日是好日』の意味を観てる人に分
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犬猿(2017年製作の映画)

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対照的な兄弟と、対照的な姉妹。でもやっぱり血は争えなくて、似たもの同士なんだなと。
ラストはやっぱりそーなるのね、、、という呆れと安堵のちょうど間の感情。
「変わんねぇのかもなぁ!俺も、お前も!!」
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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最高すぎる。ただただ良い。
直接的な言葉ひとつも使ってないのに、恋に落ちて、それを諦める描写をここまでわかりやすくできるのすごすぎる。
「台所付きの部屋に引っ越そうかな」
『そうね…』
お互いに心の奥
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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圧倒的にパッケージに惹かれて。
ざっくり、断捨離して生活を見直す話。
冷蔵庫がキーアイテム。
「人生はモノでできていない」
自分がそもそもモノを増やさないタイプゆえ、共感もなく終始んーって感じでした…
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

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説明描写ほぼなし映画。だからこそ細かい描写に凝ってる…
「母親が眠れば眼鏡を外してあげる」っていうジョーの性格を見せてから、母親の死後もちゃんと眼鏡取ってるのを映すのとか、写真を頼んできた若い女のグル
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

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弱視を隠してホテルで研修。「夢を諦めない」ってワードが多用されてた印象。
「急ぐなら一人で行け。遠くへ行くなら仲間と行け」
挫折しながら、周りから助けられながら、結局最後はハッピーエンドで終わるよねこ
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アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

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良い!!映画観たって感じする。
え、そことそこが繋がってたん…みたいな展開、ベタやけどだからこそ好き。
「過去を手放せ。でないと肝心な時に邪魔になる」
これは良いセリフですわね。

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

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観たかったやーつ。元凶辿れば自分なのに、それを認めたくないから周りのせいにする。自分を許すことは難しい。
「弱い人間ほど、強い人間になれる」
実話元にしてる系の話すごく好き。

ピザ!(2014年製作の映画)

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タイトルの勢いに惹かれて。映画としての内容はすぅごい薄い。スラムの子がお金貯めてピザを買おうとする話。クリスピー生地よりも薄い。
ただ、貧富格差は実際に現世界で起こってるし、この感想が出てしまう時点で
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

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内容的に心に響くようなセリフはなかったけど、はちゃめちゃ展開が「映画」って感じでまる。展開読めるけどどんでん返しもまる。でも2回観ることはない。

半落ち(2003年製作の映画)

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いつウォッチリストに入れたか全く覚えてないけど入ってたので。
「お前、誰のために生きてる?」
身内、警察、検事、弁護士、マスコミ、医師、患者…それぞれの思惑が重なり合って複雑になっていくとかそんなこと
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