よさんの映画レビュー・感想・評価

よ

B級映画を中心に、ホラーやモンスターパニック、サスペンス。偏りがすごい。

映画(112)
ドラマ(0)

ミミック(1997年製作の映画)

3.0

アリとカマキリの合成昆虫が人を食う!マンホールの中に落ちていくケミカルライトとすれ違い様に、飛翔して急接近してくる巨大昆虫が一瞬だけ照らされるシーンがとってもクール。子どもまで容赦なく惨殺されてビック>>続きを読む

スネーク・フライト(2006年製作の映画)

3.0

機内ヘビだらけのドキドキフライト!立ちション中の局部に食らいつくなど、襲い方のバリエーションは豊富。登場するヘビの種類も多くて楽しいが、一匹一匹は普通サイズのヘビなので盛り上がりに山場がない。エンディ>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

殺しよりどりみどり!敵に銃口を押し付けたまま装填してとどめを刺したり、鉛筆を凶器にしたりと相変わらずのエンターテイナー。多数登場する殺し屋も、スレンダーなバイオリン弾きや相撲取りなどバリエーションに富>>続きを読む

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

2.5

悪魔が運転手版「激突!」暗闇の中、怪物の貫通パンチで警官の胸が抉られた後、その背中越しに懐中電灯の灯りが後光のように差すシーンが美しい。ラストシーンもとってもおしゃれ。何度も逃げられる状況がありながら>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

3.5

娘の誘拐に関わった人間たちを抹殺!序盤、娘が誘拐されるシーンの緊迫感がすごい。10秒以内には確実に犯人に見つかって誘拐される娘に対し、的確に指示を与える父がカッコよすぎる。復讐劇ではないので拷問描写は>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

夢の中の夢の中まで!序盤、優秀な女子をスカウトする際のテストで「そういえば、ここにどうやって来た?」と質問される(=ここが夢の中だと認識する)瞬間に鳥肌が立つほど引き込まれる。それぞれ違う情景の夢の階>>続きを読む

サボタージュ(2014年製作の映画)

3.5

特殊部隊に潜む裏切り者は誰だ!お堅い女性警察官の、中盤から終盤にかけての有能ぶりに痺れる。この堅気女とビッチの女同士の真っ向勝負が熱い。「ファイナル・デスティネーション」ばりの人体大切断の事故死シーン>>続きを読む

フラッド(1998年製作の映画)

4.5

水没都市で大金巡る銃撃戦!お互いに仲間を殺されて復讐合戦をしていた主人公と強盗団ボスのモーガン・フリーマン。外道の悪役が登場する中盤以降、敵同士の2人が即興タッグで背中を任せ合って戦う熱い展開が見どこ>>続きを読む

ハード・ソルジャー 炎の奪還(2012年製作の映画)

2.5

肉屋のヴァンダムがマフィアを肉塊に変える!娘を誘拐された両親、母はしっかり銃を使えるし、父は丸腰の見回り兵に“命は助ける”と言いつつ首をへし折ったりと気概があって素敵。ヴァンダムの格闘シーンは控えめで>>続きを読む

ラストスタンド(2013年製作の映画)

4.5

FBIをかいくぐる麻薬王に田舎の保安官が立ち向かう!登場人物たちのキャラが立っていて最高。やんちゃ青年のロドリゴ・サントロがバスで特攻してからの銃撃シーンがあまりにもクール。他にも、唯一迎撃に乗り気で>>続きを読む

0:34 レイジ 34 フン(2004年製作の映画)

2.5

終電後の地下鉄にはホームレスたちも知らない殺人鬼が!この手の映画にありがちな「ホームレスたちに襲われる」系でないのが新鮮。暗闇の中で驚かすシーンが多いが、ちゃんと怖くて良い。ただ、主人公の女性が何かと>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

黒人版「ステップフォード・ワイフ」!主人公と同じ黒人に「GET OUT!!」(出ていけ!)と襲われるシーンや、黒人の使用人が見せる、涙を流しながらの不気味な笑顔など、「こいつらヤバイぞ」と思わせる場面>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

"それ"は毎度姿を変えるが、必ず一直線に迫ってくる!大学の教室から外を眺めると、広場の雑踏に紛れて白昼堂々真っ直ぐこちらに向かってきたりするので、心が休まらない。"それ"が不自然に大柄な男に化けて、自>>続きを読む

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

3.0

あのお墓に埋めると蘇るんだって!前作とは打って変わって、猟奇殺人鬼から逃げ惑うスリラー映画に。警察官が子どものマフラーを巻き込んだまま、バイクのアクセル全開で処したりと、悪趣味ポイントが高い。前作の雰>>続きを読む

パイソン(2000年製作の映画)

3.0

脱走した大蛇が人を食いまくる!開始2分で人が殺されて以降、景気よく人が死んでいく。登場人物たちのキャラが立っていて、B級らしい軽快なノリのモンスターパニック映画。色気が皆無なヒロインが猿のごとく走り回>>続きを読む

放課後ロスト(2014年製作の映画)

3.0

女子高生の百合短編が3本。1本目も良いが、何と言っても松岡茉優が出る3本目、斜に構えた役なのに寒くなくてすごい。カップルの頭上から引く量の唾液を垂らしたり、何も悪くない同級生にすれ違い様に腹パンしたり>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

女スパイが屈強な男たちと殴り合いのデスマッチ!主人公は軽やかで鮮やかな闘い方ではなく、一発一発振りかぶり、どちらかが死ぬまで殴り合おうや!といった戦闘スタイル。「ザ・レイド」のような暴力の嵐を期待して>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

コーヒーとたばこは合うなんて話の短編が11本。モノクロ映画だからコーヒーの黒が映えて良い。映るのは、安そうなコーヒーとたばこと駄弁だけ。こういうダイナーみたいな安い喫茶店に行きたくなる映画。

