やはもんさんの映画レビュー・感想・評価

やはもん

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今回は過去作と比較するとトップクラスでアクション多め、スピード感のある内容だった。分かりやすい見どころには平次と和葉の恋模様が設定されているけれど、個人的に感じた見どころはコナン・平次・キッドの共闘。>>続きを読む

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スリリングだけどなんかコミカルに感じる部分が多かった。

あまりに突飛な設定の中で、それを当たり前として必死でいる登場人物の様がおもしろいのかもしれない。

ポテチのシーンは笑った。

正欲(2023年製作の映画)

4.5

終わり方が良かった。

寺井の背景が一部描かれてなかったけど、この終わり方に繋げるには仕方なかったのかなとも思った。

もう一回読みたいかも。

ONE PIECE エピソードオブ空島(2018年製作の映画)

4.0

すごい速さでエネルが倒されてしまい、エネルの強さが霞んだのは総集編だから仕方がない。これを全部アニメで見たら見てる方もすごい達成感あるんだろうなぁ。

できればチートはしたくなかったけど、公式が出して
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

最後まで犯人分からなかった。

ガリレオシリーズらしい悲哀がまた。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

所々ウワっとなる場面はあるけど、CG感が強いのでその世界には入り込みきらず、あくまで画面内のものだという認識で見続けられた。

1人で見たくは無いけど、ちょうどいい怖さだった。

元ネタはあくまで要素
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昼顔(2017年製作の映画)

4.0

ホタルが要素として、良い。
すごく良い。

この激重話をホタルが繋いでくれた。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

もっとエスターの根源的なとこが知りたかったけど、程よい怖さで観やすかった。

エスターはやっぱりベルベッドが似合うね。

ある男(2022年製作の映画)

-

原作読んだ時に頭で相関図が上手く描けなかったのが、映画見て若干鮮明になったけどあと2回くらい噛みたい感じ。

BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年製作の映画)

4.5

原作とほぼ同じ。

ロアルド・ダールの作品は善と悪のコントラストが強くて、悪を徹底的に排除しようとするところが気持ちいい。

これもその例。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

灰原が窮地に立たされる経緯とそこから黒の組織が手をひくまでのストーリーが自然で、このシーン何で入れたんだろうみたいなシーンもほぼなく没入して楽しめた。黒の組織とここまで直接的に戦ったのは原作も含め初な>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

火起こそうとしたけど、全然できなくて発狂して物に当たって、自暴自棄になった後に急に静かになって自分の血で絵描き始めるの面白すぎて笑ってしまった。

でも実際人間てそういうことあるよなと思って共感もした
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

岡山で感情的になる香織に涙。
母ってなんなんだろうね。

序盤の挿入歌、良かったなぁ。
Daughters/ジョン・メイヤー

いちごの唄(2019年製作の映画)

4.0

曲先行、映画があることを知って見てみた。

心がぐるぐるかき回される感じ。
良いなぁ、ずっと見れそうだった。

主人公の男の子のあの真っ直ぐな感じめちゃめちゃ好きだなぁ。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.5

春人の思惑がだんだん明らかになっていく。
しかしメガネの子の謎は謎のままか。
見落とした?

相変わらず田中圭は良い。
そして真帆役の子が可愛い。

招かれざる隣人(2015年製作の映画)

3.5

サスペンスで、ホラーみたいないきなり出てくる感じが無かったから見やすかった。

隣人系って変な設定でもリアリティ感じやすくて好き。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.5

現実と漫画が入り混じるおかげで、本当なの?どっちなの?と見てる側も夫と同じ感情になる。

不倫ものの相手ってかわいい年下系が多いのか。昼顔とは違ったリアルさある。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.5

北村匠海が、真剣佑が憑依した時としてない時で役し分けしてるのがすごいなーと思いながら見た。

音楽やってる人なんかは感情移入できるかもしれない。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.5

それぞれ執着するものがある中で、行き場もなくふらふらと漂うハルナが最後の最後に感情が溢れてるのが良かったな。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

料理人達の日常を監視カメラでこっそり観察している気分になる。
スリルとかとんでもないアクションとかは無い。

でもまったり観れるこういう作品もいいなぁ。
たまに出てくるちょっと豪華な料理で盛り上がる様
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

言葉にしなかったから気付かなかっただけで、ようへいもみよこもずっとお互いのことを考えてた。

照れくさくて強がってるのって勿体ないよなと、改めて思わされる。家族に対しても恋人に対しても言えること。
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

-

途中で寝てしまった。

どんな映画だったか記憶にございません。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

堤真一が全く堤真一に見えなかった。いい意味で。

一つの物事でも、見方によって捉え方が変わる。そういう要素がストーリーの中に散りばめられていて、石神に対して抱く感情がコロコロ変わっていった。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.5

名前のない不思議な関係性、ドキドキ。

そして高畑充希の髪の毛がとぅるとぅるで見惚れる。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

1人でも見れるギリギリの怖さでちょうど良かった。
最後の最後で謎が解けたけど、全く予想してない結末で興奮した。

脳男(2013年製作の映画)

3.5

人間って変わったように見えても根っこの部分は結局変わんないのかな。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

私が予想下手なだけなのかもしれないけど、東野圭吾ならではの予想を裏切ってくる感じがすごく楽しかった。

「好奇心は人を成長させる最大のエネルギーだ」って言葉良いね。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

普通のホラー映画より怖かった。トラウマになりそう。
初めて映画見て夜寝れないかもと思った。

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

見たいけど怖すぎて、食べ終わったおせんべいの袋越しにぼやけた映像で観賞。

これが本当にあったっていうんだからより怖い。

ちなみに見てる途中に部屋の電気消えた。OMG

エスター(2009年製作の映画)

3.5

普段映画観ても俳優の演技がどうだとか考えたりしないけど、これは見終わった後に「ほんとにこの子演技だったんだよね?」と思ってメイキング動画をYouTubeで探してしまうくらい本物のようだった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

引越し先の隣人がサイコパスって話だけど、実は隣人だけじゃなくて引っ越してきた夫婦もおかしい。

ずっと苦しい映画。

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