8さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.5

生きること、死ぬこと、どちらも自由なんだよね。死にたい気持ちも分かるし生きていて欲しい気持ちも分かる。わたしのために生きてなんて適当なこと言えないし。正解がなくて辛い。
ルーの髪型も服装もどれも可愛く
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

ヤクザというよりチンピラ・・・
うさちゃん可愛いのに性悪すぎて途中までいい気持ちで見れなかったけどなんとかハッピーエンドになって良かった

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

面白〜〜!
黒幕最後の最後まで全然分かんなかった〜。すごい。

天使のたまご(1985年製作の映画)

3.8

眠りたくて観たのに、世界観に引きこまれて全然眠れなかった。ちゃんと理解できてないけどこういう作品大好きだな〜。視聴後に色んな人の考察ブログ読むのも好き。
あと何故かウテナ観たくなった。観よう。。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

レオンとマチルダ、出会えて良かった。
愛と死と。このふたつは=であってはいけないものだけれど、どうしてもふたつが掛け合うと美しくなってしまう、、

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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本当に無理だ、こんな映画軽はずみな気持ちで再生ボタンを押してはいけなかったんだ。もう開始直後から今まで観たホラー映画よりも唸って叫んで頭パンクしそうになった。幸せになりたい。本当に無理。分かりすぎて無>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

自信のある女の子ってなんて強くて可愛いんだろう!
わたしは自分の容姿が大嫌いで生きてるのが辛い、でも、わたしがわたしを認めてあげなくちゃ醜いままなんだろうな。自分を好きになるだけで本当に世界が変わって
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

パパ可哀想、ピーターは今後どんな人生を歩んでしまうの

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

自分の親だったら、自分が親だったら、どうするんだろう。そんなことを考えながら見たらすごく怖くなった。愛する子が死んでいるかどうか自分で決めていいよって言われたら、わたしはどっちを選んでも後悔してしまう>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作が面白かったので一気見しちゃった。
基本シリーズ物って1が1番面白いという偏見を持ってるのだけど、これは2も面白かったな〜!普通なら地獄の展開なのに、なんかすごい明るくて、死ぬ=怖いじゃなくて死ぬ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

予想以上に面白かったーー!!
殺されるたびに強くなっていく主人公、本当にサイコー。最後の最後まで結末が分からなくてドキドキした。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

音は、音楽は、いつもすぐそこに居て離れることなんてできなかった
蜜蜂のような人間になりたい

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

お腹も心も満たされたーー!たっぷりの幸せが詰まったキューバサンド、食べたーい!!

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

わたしにとってはつまらない1日でもどこかの誰かにとっては大切で幸せな1日だったりする。逆も然り。いまも小さな奇跡がどこかで起きているんだろうな。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

わたしたちの当たり前と彼らの当たり前が遠すぎて、違う世界に飛んでしまったみたいな感覚になった。観てるだけでラリっちゃいそう。薬でトんでる時の表現が面白かった〜。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

こんなにも温かくて優しさに溢れた愛を否定する世界、クソったれだと思う。でもこれが現実。おかしいよ。わたしたち全員、ハッピーエンドになるべくして生まれたはずなのにね。
堪えてた涙と怒りが最後で一気に爆発
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

こんな見た目から怖い人形、絶対部屋に置きたくない!

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

絵画の天使って稀に残酷だけど、まさにそんな感じ。地獄生まれの天使ちゃん。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.0

わたしは性的指向について全く偏見がない人間だと思っていた。でももし自分の恋人が性別について打ち明けてきたらどんな反応をしてしまうのだろう・・・。フレッドの苦しみや葛藤が痛いほど分かり、辛かった。
わた
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.3

泣きながら観た。
恭一みたいな男、最低なのにモテるよね・・・ああいう普段かっこいいのに本当は1人じゃ生きていけない弱々メンタル男に、オレは弱い・・・。
それよりも今ヶ瀬くんが可愛すぎて涙腺ゆるゆるにな
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.0

他人を不快にさせる天才の主人公メルヴィン。いい雰囲気を間違った言葉で壊してしまうのは不器用なのか病気のせいなのか、でも本当は誰よりも優しくて純粋で。
女神のようなキャロルのおかげで、少しずつ変わってい
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ばるぼら(2019年製作の映画)

4.0

ばるぼらは、何者なんだろう?
ミューズという単語が引っかかる。
芸術の象徴として存在している?先生の空想?
でもちゃんと生きているもんな。
不思議なお話。
手塚治虫は本当に凄いな〜原作読もう。

そし
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.0

真っ直ぐな温かさをぶつけてくるひとって苦手。でも嫌いじゃない。そういうのって音楽と似てるよね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

どうしても越えられない壁があること、同じ世界で生きている同じ人間なのにこんなにも違う人間であること、この仕組みは永遠に変わらないこと、全てが苦しい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

原作では泣かなかったのでそんなに泣けるかな〜と思っていたら、まんまと泣きました。映像の美しさ、音楽、あれはずるいよなあ・・・!!
鬼殺隊も好きだけど、鬼たちも好き。
猗窩座エロすぎ。さすが石田さん。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

みんな違って、みんな良い。
自分と違うから敵、そんな考え本当に馬鹿みたいなのに、現実はどうして生きづらいんだろう。みんな生まれて生きているだけなのにね。
正反対の2人が旅を通して仲良くなっていく過程が
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

やっと観ました。ずっと人気な理由が分った、これは応援上映楽しそうだなあ。
画面の色使い、音楽、すっごい気持ちよかった。わたしの心もバーニングです。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

もう何度観たか分からないほど好き。いつ観ても飽きない。

初めて観たのは小学生になる前、祖母と地元の映画館で。あのときは不思議な世界に虜になって鑑賞後パンフレットを買ってもらった。「いつも何度でも」が
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

あなたの隣にいるから色付く世界。素敵。わたしには触れられない愛は無理だなあ。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

自分の人生が、だれかに操作されていて、全て知られていたら・・・と思うとゾッとする。自分以外の人間がすべて作りもので本当は感情なんてないんじゃ?と考えた時期もあったけど、ひとりひとりが主人公で、生きてる>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

おじいちゃん子なので、とてもとてもおじいちゃんに会いたくなった。ベンの優しさに癒されるなあ。仕事がんばろう。