ちゃんまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

音楽(2019年製作の映画)

3.6

不良ケンジ、音楽に出会う。

ライブの2曲目から最高。実写以上に大掛かりな作品。モリタの路上ライブとステージ演奏も最高にロックだった。

風景の絵のタッチとキャラクターのタッチがミスマッチなんだけど、
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バブル(2022年製作の映画)

3.2

童話の人魚姫を題材に、重力の概念が崩壊し、バブル🫧が浮遊する東京で生きる少年たちの物語り。

危険地域となり人々が退去した街でパルクール勝負をするヒビキは危険なプレーを続けてウタに命を救われる。2人だ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.6

前回からのハーレークイン、武器オタのブラッドスポートはカッコよかった!
銃の変形シーンカッコ良すぎるでしょ!!あと、ハーレークインの戦闘お花畑シーンも見応えあったな〜

Ribbon(2021年製作の映画)

3.7

企画・脚本・監督・編集・主演「のん」

新型ウイルスが蔓延し始めた2020年、芸術大学の卒業制作展は中止。外出自粛やコロナに過剰反応する家族に悶々とする日々。様々な感情を『リボン』で表現する。

真正
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

ダブルヒロインの伊澤彩織さんのアクションシーンがとてつもねぇ!手数の多い戦い方のアクションがワクワクする

伊澤さんは、アクション映画でスタントマンやったり、ゲームのモーションキャプチャやっている人ら
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スーパーヒーローへの道(2020年製作の映画)

3.2

世界に少しの割合で超能力を持った人がいる世界。警察とは別に活躍するヒーローたちがいる。それと同時に超能力を使った悪いしのぎが世界には出回っていた。

かつてはヒーローとの連絡担当だった警察官は落ちぶれ
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ポイント・ブランク -この愛のために撃て-(2019年製作の映画)

3.2

あ、あれだ!アベンジャーズのアンソニー・マッキーだ!くらいな感じでみた

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.4

自分にとっての宝物が何か知ってる?

東京に進学したトト、実家の手伝いをしながらどこか将来を諦めているロウマ、突然現れたドロップ。少年たちの「いつもと違う夏休み」から始まる大冒険。

素敵なすれ違いが
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.3

父さんと会って話したり、キャッチボールしたりしたかった…

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

家族は耳が聞こえない。ただ1人、健聴者ルビーは、歌が好きだった。漁師一家で家族を支えるのが当たり前な生活。通訳で家族と世界をつなぐルビーが歌の道を目指したいと夢見ることは親不孝なのか。


最近よく聞
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エンドレス・ルーーープ(2022年製作の映画)

3.4

でかい仕事をしてお金を稼ごうとした恋人がお金をロストした。ギャングのボスの帰り時間が迫る中、恋人の為にもがくサヴィだが、バッドエンドのループに囚われる。

思ったより長い映画だった。あれ?タイムリープ
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.3

エレベーターに閉じ込められた訳あり4人(浮気男、空き巣、超能力者、ゴスロリ)がなぜかお互いの秘密を暴露し合っていく。4人の秘密と言動と行動の歯車が噛み合い、エレベーター閉じ込めの真実が明らかになってい>>続きを読む

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.3

おらだば、おめだ。

75歳になった桃子は独りだけど、一人じゃない。頭の中にいる「見えないけどいる大勢の人たち」と暮らしている。記憶の中の貴方、昔の私たち。頭の中のわたし達。

寂しいような悲しいよう
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

何も言えないけど、ワクワクが止まらない映画だった。アクション凄いし、CGも凄すぎる!物語りは胸熱。

後半の落ちシーンや終わりのお店訪問シーンとか、胸がギューーって締め付けられる苦しさがあった。泣きそ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

消防士スパイディやパトカーにぶつかったスパイダーマンはデッドプール感のあるコメディさがあって良かった。

バトルシーンの効果的なスローモーションでアクションシーンがすごくかっこよかったし、スパイダーマ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

今作が今までで1番科学によるヒーローと科学によるヴィランって感じがした。

グウェン・ステイシー役が後に『ラ・ラ・ランド』で主役をするエマ・ストーンってのも最高。

飛んでる時の一人称視点映像がすごく
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

親愛なる隣人として人気が出たスパイダーマン。調子づくピーターにとって攻撃性の増すシンビオートを纏う姿はドラッグを決めているかの様な姿。

オープンニング映像の技術進歩が凄まじい。
空中戦のチープさも無
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.6

1作目から2年が経過し、ピーターパーカーは大学生になっていた。ヒーロー活動とプライベートの両立を目指すピーターの前に、新たな敵が立ちはだかる。

核融合の研究で誕生してしまった人工アームを持つDr.オ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.7

大いなる力には大いなる責任が伴う

20年前の作品になるのか!びっくりだ。
何度か見たことあったけど、見応えあるね〜あの展開にはやっぱり、心が痛む。

アクションシーンのグリーンゴブリンのギミックはま
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

あっという間の98分だった!マーベルお得意のED後映像がワクワクすぎて胸が躍った!

エディ・ブロックが殺人鬼クレタスの取材中、シンビオートの一部がクレタスの体内に取り込まれ、赤いシンビオート『カーネ
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Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

3.5

成績優秀で生徒会や社会奉仕活動と真面目に生きていたクイン。大学面接で真面目で面白くないと言われたクインは、ダンスチームの一員だと嘘をついてしまう。ダンスチームに所属する友達のジャスと新しいチームを作っ>>続きを読む

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.3

うつ病で仕事を辞めて、引きこもりの生活を送るベルトランは、地元プールの男子シンクロメンバー募集に応募する。そこに待っていたのは、様々な事情を抱えた負け組おじさん集団だった。訳ありコーチとともに世界選手>>続きを読む

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.8

ゾンビが蔓延した世界のマンションの自室というシュチュエーションホラーっていうのも新鮮で90分間のほとんどが自室内。

死産きっかけに夫婦愛が薄れ、すれ違う離婚寸前のカレンとジョン。パンデミックが発生し
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.4

物語り、時代観と色彩、鏡や亡霊。どれもこれも最高だった。どんどんと物語に引き込まれていった。

エロイーズ役のトーマシン・マッケンジーが相変わらず可愛い!

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.2

時代劇好きな映画部少女ハダシが"青春"かけて映画を撮る高校最後の夏物語り。

ポスターの「うぁーーー!」って叫んでる感とか、予告で集める個性豊かな撮影スタッフとか、ワクワク感が半端なくて観に行ってきた
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

ワクワクが止まらなかった!これは大スクリーンで見応えあると思うな〜。型を破って前進する姿や分かりやすい「正義」と「悪」があったからのめり込みやすかった。
ゲームの背景でありやられ役のモブキャラのガイが
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.6

「子どもはわかってあげない」
想像してない始まり、ちょいちょいシュール、不思議な間ありで面白かった。
上白石萌歌、細田佳央太なじむな〜そして、千葉雄大。似合うけど、今まで見たことなかったな

今まで気
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

2.9

シャイニングのオマージュだ!
笑えた。ひろしには感動した。
全体的にはぶっ飛び過ぎてて難しかった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

流石ジョン・ウィックの脚本家が制作陣にいるだけあって、水が流れるが如く人を殺す。

続編やるなら絶対に観たいし、過去編とかをスピンオフで何作かやってくれてもいいんだよ?って感じです。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.7

あーー、こういう進展があるんですか…映画を観ないとついていけない訳だ(ついていこうとしてない)。

コナンくんの「殺さず」の意志も、あの一回の体験から生まれたもので、製作陣がそこまで考えてこうしてるん
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