モモアマン観たさにNetflixにて視聴。アクアマンの時とちょっと生い立ちの設定変わってた?MCUに比べるとCGの質の差がちょっと気になる。コズミックキューブみたいなものを地球外生命体が狙い、それを阻>>続きを読む
カットニスの二股っぷりもこの頃はまだ可愛いもの。世界観の設定を活かし、妹のためにゲームに志願するカットニスの正義感に共感できるのは今作まで。
ダニエル・ラドクリフに死体役させるということと、その死体がスイスアーミーナイフばりにサバイバルに役立つという奇抜設定でありながら、文明社会の中で自分の抑圧した部分とどう向き合っていくかという真面目なテ>>続きを読む
伏せているから伏線なのである。特にストーリーに驚きも何もないけども綺麗にまとまった作品。アクアマン観た後だったから、神木くんに筋トレをおすすめしたくなった。
「無音」を聴くという未知の体験をした。月を目指す男の物語であるこの映画は、宇宙空間を象徴するような無音のシーンが度々登場する。一作目はドラム、二作目はミュージカルと、音を題材に映画を撮ってきた監督デイ>>続きを読む
水中で戦うというのは目新しいが、ストーリー自体は色んな映画のツギハギで既視感のオンパレード。ジェイソン・モモアのアクアマンへのはまり役っぷりを楽しむ映画。
元旅行代理店勤めとしては、よくあの薄給であんな家賃の高そうなお洒落アパートに住めるなと。美女によるストーカー行為は罪に問われないんだなあ。
これほどの情報量を2時間の映画にまとめたのは流石。ただ、公開前の煽りが凄かったので、期待値を超えるほどではなかった。素人目には同監督の10年近く前の作品「アバター」からものすごいCGの進歩があったよう>>続きを読む
ピーター・クイルとカットニス・エバディーンによるSF恋愛映画。絶対的な孤独への恐怖は、倫理を軽く吹っ飛ばしちゃうのは人間の怖いところ。
左ききのエレンより。舞台美術や衣装に奇抜さを取り入れていたものの、未来技術の描写はいまいち。映画公開当時の最先端技術を、デザインの力で近未来っぽく見せてはいたが、技術の発想自体には古臭く感じてしまう。>>続きを読む
押井守の「シネマの神は細部に宿る」より。世にも珍しいバセットハウンドが泳ぐシーンが観れるということで鑑賞。「馬」が「車」に置き換わった西部劇って感じ。古き良きアメリカ映画。以前友達がトランザム7000>>続きを読む
1から数日後の話という、前回の傷も癒えてないのにまたよく暴れまくるキアヌ。相変わらずの厨二感でありながら、前作よりもパワーアップした世界観。引退のために自分で契約をしておきながら、それをあっさり反故に>>続きを読む
犬>あまたの殺し屋の命。倫理的にはぶっ飛んでて、そりゃ大切な子犬を殺されたのは同情するけども、いくらなんでも関係ない人たちの命を奪い過ぎでは?と思わずツッコミたくなる。のだけど、厨二感満載の裏社会のシ>>続きを読む
突如権力を手に入れた人間の変貌っぷりに恐怖する。戦時中という特殊状況下と、生への執着、突然舞い降りた高官の制服という権力が、青年の才能を(悪い方へ)開花させる。98人の脱走兵を処刑するシーンは、遮蔽物>>続きを読む
外を知らない少年にとっては、あの納屋も立派な故郷だったんだなと。当たり前のようだけど、誰にとっても世界というのは相対的なもので、あの納屋は外の世界を知る母親にとっては地獄だっただろうけど、少年にとって>>続きを読む
可もなく不可もなく。こだま監督らしくすっきりとまとまった観やすい作品。
美しい山奥の山荘で繰り広げられる、人間とアンドロイドの心理戦。アンドロイドというよりも、「女性」への恐怖が増す美しい映画。
エマ・ワトソン以外見所がない。90分という短い尺なのにテンポ悪過ぎ中身無さ過ぎで苦痛のあまり、見ては止め、見ては止めで見終わるまで3日くらいかかってしまった。
