よさんの映画レビュー・感想・評価

よ

人がとんでもない死に方をする映画をよくみます

映画(160)
ドラマ(0)

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

1作目もそうだったが、"対戦の勝敗は関係ない"という境地に至った本作が良い映画にならないわけがない。実況者の「ディクソンが勇気を教わっているかのようだ」、ディクソンのトレーナーの「本当のボクシングを教>>続きを読む

ロッキー3(1982年製作の映画)

4.5

一度墜ちてからのリベンジ!実況者から出る「すごい!アポロのようだ!」に胸が熱くなる。試合終了時の盛り上がりはさすがに前2作に負けるが、綺麗なラストカットは素敵。

スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

3.0

終始まあまあ面白いのに、終盤の山場がB級すぎて全然盛り上がらないのが切ない。中盤、エイリアンが恋敵とトイレで一緒になる場面で、個室の壁を砕きつつ強襲する背骨貫通パンチが素敵。

ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

試合がついに終わり、ロッキーのもとへエイドリアンが駆け寄ってきて真っ先に発する一言が本当に素敵。恋愛映画として考えても傑作中の傑作。

28日後...(2002年製作の映画)

3.5

ゾンビが全力疾走!人の気配が一切ない大都会の非日常感に胸が躍る。血液1滴で感染することを強調する描写に打ちひしがれたり、後半のバイオレンスシークエンスで高揚しながら、テンポ良く進む。この手の映画では珍>>続きを読む

激流(1994年製作の映画)

4.0

殺意の呉越同舟!「ヒルズ・ハブ・アイズ」しかり、普段は頼りない夫(と愛犬)が家族のために奮闘する姿は最高。"主人公家族は手話が使える"、"犬も夫の命令だけは聞かない"など、細かい設定が後半に活きる展開>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

楽しさ全部盛り!小ネタ・オマージュが多く、胸躍るシーンの連発。とことん溜めてからの「俺はガンダムで行く!」がクールすぎて脳みそが蕩けてしまう。ストーリーは王道ど真ん中で深みはないが、これを観れば間違い>>続きを読む

コール(2002年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

些細なことから「誰も傷つけない」という誘拐犯たちの信条が破られた後、それが連鎖して後味の悪いバッドエンドになってもよさそう。それぞれ奮闘する被害者家族にも誘拐犯たちにも感情移入できそうなので、宙ぶらり>>続きを読む

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

新参殺人鬼にアルツハイマーを患う古参殺人鬼が挑む!この設定だけで"勝ち"だが、現役時代に一度も逮捕されなかった古参の主人公が、「もし俺があいつなら……」と敵の行動を推測する展開!警察の目を欺く敵の優秀>>続きを読む

ディセント2(2009年製作の映画)

3.5

やっぱり洞窟に入る前には観るな!前作を踏襲して前置きは最小限に、さっさと洞窟に入っていく流れは好印象。今回もビデオカメラが登場し、再び赤外線カメラを使った巧い演出……かと思いきや、見せ方を少し変えてく>>続きを読む

ディセント(2005年製作の映画)

4.0

洞窟に入る前には絶対観るな!身体をねじって這い進んでいく洞窟の息苦しさは「リミット」以上か。殺されてしまう登場人物たちも試行錯誤・戦闘の上でやられていくので、この手の映画にしては珍しく観ていてイライラ>>続きを読む

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

今度は戦争だ!詠まれる前に取る札が分かる名人など、新キャラが大勢追加され、それぞれの個性や成長も短時間で描けているのが良い。ある人物が、それまでの試合で仲間の紐を使って自分の着物にたすき掛けしていたこ>>続きを読む

ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.5

未来じゃない版「マイノリティ・リポート」! windows95が発売された1995年の映画だが、主題のサイバー脅威は今見ても十分に共感できる。時代性か、主人公が反撃に出る終盤の舞台が「コンピュータ展示>>続きを読む

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

パルクールおじさん2人が本気鬼ごっこ!フィリピンの高低差ある街中で、屋根や電波塔を飛び移りながらの鬼ごっこが楽しい。おじさん2人の殺気に満ちた鬼ごっこも良いし、ヒロインがバイク後部座席から繰り出す本気>>続きを読む

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.5

貧弱彼氏が実は殺人マシンだった!ストーリー他はともかく、終盤のホームセンターでの戦闘が素敵。工具に調理具に掃除用具にと、手当たり次第凶器にするデンゼル・ワシントンばりのサービスタイム!イイ女を見たけれ>>続きを読む

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

3.5

花屋の食人植物が鉢から家までぶっ壊す!チープだがジメジメした空気感のある貧困街のセットも良いが、何より巨大な人食い植物の造形が素敵。SF映画のボスキャラとしても見るに堪える。若干カルト映画っぽいが、お>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

忘却術をかけられて魔法使いとの道中の記憶を失くした人間のおっさんが、旅の中で両想いになっていた女魔法使いと再会し、また一目惚れする描写で暗転するラストがあまりにも素敵。「エターナル・サンシャイン」しか>>続きを読む

