もちもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

もちもち

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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.0

平和ボケした日本人への警告。
体の傷はすぐに癒えても心の傷はすぐには癒えない。西島秀俊のセリフがこの映画の全てを表してた。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

想像より淡々と進んでいく。
資本主義社会の縮図
いつだって富は平等に分配されない。
悲しくて欲深い生き物。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.7

ゲラゲラに笑った。
どんな速度でも視線を交わせる2人。
流石だわ。
もうトリックの根本的解決とかやめちゃった笑笑

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

色々散りばめ過ぎ。
ストーリーはさておき、迫力は十分。
本当に生きてるみたい。
技術進歩すご。
小栗旬は白目するために出演。
それだけ。かわいとぉ

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.1

これが実話…
うーん世界は救いようがないことばかり。
臨場感と生々しさがダイレクトに感じられる

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.5

もはや、コントでした〜ってオチの方がいい。
なにこれ。全体的に雑、雑、雑。
キャストの無駄遣い。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

4.3

漫画の空気感を壊してない。いい。
若干の物足りなさを感じるが2時間以内に綺麗にまとめた感じ。
笑えたし、脳死映画としては高得点

陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.8

中国リメイク版を見てこちらを再見。
野村萬斎の安倍晴明は誰にも越えられない。
優美且つ、妖艶なこの感じが堪らなくよい。
伊藤英明は若くてかわいい大根。
真田広之は圧が凄い。
ストーリーとしてはツッコミ
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.6

緊張感をそこそこに楽しめた。
殺さず守るって戦う中で1番難易度高くない?笑笑
尖閣諸島問題もあるし
遠いようで身近な日本の悩める将来の片鱗のような作品。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

映像が本当に綺麗。
登場の魅せ方やアングルも良かった。
ツッコミどころも多かったけど
それ以前に映像に圧倒されるので問題なし。
モスラ見る度に胸が痛む

陰陽師: とこしえの夢(2020年製作の映画)

3.6

映像綺麗。
アクション映画になってしまっていた…
好みの男がいた。
要素詰め込み過ぎて全体的に印象が薄くなってしまっていて残念

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

すんごい映画だな!
不憫で不条理で不甲斐ない気持ちになる。
悪魔崇拝って怖いイメージがあるけど、正にそれを映像化した感じ。
オカルト的怖さっていうの?そんな感じ。
あと、死に方はエグい。きっとここもポ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

お茶目で可愛いヴェノム。
見た目とのギャップで愛着が湧く。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

出てくるキャラみんなかっこいい。
設定もストーリーも面白い。
続編あるなら見たい。
歴史の影で暗躍するゴーストみたいな存在。
そして友人の海で死に続けるのは本当に辛い。
軽くトラウマ

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.6

熱々で青臭い綾野剛にきゅん。
エリカは怪演ってかホンモノだったね…
山田孝之はセクシーだし
伊勢谷もかっこいい!ただ彼も残念ながら…
マンガの世界観うまく表現してたと思う。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

斬新!
私のSNS…父には見られたくないなぁ…笑笑
コミュニケーションの主流になりつつあるけど
それでもやっぱり対人で気付いた関係とは違って切ないものだよね。
お父さん着眼点素晴らしいけど、結構焦って
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

前回のスーサイドスクワット続編。と思った方がわかり易い。
いいね。可愛い。映像の鮮やかな色彩もポップな感じも期待してた通り。
お馬鹿さんで破天荒。
周りを巻き込むハーレークイーン。
内容も特に中身はな
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.6

再現度高め。
橋本環奈は神楽といい照橋さんといい
ジャンプヒロイン顔。可愛い。おっふ

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.7

B級として流し見鑑賞の予定だった。
割と面白い。普通に鑑賞してしまった。
登場人物少ないけど
台風とワニとで情報量自体は多かったので退屈しなかった。
まぁツッコミどころはあるけど
期待よりは面白かった
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.6

病んだ社会を皮肉にもポップに表現。
ユーモラスな作品
愛は世界を救う。平和をもたらす。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

笑った。
ただのビッチじゃない。
メンタル強いからこそのビッチ。
その鋼メンタルと度胸が彼女の持ち味。
持ち味生かされまくり。
そして割と素直。清々しいよ。友達に欲しいな。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

死に戻りループ。
目標達成型。
ゲームの世界っぽい。
いろんな世界線を試していく話。
テンポも良く見やすかった。
女戦士のサバサバした感じも良い。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.8

好きな感じのサイコホラー
なんとも言えない不穏な雰囲気が堪らなくよい。
基本的に音数は少ない。研ぎ澄まされた情報量しか与えられ無いところが
また見てる側を不安にさせる。
不可解な行動が紐解かれていく過
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

面白い。生活臭ってのは自覚なくありますよね。
乳首時計回りは噂通り。
韓国映画好きじゃなかったけど、
今回ので悪く無いなぁと思えた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

途中眠くてたまらんかった
どんどんと伏線回収されていく様は面白いが
にしてもそこに至るまで眠くてしんどくて…

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

言葉がないから伝わってくるものがあった。
美して哀しくて複雑な感情をうまく表現できた作品。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

二回見て完成する映画。
童貞老人の痛い初恋話。
プラハいいなぁ

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

うーん。
映像の感じも良いしファッションも素敵だけど
長かったとにかく長く感じた。
最後は切ない

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.8

大好きループもの。
ブラウン管と不穏な空気が良い。
心境の動きも面白い。
パッケージと題名でかなり損してる作品なのでは。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

不気味な作品だった。
知らない間に魅入ってる。
解放、救済、癒し、3つを≒にしているのも面白い。
そうするのが当たり前だと感じていました。
人間の根本は本当はとてもバイオレンスなものなのかもしれないな
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

ハラハラドキドキのサイコホラーサスペンス。
後半のサイコキラー具合が正に無双って表現が似合う。
死体が見つかったシーンはゾクッとした。
後半は突っ込みどころあるけど
それにしても久々に観て良かったと思
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.5

緊迫感とうまく事象が噛み合わないハラハラ感はとても良かった。
最終局面になると
何故か突っ込みどころ満載。
まぁ気持ちはわかるけど違くない?ってラスト

来る(2018年製作の映画)

3.9

前半はしっかりホラーゾクゾクさせてくる。
後半は妖怪大戦争的な賑やかさ。
祓いのシーンだけで見る価値あったと思わせるくらい迫力があって面白い。
柴田理恵の底力を魅せられたいい作品

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.5

前半は割とストーリー性あったが
後半はもうなんて言うかとりあえずみんなもがいてた。
問題のお食事にされてしまうシーンについてだが
やっぱり1人目は気合が入っていた様子で解体ショー開演。
目を覆いたくな
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