このレビューはネタバレを含みます
残った人、去った人、命を落とした人へ
出発の日、街に留まったおばあちゃんで終わるけど、最後の3文でその後を想像させる
60年以上も前、遠く離れた国の平凡な家族の話
楽しいシーンは楽しくなるし、怖いシ>>続きを読む
日本で一番悪い奴らが最高傑作だしドラマをつくるためのご都合主義を感じなくもなかったけど、鈴木亮平の悪役が完璧すぎて目が離せなかった
アポカリプス、なう
ブルーレイ買って特別完全版見た
ベトナム戦争ってもう歴史だけど、終結から間もなく、当時の人がこの映画見てどう感じたのか気になる
てかランボーもこの3年後とかなんやなぁ
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犯人はエスター、主人公はマックス
エスター役の子すごすぎる
正体分かってからのシーン、本当に大人が演じてるんじゃないかっていう
コンプレックスを抱えたサイコパスはちょっと悲しかった
真相に最も近づ>>続きを読む
インディペンデント映画感ある熱量でマイノリティの苦悩に真正面から取り組んだ良作
偶然、舞台挨拶に参加できて聞けて良かったなというのが、監督が取材した高校生たちは想像以上に性自認や多様性について明るか>>続きを読む
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何を信じるか信じないかで争いや混乱が起きるっていうのは人間の永遠の問題なのかもしれない
解決するためにはぶつかり合うしかないのか
この映画はすっきりしたラストを迎えたけど、実際にはそこまでの体力を使>>続きを読む
理解の範疇を超えていきそうで案外分かりやすい寓話、一瞬ビビるけどまあ仕方ないよねっていう結末
けっこう好きだけど期待してたほどは面白くなかった
いろんなことを思い出して苦しくなった
答えを出さないのがいい
岸井ゆきのが愛おしい
みんな愛おしい
すごく極端な人間関係を描いてるように感じたのに、割と主要キャラ4人ともに自分を投影できる面があ>>続きを読む
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ゼットンかっこよすぎて脳汁出た
他の怪獣戦も特撮の雰囲気を出しつつ現代の技術ならではのカットも満載で良かったけど、科特隊シーンはイマイチ…人間模様が中途半端で、説明役なんだけろうけどダラダラしてて早く>>続きを読む
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なるほど、タイトルはそういう意味なのね!てかそこに繋がるのか!ってラストで爽快
なんだけど、道中がなかなかにグロテスクなので要注意
ジャンクヘッドにハマった人には特にオススメ
こちらはあそこまではっ>>続きを読む
僕にとっては毒にも薬にもならない映画って感じ
通訳者が主人公って設定が新鮮で、それが生きた導入も良かったのに、どんどん退屈になっていった
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美しさと気持ち悪さが同居した怪奇映画
男女を巡るこの世のグロテスクさを可視化したようにも感じた
パンフレットを読んだ上で、思いを巡らせる余地があるのがいい
どこまでが現実だったのか絶妙に謎のまま
ラ>>続きを読む
本編よりすきかも
犬のシーンは「動物園物語」と同じだと思ったけど、ルーツはどこなんだろう?
めっちゃ人間ドラマなダークファンタジー
指輪物語とかダークソウルみたいなのを想像してたけど、いい意味で裏切られた
ラストよかった
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例によってアニャ目当てで鑑賞したけどこれも傑作
テーマは七つの大罪(母親とエルサも含め)なんだろうか
最期、客たちは納得してる人もいれば諦めの境地みたいな人もいたように見えて、個人的には全員が「同化>>続きを読む
面白かった
サスペンスと人間ドラマ、両方を丁寧に描いてて飽きない
映像、音楽も良かった
旧作は見たことないけど、これはとても良かった
映像が綺麗すぎて?フレームレート高いからなのか、近くで爆発して死なないのとかちょっと作り物感はあったものの
パウルの最後の表情に戦争の狂気が詰まってる気が>>続きを読む
多くの人と同じように?アニャ目当てで鑑賞
シーンごとに変わる衣装に、建物の内装や外の景色も美しくてかわいらしい
ほとんど動かないカメラワークは、カットを絵画のように切り取り芸術点高し
ストーリーとし>>続きを読む
本編と関係ないけど、この作品でデヴィッド・フィンチャーの映画は全て見たことになるらしい
全く意識してなかった笑
一番好きなのはファイトクラブかな
それにしてもアンドリュー・ガーフィールドは売れっ子に>>続きを読む
最後にもうひとどんでんあるんじゃってヒヤヒヤした笑
最初と最後で顔が違う、主人公にどんな変化があったのだろう
マイケル・ダグラスいいなぁ
紛争地帯の日常を切り取った映画
そこで、初めこそわざと怪我をしてまで戦地から離れようとするものの、現地の人との触れ合いやポンプ場の復旧作業を通じて変化していく青年の姿を追っている
平和な国で暮らす平>>続きを読む
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今年一かも
普通の映画館で見ちゃったからIMAXでもう1回見たい
パンフの批評で全部腑に落ちたけど、ハリウッドや現代社会で消費されてきたものとかメタファー満載なのにエンタメとしても洗練されててさすがと>>続きを読む