U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

こぢんまりワニワニパニック!後半、水中に潜った主人公を、ロケットのように一直線に追うワニはそれなりに迫力があって素敵。ただ終盤、「ワニの猛攻」「燃料タンク」「ライフル」が揃った状況で、今さらモラルを気>>続きを読む

ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

2.0

敵がカルト集団版「コンスタンティン」!15分に1度くらいのペースでウィリアム・フィクナーが飄々と現れ、超人的な身のこなしでカルト集団を惨殺していくのが素敵。一方で、CGは浮いているし、ストーリーは大味>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

いじめっ子に天誅が下される!いじめの加害者と被害者の成長譚というのは建前で、健気な西宮姉妹をひたすら愛でる映画。

カリキュレーター(2014年製作の映画)

3.5

ディストピアで島流し!沼地で音に反応して出現する電気ツタが素敵。ズドドドーッと湧き、薔薇のようにブワァッと広がり人間を捕食する!「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に登場するエイリアンのような無機質な>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

死ぬ度に傾向と対策を学べ!前回の殺され方を記憶し、それを避ける選択肢を取り続けることでエイリアンの本拠地を目指す。何度やり直しても仲間を救えず、トム・クルーズの目つきが変わっていく中盤も良いが、何より>>続きを読む

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.0

留守番がキーボード・クラッシャー版「ホーム・アローン」!犯人が貧弱なので序盤は緊張感こそないが、マジのサイコパスだと判明する中盤以降は中々の胸糞具合。後味悪い系と思わせつつ、オチでスッキリさせる良作B>>続きを読む

わらの犬(1971年製作の映画)

4.5

田舎のケダモノたちにインテリ夫がブチギレる!妻のレイプシーンの合間に、夫が無邪気に初めての狩猟を楽しむシーンが挟まれる不快感が凄まじい。さらに最初は拒絶するも、途中から受け入れてしまう妻にやるせなくな>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.5

面白さが青天井!終盤の操車場での"ギミック満載立体タイマン"は楽しすぎて、観ながら笑顔にならずにはいられない。中盤、砂嵐で視界ゼロの中、手元のレーダーを頼りに敵を捜す見せ方は、初代「エイリアン」を彷彿>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

初代仮面ライダーの再来!ヘリとバイクの並走シークエンスや、足元の砂場から銃を拾い上げるシーンは男のロマンの濃縮還元。接近戦になってもバイクを降りないタイマンは、さながら初代仮面ライダーのようでシュール>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

爆走おしゃれバイオレンス!オープニングのカーチェイスからケレン味たっぷりでお腹いっぱい。ずっとイケてるミュージカル風映画だったのに、ラスト10分でいきなり“対ジョン・ウィック戦”が始まり一気にテンショ>>続きを読む

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

4.0

ボス連戦モード版「ザ・レイド」!ショットガン使い、毒霧のカミナリまなぶ、ナイフ使いの女、虎爪のおじ様など、タイマンを張る敵の戦闘スタイルがそれぞれ違うのが楽しい。

ザ・カー(1977年製作の映画)

3.0

パワー系「クリスティーン」!量産型B級映画な雰囲気だが、中盤、窓越しに民家めがけて爆走し、そのまま突っ込むシーンがとても素敵。車のクラシックな見た目がカッコイイので、車と対峙した際の少々冗長なシーンも>>続きを読む

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.0

暴力のテーマパーク!冒頭の一人称視点の闘いの中で、鏡を利用して自然に三人称視点に移る流れも美しいし、カーチェイス中に車のボンネットに乗り出し、追っている車に飛び乗るシーンはもはや仮面ライダーの必殺技の>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.5

惨殺コレクション再来!話題のレーザーカッターのほか、ぼろいバイクのエンジンが動力になった"人間ミキサー"が素敵。さらに人がリアル「寄生獣」と化すインスタ映えシーンは必見。一方、"こうしていれば助かった>>続きを読む

アジョシ(2010年製作の映画)

4.5

「アジョシ~~~!」クールガイ・ウォンビン、前半戦は米津玄師みたいな目隠しミディアムヘア―、後半戦は「タクシードライバー」のトラヴィスよろしく髪を刈り上げて静かな怒りに燃える。中盤、地下室の暗闇から現>>続きを読む

エコール(2004年製作の映画)

3.5

無垢な少女の性消費道程!少女だらけの学校に隔離され、成熟とともに外の世界に放り出されるまでのお話。終盤、男を知らないまま解放された少女に少年たちが近寄ってくるシーンが怖い。ラストの性的メタファーのシー>>続きを読む

ヒューマン・レース(2013年製作の映画)

3.0

立ち止まったら死ぬマラソン大会!道端の草に触れたら爆死するなどの世界観を呑み込めば、とんでもないオチも含めて面白く観られる。

サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

2.5

全員殺さないと退勤できない!文具や陶器を写したポスターに“CHOOSE YOUR WEAPON”と書いてあり、どんなアイテムを武器にして闘うのかと期待していたが、実際はほとんど銃撃戦。凶器のバリエーシ>>続きを読む