とまこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

とまこ

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

最後はそうなる!?って驚きが待っていた。この時代のアメリカ社会に興味が湧いた。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.6

人殺しというより職人にしか見えない。罪のないたくさんの命も究極の香水をつくるためには必要だったと納得してしまう。とても興味深い映画でした。

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

3.6

みんな最後は落ち着くとこに落ち着いてよかった。不思議な合唱団の演出も含めて笑えた。リンダのきれいな白い肌に見惚れてしまう。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

人って短期間であれだけ人格変わる?ってくらい2人の振り幅すごい。特にテルマ。何もかも吹っ切れたら新境地に辿り着けるのか。

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

4.8

何てことないストーリーなのにすっごくワクワクするし街の雰囲気や多国籍な仲間達とか、憧れる要素いっぱい。同じヨーロッパ圏の学生でも一緒に住むには個性が強くて苦労しても、得るものの方が大きいだろうな。

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.3

窃盗をショッピングと呼ぶ辺り大人を完全に舐めてる。ブランド品に強い憧れを持つのは分かるが、あれだけ盗んだらそりゃバレる。パーティーシーンは日本の子たちの遊びの感覚と全然違ってた。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

ルビーが可愛くて魅力的。自分がカルヴィンならちょっと振り回されてみたいかも。犬の顔マネ斬新で面白いと思う。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

図書館がすごく懐かしくて遠い存在になった今、改めて青春だなって思う。

スプリット(2017年製作の映画)

3.8

23の人格を持つ男と冷静に脱出を試みる少女との心理戦。幼少期の狩りの経験がここで活きるとは。つぐないの時の爽やか好青年マカヴォイさんの方が私は好き。

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

3.9

自己中心的だったブルースの最後の祈りがほんと純粋で素敵だった。終始笑えて、最後は感動できる良い映画。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.5

ただただけんかする映画。笑
ここまで露骨に感情を表に出すともう子どものけんかみたい。クスッと笑えてよかった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

暗くてじめじめとした映画の雰囲気とは対照的な、ジョディ・フォスターの吸い込まれそうな瞳が印象に残る。所々目をつぶって見てしまった…。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

高校生と図書館という設定が最高に好きです。ストーリー知らずに観たので最後の方はちょっと意外だった。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.8

テンポよし。バリーがビデオで語りかけてくる演出が面白い。どんな状況でもバリーに着いていく妻がすごいと思った。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

いわゆる戦争映画の激しさや戦闘シーンはあまりない。むしろ敵はほとんど姿を現さない。不思議と目の前で起こってる様な臨場感がある。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.1

列車が雪山の中を走る映像が圧巻!ストーリーもよかった。

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.6

昔擦り切れるほど見たプーさんのアニメのシーンを思い出した。すごく懐かしい。

サイドウォーク・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.5

「失恋は幸せになるための授業料」の台詞通り失敗だらけの人達がたくさん出てくるけど、終わりよければ全てよし。

告発の行方(1988年製作の映画)

3.7

被害者側と加害者側で真っ向から対立する意見、また事実を突き詰めていく様子が丁寧に表現されてて、重いけど、見るべき作品。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.1

家族を思い過ぎるあまり苦しみもがいてるギルバートだけど、結局はその家族に救われている。色んな家族の在り方があるって思えるよい映画。

パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

3.4

あんなに偉大な人が尊厳のない殺され方をしたって台詞が頭に残った。相当なショックだろう。