ヤマハさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.8

マヤ文明の原住民族の生活と戦いをリアルに描いてて目を背けたくなるシーンもあるけど、生贄の儀式の残虐さや襲い掛かる自然の脅威をその場にいるような臨場感で味わえる!
衣装やセットは本物に近いような再現度で
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

シンプルにやっぱゴジラっていいな!と思える作品でした。
VFXを駆使したゴジラの迫力は過去最高クラスで造形含めて恐ろしさをひしひしと感じた!
熱戦の出し方が今までと違ってメカニックで面白いし、威力の強
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.2

キム・ヒャンギの自閉症の演技が圧巻!弁護士も良心のある人間であり、真実を明らかにするために立場を越えた行動である意味腑に落ちる映画だった。
弁護士と目撃者のジウとの関係性がだんだん信頼されていく感じも
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.3

3時間半と長尺だけど事件の発生から裁判の最後までしっかりと描かれてて、テンポもよく緊迫感もあって、とても見応えあった!

実際にあった石油利権に絡むオセージ族が犠牲になった事件を基にしていて、当時の法
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.5

タイタニックでジャックが生き残り、二人が結ばれたifストーリー…ではないが、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが共演して若い夫婦のすれ違いや軋轢を描く。ちなみに監督は当時のケイト・ウィン>>続きを読む

異人たち(2023年製作の映画)

3.9

人生初参加の東京国際映画祭にて

主人公に不思議な出来事が起きるが、あえてその原因は探らず、受け止めて残された時間を大切にする姿が印象的だった。ラストも含めてあえて絵として見せたり説明もないので余白を
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クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.9

実在する楽団を基にパレスチナ人とイスラエル人から構成されるオーケストラ楽団の話
まさにタイムリーな作品で、現実世界と同様に彼らが相手に対してに不満があり何度も対立する姿が印象的
ただ、音楽は人種や宗教
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

ジャパンプレミアで鑑賞

AIが進化した世界で人間とAIが対立している近未来
戦いの舞台として日本や東南アジアの昔ながらの農村にAIやヒューマノイドが共存してる映像が新鮮で、多言語が飛び交う感じも近未
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転々(2007年製作の映画)

3.6

いかにも邦画らしいのんびりとしたロードムービー

ハント(2022年製作の映画)

4.0

80年代韓国の史実を背景に韓国安全企画部の対外担当と国内担当のトップ同士の対立が熱かった🔥
北のスパイを特定するための探り合い、そして終盤は開いた口が塞がらないほどの予想外の真実と怒涛の展開を楽しめた
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.7

エヴァ・グリーンとマーク・ストロングが出演してるが劇場スルー作品で機内で鑑賞✈
体の不調に悩む母親の元に突然フィリピン人女性が現れ療養してくれるが…というスリラー
オカルト系作品としてあるあるの展開が
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ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

スピンオフの『次元大介』を観る前に初鑑賞
アニメはあまり観たことないのでキャラクターなど原作への思い入れはないもののイメージと全然違った印象。もっと軽快なノリが欲しい
国際色豊かにしたいのは分かるが外
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.3

国際線の機内で鑑賞✈
娘が誘拐された刑事が“Hypnotic”という能力を使う者に立ち向かう。
この能力で人を操ったり幻覚を見せたりと強力で恐ろしい。時空がぐにゃぐにゃする演出も面白い!

ただ他のレ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

ソニー・ピクチャーズ様に招待頂き試写にて鑑賞
今回はイタリアを舞台にマフィアに立ち向かう🇮🇹
ほぼイタリアロケなので、劇中の半分以上はイタリア語だった(笑)
冒頭にシチリア島のシーンに始まりナポリやロ
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

表の顔はタクシードライバー、裏の顔で社会の悪を退治するマッコール
デンゼル・ワシントンのスマートで渋カッコイイアクションが見応えあり!乗客や近所の人との交流など人間ドラマも丁寧に描かれ、戦闘時とのギャ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

シリーズ集大成として無双アクションに加え、俯瞰のワンカットや長い階段での銃撃戦など見応え合った!
日本からも真田広之がいい味出してたし強すぎるが故に盲目のハンデのあるドニー・イェンの戦いも必見⚔
集大
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.7

頻繁に映し出される風力発電施設。
常にプロペラが回り続ける姿は地方に君臨する保守的な大企業のメタファーか
昼と夜、光と闇といったコントラストの効いた美しい映像が印象的で、それぞれに違う顔を見せ“善と悪
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

冒頭の乗馬バトルに始まりナイフの投げ合いに犬との共闘、防弾ガチガチ装甲特殊部隊へのオーバーキルなガンショットなどアクションマシマシな3作目だった!
日本刀など随所に日本要素も見られる
日本語はカタコト
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オクス駅お化け(2022年製作の映画)

3.5

試写会で鑑賞
オクス駅での都市伝説を基にしたホラー
脚本にリングの高橋洋さんや白石監督も携わり韓国ホラーとJホラーが融合してしっかり怖かった…
舞台が地下鉄なので暗いシーンが多くてゾクゾクするし謎の爪
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

今回は思い入れのある家を燃やされたことへの復讐!
冒頭から取りに行った愛車をボコボコされて笑うw
アクションは無双する射撃に加え柔術を取り入れた戦いも印象的!
ジョン・ウィックは色んな言語だけでなく手
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.9

前作はナイルのCG映像がノイズになって気になってたけど、コロナも落ち着いてヴェネチアでしっかり撮影してるのが良かった!
なるほど、水の街だから飛び降りても、死体の処理はしなくて良いと笑

内容は過去作
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

新作鑑賞に向けてまず第一作目から!
ジョン・ウィックの、犬の復讐を是が非でも成し遂げようとする意思が凄い笑
カーアクションに格闘などキアヌ・リーブスの華麗なアクションが色々と見れて楽しい!
裏社会のダ
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.7

2012年に起こったリビアでの米国領事館襲撃事件を描いたマイケル・ベイ監督作。
激しい銃撃戦で誰が敵で味方か分からないほど混沌とした攻防になり、そういった戦乱時の混乱や緊張感もうまく描かれていたと思う
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.2

個性豊かな登場人物達と色んな仕掛けのあるオバケ屋敷みたいな舞台は楽しめたけど、肝心のゴーストに魅力がないし何度も外に出れちゃう展開で緊張感も無く残念…
コメディとホラー要素でも個人的には2003年版の
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シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.8

試写にて
上映時間が90分程度で、子ども達への独特な演技指導がテンポよく描かれ笑い所も多くて面白かった!
資金不足など大人の事情でゴタゴタするけど、最後は子ども達の演技の熱量と愛を感じさせられて感動し
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.8

新作を観る前に2003年版を鑑賞
子供向けのホラーコメディだけど館やゾンビの造形は作り込まれてる🧟‍♀
鍵を探しにゾンビに立ち向かったり、館の謎解きしたりとまさにアトラクションみたいな展開で面白かった
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.7

トルコやドーハなど世界各国を舞台に謎のアイテム“ハンドル”を巡る潜入や戦いが繰り広げられて面白かった!

今までの作品と比べると激しいアクションシーンはなくガイ・リッチー節はひかえめだけど、個性豊かな
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

前評判はあまり良くなかったが、眠らなければ目覚めない、観なければ語れない、という事で鑑賞
まさに舞台のような作り込まれた色彩豊かなセットは観ていて楽しいし、豪華なキャストによる群像劇が面白い✨
シーム
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

イケてる時とダメ夫になった時のライアン・ゴズリングの変化が凄い…
カップルや夫婦で見るには重い作品かも