このレビューはネタバレを含みます
ものの見方と心のあり方次第で
人生は虚しくもなるし
誇れるようにもなる
わかっちゃいるけどしんどい時
その価値観を持ち続けるのは難しい
「小さなことで尊厳は保たれる
だこらこの布巾は美しい」
音楽>>続きを読む
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最後の2回のパパ
苦しさと切なさの余韻が何とも言えない
幼いコットがふと大人に見える瞬間が
何度もあった
また違う映画でも見てみたいと
思わせてくれる子
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頭から一気にテンション上がるのすき
食卓でセリーがキレた時の
ソフィアがとても良かった
ラストのサークルのシーンは
凝縮され過ぎてたけど
ストーリーも人も歌も景色も
全て美しかった
エールのストーリーをほぼなぞってて良かったし、一部変えてたとこは逆に変わって良くなってて、どっちも好きだけどこっちの方が好き
芸術や音楽の力を信じてるし
悲惨で絶望的な世界にさす一筋の光だと
思いたかったけど
それにも勝る救いのない描写が
やっぱり心を殺しにきた
ホーゼンフェルト氏の前で弾いた
シュピルマンのピアノは
美し>>続きを読む
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映画を観終わって改めて思う
この映画のタイトルが秀逸
強烈なインパクトを持つ言葉なのに
その実態は常に変化して掴めない
光と影、愛情と憎悪、希望と絶望
相反するものが絡み合う世界に
頭がおかしくなり>>続きを読む
医療シーンがただただカッコよくて 仲間たちが情に厚くて正義感に満ち溢れてて 必ずギリギリで奇跡が起こるとこが好き
医療とか社会とか人との繋がりとか生き方の理想が詰まってて どのキャラクターも愛しくて>>続きを読む
ストーリーにサプライズは無し
エンドロールのアニメーションが
かわい過ぎるから絶対見て
マキシムとマティアスのママが語り合うとても優しい時間は、美しく愛おしい反面、自分の母親との関係性の対比を際立たせていて苦しくもなる
ドランの涙を溜めるあの切ない表情に毎度心をもってかれる
IMAXレーザーで鑑賞したのは正解
音楽、ダンス、ノリを制するものは
ミュージカルを制す
アニータが優勝!
ストーリーはシンプル
でもとても丁寧に描かれているし
おしゃれで希望のあるラストが好き
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この手のテーマにありがちな「綺麗ごとはウソっぽい」を見事に払拭してくれた作品。
印象を変えたヒカリのような人に偏見を持ち、愛する我が子に近づけたくないと思う親はきっと少なくない。
用意された救われ>>続きを読む
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リサの「自分たちに変わる若い世代が出てきても、忘れないでいてくれればいい」的な言葉を聞いて少しホッとした
ストイックであることが裏目となり心を病んでしまう人が多い印象が拭い去れない世界なだけに、トッ>>続きを読む
泣くってわかってたけども
ストーリーは見えてたけども
見てしまうよね…
っていう映画の代表格
すごく期待していたわけではないけど何も考えずに楽しくなれる程度に期待はしていたからか少し物足りなさが残った
各村のエピソードと音楽のボリュームが思っていたより少なかったからかな
初キングダム(ゼロ知識)
わかりやすいストーリーで
見事にキャストの見た目が良い
だからリアルさと迫力がないと
悲惨なことになると思ったけど
戦闘シーンは圧巻だった
映画館で見直したい…
続編は>>続きを読む
平山夢明の作る世界は想像力を試される
紙の上の文字だけで
例えモノクロでも美しいと思わせる
つまりこれは別物
そもそも美しいの定義が違う
目で楽しむ色鮮やかな蜷川作品
それだけ
レビューチェックなしで鑑賞
ストーリーとか細かいことより歌&ダンス重視のミュージカルずきなので、上品な歌もバレエの美しさも素敵だった
途中ちょーーーっとウトウトきちゃったのは波があんまりなかったか>>続きを読む
美しさを伴うと増す狂気
ラストシーンとオザケンが全て
オザケンって
ふと思い出してやっぱオザケンいいね
って思う(失礼)
初戦隊モノ
初ライダー
こんなポップと思わなかったけど
嫌いではない
全てが絶妙なバランスを
保っていた
脆さの中に
スッと背筋を伸ばして立つ
美しさがあった
暖炉の火に照らされた
エリオから
目が離せなかった
ミナミちゃんとタクミくんの
儚さがとても良かった
2人の目が
とても美しかった
「私も君も
1日の価値は一緒だよ」
「さては楽しかったな」