MasamiYamamotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.6

タイムシフト感がたまらない。

だれが実在して、だれがそうでなかったのか?

メビウスの輪ってこんな感じ?
語りあいたくなる内容でした。

やつらって、誰?(2015年製作の映画)

4.0

雅夫さんに教えてもらったイタリア映画ナイト。

最初から最後まで緻密な演出に笑いっぱなし。イタリア映画って、こんなに痛快だったんですね!

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

これも、やばい。

狂気が育っていく怖さの強度半端ない。
吹越満ってすごい役者。
でんでんもヤバい。

無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.0

やばい。

#無垢の祈り #無垢の祈りを語る会

日曜日になべちゃんと「徹底的に落ちる映画観たいね」と盛り上がり『無垢の祈り』のアンコール上映に。いじめや虐待で絶望的な毎日を生きる9歳のふみ。彼女が
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WE ARE X(2016年製作の映画)

4.0

音楽業界で仕事してなが、Xらへんにのバンドには距離持ってたけど、全面謝罪。

こんなバンドは二度と出てこないんだろーなー。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.3

赤堀さん的な演出でなー。

また、舞台で観たい。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.6

はらはら、ワクワク感。
とても面白い!

かるた部みんなのキャラよい。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.6

これは、哲学。

ヤバい。


麦ちゃん

ヤバい。

夢にでてきそ。

二重生活(2016年製作の映画)

3.9

2017年の最初の映画は、見逃していた「二重生活」。

平凡で、穏やかで
裏切りも、隠しごとも、嘘もない
ひたすら公平な愛だけで、満たされる人生など、どこにもない。

門脇麦、惚れました!



人は
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

拍手したい。

ラストのラストまで愛おしい。

きのこ帝国の音楽も絶妙。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

予備知識無しで観たのだけど
凄い作品に出会った感。

すずさんのこれからが
素晴らしい人生でありますように。

のんって誰だ?と思ってたんだけど
能年玲奈だったんだね。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

自分が愛してる人はいるのか?
自分を愛してる人はいるのか?

そんな本質的なことを
突きつけられた。

やったね、竹原ピストル!

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

アニメやってて、
また急に見たくなりました。

良作!

怒り(2016年製作の映画)

4.1

三つの話が同軸で進む。

舞台を見てるような感じだったなー。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

新宿で打ち合わせの帰りに「聲の形」の立て看が目につき、観ちゃいました。

「君の名は」の世界観とは違うけど、実は重なってるとこもあったりします。登場人物たちはリアルに残酷で、鈍臭くて、不器用で。それが
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.4

やっと観た。もういまさら感あるんだろうけど笑。

ラスト佳境のタイミングで、山手線と総武線が並走する場面では「まじかよ」と思わず声に出しちゃいました。究極な距離フェチ演出家(な、はず)新海誠が、さらに
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

6年振りに観た。

やっぱり良い。

VIVA 和泉多摩川!

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

4.0

よいよ。

こたつの中に入ってるかんじ。

新開誠作品の中で
一番好きかも。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

岩井俊二の真骨頂。

Coccoは演技じゃなくて
Coccoそのもの。

綾野剛も良い味。
コウノドリとのギャップ感がたまらない。

自分が大爆笑したシーンで、隣の女性が号泣してました。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.3

自分が死んだら悲しむ人はいるんだろうか?そんなことを時々思う。

少しだけ回答があった。

優しい作品!

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.1

新たな誘拐事件の描写はドラマの方が強度があったかもしれない。

緒方直人も永瀬正敏と同様にすごい芝居だった。娘の叫び声がすべてを物語っていたのかも。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.1

ドラマま観てたのに、グイグイ引き込まれました。永瀬正敏の鬼気迫る感がすごい。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

重たいテーマなはずなのに、愛情深き映画だった。余韻が残る。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.7

やっぱり原作&アニメの強度があり過ぎて
薄くなっちゃいましたね。

追記
ぜひNETFLIXの実写版を観てみてください。そっちは4.1点です!

無伴奏(2016年製作の映画)

3.4

この時代感っていい。登場人物たちがあまりにも素敵でストイックなキャラ設定だけど、この時代にひょっとしたらいたのかな?

みんなカラダ張った芝居だった。願わくば鳴海ちゃんもあそこまでやるんだったら、胸は
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女が眠る時(2016年製作の映画)

1.3

エンタメ要素を求めてるわけじゃないけど、これは難解すぎた。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

究極な関係。人格を超える音楽に対する本能。


四分間のピアニストと双璧。

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

3.2

設定の矛盾さは気になるし、あまりにも強引な設定だけど、観終わったあとはなんだかほっとできた。