スプリット(2017年製作の映画)

2.5

"この人格"は味方か敵か!?終盤、獣の人格になった犯人が、暗い通路の中の蛍光灯を叩き壊しながら迫ってくるシーンが痺れるほどカッコイイ。が、そもそも23人格も登場しないのはどうなのか。

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

2.5

ゴジラが軽やかに走る跳ぶ!ゴジラが軽快に動く動く。ビル街での戦闘で、罠を仕掛けて背後のビルを突き破って急襲したり、体勢を低くして戦闘機を待ち伏せしたりと見せ場もある。「ジュラシック・パーク」寄りのB級>>続きを読む

ヒルズ・ハブ・アイズ2(2007年製作の映画)

3.0

胸糞奇形人間 vs 落ちこぼれ新米部隊!冒頭からレイプ→出産→即殺害の悪趣味全開で飛ばしてくる。序盤、仮設トイレの"ボットン"の中から掴まれるのが怖すぎる。敵の中に味方になってくれる良心的な奴がいたり>>続きを読む

ハード・パニッシャー(2013年製作の映画)

3.5

両親を殺された男が犯人グループを処す!最強設定の主人公が、セメントや毒薬、鎖付き自動車などを用いて犯人を蹂躙・惨殺していく。ストーリーはチープだが、豊富な処刑のバリエーションを愉しむ上では問題なし。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.0

これはもはや「エイリアン」ではない!序盤、草原でチビエイリアンが集団で駆け回りながら人間狩りをするシーンが怖い。それ以外は陳腐な展開とパキッとしたCGが目立つ、ただのA級映画。卵やフェイスハガーではな>>続きを読む

サークル(2015年製作の映画)

3.0

足元の輪から出たら即死、出なくても死!「CUBE」系不条理スリラー。ジャケットの、ピンクの輪が並ぶ暗い部屋だけで展開されるが飽きずに観られる。総勢50人、数分おきに1人ずつ死んでいくのだが、人が減るに>>続きを読む

プレデター2(1990年製作の映画)

4.0

プレデターがテロリストたちを血祭りにあげる!透明な状態のプレデターが路地の中の水溜りに飛び降り、派手に水しぶきをあげる登場シーンがとんでもなくカッコイイ。終盤、切れ味抜群のディスクで隊員の首を吹っ飛ば>>続きを読む

スティーブン・キング/ランゴリアーズ(1995年製作の映画)

3.5

飛行機の中で目が覚めたら別次元!「ゾンビ」のショッピングモールよろしく、がらんどうの空港も非日常な光景で素敵。機内と空港の映像だけで3時間という長さだが、世界観に引き込まれてしまうのであまり気にならな>>続きを読む

バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

3.5

父を殺した山が再び妹に手をかける時、兄が山に挑む!助かったと思わせた直後に雪崩を直撃させたり、ほっこり談笑中に突然爆死させたりと悪趣味な事故死シーンが続く。クレバスに落ちて凍死寸前の妹を筆頭に、感情移>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

お前は"まだ"人間か!?エイリアンは殺した人間に化けていて、そいつと2人組になると襲われる。誰と一緒に行動してはいけないのかと疑心暗鬼になる展開が面白い。不定形のエイリアンの造形もグロテスクで素敵。登>>続きを読む

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.5

距離感ゼロの配線工に生活を侵される!終盤、BaseBallBear「ELECTRIC SUMMER」のミュージックビデオのような爽やかな展開がとても素敵。個人的に、夏のはじまりに観たい映画No.1。

フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.0

数分間死んだ状態になって戻ってみたら、ヤバイものまで持ち帰ってきた!ホラーシーンになると「サスペリア」よろしく部屋が赤い光に包まれて教えてくれるなど、怖がらせるつもりはほとんどない。リメイク版はもっと>>続きを読む

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.0

深夜の地下鉄は人間屠殺場!前半はスリラー、後半はアクション、オチはダークファンタジーと、それぞれ別監督かと思うほど毛色が違う。ハンマーを持った殺人鬼が車内で襲ってくるのだが、つり革にぶら下げた死体を叩>>続きを読む

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.0

夫殺しの濡れ衣を着せられた妻が、今度こそ夫を殺すために動き出す!無実の投獄をされた刑務所で、気のいい女囚人に「一度夫殺しの罪で刑を受けたら、“次に夫を殺しても”罪には問われないんだってさ、知ってた?」>>続きを読む

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

2.5

両親を殺された男と犯人家族の復讐合戦!“身内殺しの復讐”系映画なのだが、主人公が復讐に躊躇して、丸腰の相手に銃を奪われたりと失敗が続く。これはこれでリアルなのだろうが、身内殺しの復讐は“絶対に殺す”と>>続きを読む

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

4.0

息子を殺された男が犯人グループを処す!立体駐車場でのワンカット追いかけっこが見所。主人公は殺しのプロではないので、説明書を読みながら銃を組み立てたり、「タクシードライバー」よろしく髪を借り上げたりと、>>続きを読む

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

4.0

胸糞悪い殺人一族に殴り込む!寡黙な夫が親類や妻を殺され、絶望的なまでに蹂躙されてから、子どもたちを守るために反撃の狼煙を上げる。家族を守るために闘う父と忠犬、お互いが生き残るために戦う子どもたち、それ>>続きを読む

デッドクリフ(2009年製作の映画)

3.5

バカップルが密猟者と大乱闘!序盤、ボロい橋のシーンの緊迫感がすごい。よく駅構内でイチャイチャしているような陰湿な彼氏が奮闘するが、ぶっちゃけ早く殺されてくれ……と思ってしまうこと請け合い。

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