ゾンビパニックものでありながら、まさかのハートフルヒューマンドラマという異色作。新幹線という舞台を活かして、クラッシュ・バンディクーの如く奥スクロールアクションを展開するのも秀逸なアイディア。韓国映画>>続きを読む
AIであるサマンサの人間らしい振る舞い、話し方に嘘臭さを感じてしまうのは、自分の頭がまだ固いからだろうか。ここまでAIが人間らしいと、「人間」という存在のアイデンティティーが侵されたような気がして、脅>>続きを読む
「パパラッチ」。他人の不幸は蜜の味というヒーローにはなり得ないであろう題材でありながら、彼らの中にある信念や大義を垣間見れる作品。福山雅治の徹底したヨゴレ役っぷり、リリーフランキーの怪演、二階堂ふみの>>続きを読む
野球なんて自分の人生の中で触れる機会ないと思っていたけど、野球好きの友達に連れられ、十数年ぶりに野球観戦に行った去年のGW。この1年でベイスターズを中心に色々と野球について勉強させてもらいました。その>>続きを読む
カメラの技術的制約で定点によるワンシーンワンカットで作られた映画。定点だと誰が主役の俳優かもわからない。主人公という概念もこの頃の映画にはなかったかも?(強いて言うなら最後に出てきた強盗団のリーダーか>>続きを読む
映画の黎明期にSF映画を、しかも特殊効果てんこ盛りでつくった当時の人々の熱意と想像力に感動。この映画がなければ今日の映画はここまで進歩しなかったかも?
鑑賞No.44
サバイバルだけで尺持つのかなと思いきや、島を脱出した後がメインとは。脱出して終わりなんていうありがちな映画とは一線を画す。とはいえ、サバイバルの描画は生々しくもあり痛々しくもあり、根源的に生きるっての>>続きを読む
才気溢れるイケメン主人公、超かわいいブロンド美女(メグライアンが超絶可愛い!)とのロマンス、仲間との日常と死、挫折からの再起からのハッピーエンド。主人公の後押しをする魅力的な上司に、見事な伏線と回収。>>続きを読む
前作から20年。監督も俳優もキャリアを積み、当時とは比較にならないほど、撮影技術も進歩し、金をかけ、洗練された印象を受けた。でも1作目の予算が限られた中でダニーボイル監督のやりたい事をされけだしたチー>>続きを読む
2時間ぶっ通しでただの夫婦喧嘩を見せられるだけの苦痛な映画。わざわざ映画でやる必要あるのだろうか。ジャンルはコメディなのに笑いどころがひとつもない。鑑賞No.40
こだま兼嗣監督の久し振りの劇場作品。コナン劇場版の1-7作目までのようなこだま監督らしい手腕の数々。ストーリーとアクションのバランス感覚、観客を飽きさせない演出とカメラワーク。シーンにドンピシャな音楽>>続きを読む
曖昧な部分の多い映画。どうやら公開前のスクリーンテストでラストが差し替えられたからのようで、ダークシーカーにも知性があり、共同体があり、生活があり、その脅威となる主人公を排除したい(仲間も取り返したい>>続きを読む
うーん、まったく関わることのない3組の主人公達を一本の映画にまとめて見せることにあまり必然性を感じなかった。経済に関する知識が必要な上、同時並行でストーリ展開されてもなかなか頭が追い付くのが難しい。ど>>続きを読む
過剰な映像演出に頼らず、淡々としっとり物静かに、それでいて芯の部分にしっかりと熱さを感じる映画。3つの主人公の担当事件をうまーく絡ませながらラストまで持って行く監督の手腕はさすが。鑑賞No.36
インディー・ジョーンズ好きには堪らない、伏線と回収が神業的な脚本の美しさ、冒険&謎解き要素、キャラの立て方、ダイナミックなカメラワークにVFXに頼らない昔ながらの特集効果などなど大好きな要素が盛り沢山>>続きを読む
勘違いでも本人が幸せなら、そういう死もありなのかな。ギャツビーの生活の如く、金をジャブジャブ注ぎ込んだ映像美は素晴らしい。
鑑賞No.34
ドラゴンボールの映画を立て続けに見過ぎてあまりストーリーが思い出せない。ドラゴンボールなしで地球はあそこまで元通りになるものなのか…
鑑賞No.33