戦前、戦時中、戦後と、表に現れにくい若者の心理的な変化を細かく描いてる。壮絶な戦争体験を経て戻った時のどこか浮いていて心ここにあらずといった演技がすごい。
とある主婦のサクセスストーリー。女性は何かと決意した時に髪をバッサリ切る人多いよなあ。
赤ちゃんかわいい〜!あれだけの銃撃戦で弾が当たらないのが不思議でならない。気軽に見るにはちょうど良い映画。
面白かった!サスペンス要素が絡めてあると尚良し。アガサ役のサマンサ・モートンのミステリアスさがとっても好き。
ジャックニコルソンだと最後まで気づかず…。ラストはしんみりしてしまう。
たまにはこういう下品なの見て笑うのもいい!でも最後はおじいちゃんの孫への愛で締めくくられてた。
2回観てなんとか大筋は理解出来たがそれでも難しい。でも2回目の方が面白かった。
ヌードルスには家族や友人以上に固い絆で結ばれた仲間がいる。けどこの映画では彼の心の奥に常にある孤独感が描かれてた。
メイドさんと少女の関係性に涙。実の母より女の子のことを気にかけて優しい言葉を復唱させる姿はずっと心に残る名シーンだ。
孤児院で生まれた子供たちを見守ってくれる大人たちがいてよかった。必ずしも幸せな環境ではないが、みんな希望を持ってるところがこの映画のいいところ。
ロバート・デニーロがますます好きになった。主人公は変わってるけど、多少変人じゃないと世の中では注目されないんじゃないかと思ったり。
プールの青さとダスティンホフマンの若さが印象に残る。結婚式で花嫁を連れ出すのってこの映画発祥だったのー。
環境をガラッと変えたくなったら観たくなる映画。旅をする理由は人それぞれ。
自分の子なのにどう接するべきかわからない、母親としては辛かっただろう。レストランのポテトで今までの苦労が報われた場面は泣けた。
グザヴィエの長〜い迷路の様な人生もようやく完結。アラフォーにもなれば皆良い感じに大人になってた。このシリーズ大好きなだけに昔の仲間が出てくればさらに良いのにって思う。
50年代という時代設定が好き。主人公は赤狩りの標的にされてしまうが、全く知らない土地の見知らぬ人達との不思議な縁で奇跡が起こる。自由の国アメリカならでは。
マフィア系映画ほとんど観ない自分でも楽しめた。マフィアでも普通に家庭持ってるのが不思議だった。
出会ってきた数々の女性をマトリョーシカに例えるグザヴィエはなかなか大人になれない男だが応援したくなる。理想と現実のギャップに折り合いつけていかないといけないのがこの年代なのかも。
ファーゴって何だろ?って思ってたらノースダコタ州の町の名前なんだ。雪があるだけで薄ら寒い町って印象。淡々と繰りかえされる犯行、だけど見入ってしまう。
イタリアのヴェローナで運命的な出会い。イタリアならではの古き良き街並み最高。アマンダ・セイフライドはお姫様役が似合う女優さん。
心地よい音楽と綺麗な景色。極上のヒーリング映画でした。スペインにこんな有名な巡礼の地があったとは!