もちもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

もちもち

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

半分いかない辺りから
何となく予想はついていたが
それでも心を動かしてくるような作品だった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

よく出来ていてすごく好きな作品。
ハラハラドキドキする。
目紛しい展開についていくのが大変だったが
一度理解すればあとは飲み込まれていく一方。
始まりのシーンから気が抜けない作品

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

ロジックを活かした肉弾戦www
スマートかと言われれば否。
雰囲気も作り込まれているしテンポも良いので面白かった。
イケオジ大集合で私得作品。

スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

ありがちなストーリー
舞台が小さい。
誰も信じられない世界。
面白かったけどそれだけ

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.8

イラク戦争ものが舞台の
スナイパー映画。
心理戦に手に汗握る展開

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

感情の起伏が激しくなる映画だった笑笑
やるせなくて切ないけど
究極の愛なのかもしれない。
でも誰も報われない。
蒼井優関西弁似合ってた。
クズ役もいい味出してた

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.2

もうメイズはやめたんだなぁ〜〜
ミッション式になってた笑
え?続きある?って感じの終わりでモヤモヤ

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.4

わかりやすい構成
ドカーンバーン!ハラハラ!
ジョージに愛着が湧く作品

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

流石スピルバーグとしか言いようがない。
仮想世界の映像も美しいが
それだけに頼らず現実世界を上手く織り込んでいた。
ワクワクとドキドキが止まらない

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.0

エンディングの見応えがありすぎる笑笑
1のインパクト超えてくる作品。
期待を裏切らない!

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

パニック映画の王道はブレない!
部屋への新種の訪問の仕方が変態おじさんで笑った。
続くのかな?

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

サイコホラー作品。
催眠というよりも洗脳。
全てを手に入れたがる白人たち。
発想が素晴らしく怖い

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.2

少しテイストチェンジした感じ。
1.2よりは印象が薄いのからしても
パンチ不足。
笑ったのは変わりないけど
期待し過ぎた

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

歴史を俯瞰的に描いた作品
暗い映像と切迫する人々
音響がすごく良かった
戦争映画でも特にカッコよく脚色することなく
淡々と進んでいく。
最後のパイロットはカッコよかった

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

面白いジャガイモ映画。
孤独とハプニングとジャガイモたち。
知恵は自身を裏切らないね
テンポも良く基本1人にも関わらず
飽きる事なく鑑賞出来た

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

王道ストーリー!
生い立ちゆえに金と名誉に貪欲な主人公。
全てを失ってから初心に戻る。
内容は案外薄い。
音楽は素晴らしかった。

マックス・ペイン(2008年製作の映画)

1.5

うーん。
映像は頑張ってた印象。
にしても内容が薄い

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.2

静かに進んでいく。
思いやりとは?
シュールさと対比を楽しむ作品?
身近な出来事から観客に考えさせる作り。
しかし寝落ちしてしまった。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

変わった人が出るから成り立つ
うさぎギャング達のお話。
可愛くて面白い

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

映像がとても美しい。
音楽と伝統と進化入り混じっていて面白い。
ワカンダの街はスターウォーズっぽい感じでSF感満載。
最終的に身内揉めになってたけど
街で戦闘したように外部と戦う物語で筋立てた方が面白
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.0

美しい詩的な星の王子様を生かした作品。泣いてしまった。
目に見えない大切なものを忘れて
大人になってはいけないね。
社会人になる前にもう一度見たい作品だと思いました。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.7

可愛かった。
ミニオンたちは大きな見せ場があるけど
そこまでずっと登場してるわけでは無くて残念…
グルーは優しいんだなぁとしみじみ。
大きな愛っていうものを感じられる
温かい作品。
このシリーズは出続
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ビックリ系の映画。
ホラー要素はそこまで強くなかった。
ピエロの斜視が俳優の演技と言うから驚き
夏休み、友達、冒険、戦い
青臭くて応援したくなる作品。
王道ストーリーで目新しさは無いけど
面白かった

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

音楽をかっこよく見せる映画だった
オムニバスCDのPVを見てるいるような感覚
選曲がカーチェイス系映画が陥りがちなEDMとかトランス系だけに偏ってないのもよかった
根は優しく、トラウマと戦う青年
最終
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

生きづらい世の中何から逃れたいのか
邪な気持ち?抑圧されること?
叶わない人を想い続けること?
人として生きる上でその我慢は本当に必要なのか?
そんな問いかけを死体のメニーを通じて感じる事が出来ます。
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

可愛い!楽しい!夢に溢れてる!
そんな作品。
字幕で視聴しました。
日本語吹き替えの声優陣たちや歌のパフォーマンスも良かったと聞くので
吹き替えでもう一度見てみようかなと思います。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

セブンのオマージュや…!が最初の感想。
すぐ家族愛とか絡めてくるから
あーこのパターンねぇーみたいになってしまうのでは…
妻夫木聡最後の方まで誰かわからなかったwww
本当にカメレオンで感心です。
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トライアングル(2009年製作の映画)

4.1

作りが非常によく出来てる。
伏線回収しまくるし、後から考えてゾクゾクする。
個人的にこのループ抜けるタイミングは
2つあるかな?って思った
物事を毎回変えようとしてる2人目がかなり厄介。
頭いい人だと
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

執着と狂気のその先を見せてくれたようなラスト
才能だけではダメなんだろうなぁと
フレッチャー先生は教えてくれた。
努力と折れない心が必要で
立ち向かえない人は才能があってもそれ以上伸びないと。
高校時
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二重生活(2016年製作の映画)

3.1

とても引き込まれた。
麦ちゃんの尾行を通じて自分も他人を見る
という事にのめり込んでしまった。
またその反面
麦ちゃんを他のものが達観視している
描写が面白い。
満たされている人などいない
人は見せか
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

ブラピカッコいい。
最初の印象はこんな感じ。
人々の無関心が環境を悪くする
これはリアルなセリフだなぁと思った。
ずっと暗くて重い。
雨の描写が多いのは町の陰気さを
表しているのかな。
最後方はなんと
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