ちゃんまさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.5

中世ヨーロッパな世界なのにゾンビが蔓延っている。そんな世界でベネット家は玉の輿を目指しながらゾンビと戦っていた。

リズとリズに惚れている男たちのやりとりがメイン。つまり、ゾンビ、おまけじゃね?でも、
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バタリアン(1985年製作の映画)

3.5

どういう意味?

この物語は事実である から始まったよな?

映画は1985年公開。E.T.は1982年。リトル・ショップ・オブ・ホラーは1986年。ほうほう、まあまあな映像技術だな。当時としては最先
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うた魂(たま)♪(2008年製作の映画)

3.3

自意識過剰なおぎのかすみが所属する全国レベルの合唱部?好きな子に歌う顔が面白いとからかわれ、自信を失くすかすみだが、予選大会が間近に迫っていた。

B級青春ムービーで演技が下手だったり、あり得ないこと
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.4

一年に一度。一夜だけの奇跡が起こる。

これは、苦手な人が多そうな作品。
たぶん、理由はこんなかな?
・セリフがほとんど全てミュージカル調
・猫風の人たち
・ミュージカル曲が演劇チック
・物語展開が何
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左様なら(2018年製作の映画)

3.3

女性ならもっと共感したのかもしれないな〜

悪戯されていた女子、ボス的女子、ボスと一緒にいるけど裏では悪く言う女子、合わせる女子、空気読めずにわーっと喋る女子、地味で大人しい女子、大切な人を失ってどう
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カイジ 動物世界/動物世界(2018年製作の映画)

3.8

これはこれでありじゃん!かっこいいじゃん!原作知らないけど、じゃんけんのやつでちゃんとカイジしてた!

恐怖と狂気が内なるピエロを呼び覚ます。迫力あるピエロのアクションシーンとか、人を怪物として描写す
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.4

ロマンチック過ぎた。

役者の使い方に驚いた。
設定でもやりすぎだよ笑

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

ナチスを崇拝する10歳のドイツ少年ジョジョ。実は家にユダヤ人エルサが匿われていることを知る。バレれば母も自分もエルサも殺されてしまう状況に。

コミカルなのに、戦争中の模様なのが笑えるけど笑えない。
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

アトランタ五輪が開催された1996年。記念公園で行われたイベントの最中、爆弾を発見したリチャード・ジュエルは多くの人の命を救った。

英雄と報道された数日後、容疑者として報道が出たことを皮切りにメディ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.6

運動神経抜群、座学の成績もトップクラスで検挙率も署内1位。ニコラス・エンジェル。署内のお偉いさんの僻みを受け、田舎に左遷される。

村で起こる事故を不思議に思い、調べ始めるが署内のメンバーは誰も協力し
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

年の初めからとんでもない映画を観てしまった気分だ。いい意味でとんでもブラックコメディな作品だった。

貧しいキム一家は家族全員が失業中。兄ギウは友達の紹介から豪邸に住むパク一家の家庭教師を務めることに
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.4

母子家庭で貧しいながらもバイトをしながら音楽をよろどころに過ごしていたヴァイオレット(エルファニング)。地元で有名な若手スター発掘番組『ティーンスピリット』の予選が開かれることを知り、音楽の世界を目指>>続きを読む

フラクチャード(2019年製作の映画)

3.6

感謝祭の帰り道、娘のペリが怪我をして病院に駆け込むレイ・モンロー。CT検査に連れ添った妻のジョアンとペリが一向に帰ってこない。不思議に思ったレイは病院が何かを隠していると疑い始める。

犯人が誰かなん
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デッド・シャック ~僕たちゾンビ・バスターズ!~(2017年製作の映画)

2.8

ジェイソンは親友のコリン一家と山荘に遊びに行く。ジェイソン、コリン、サマーは冒険といって探索した山中で、女が何かに人間を食べさせているのを見てしまう。

ゾンビ🧟‍♂️と暮らす女に気付かれた原因はコリ
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.0

ある日、謎の飛行物体が姿を現した。電磁パルス、大地震、ウイルス感染により多くの人類を失う。第四波目は寄生、人間と変わらない見た目で残った人間の排除が行われる。

飛行物体が現れた街に住んでいた女子高生
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EXIT(2019年製作の映画)

3.8

B級映画と思ってなめてました。
非常に面白かった。見応えあった。

ずっとハラハラするし、ドローン等の今時なものも取り込んでいて観ていて飽きないどころか、目頭が熱くなった。

有毒ガスが散布され、街を
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.8

お帰り、寅さん。

これは、寅さんを伯父にもつ満男の物語。満男は脱サラし、小説家としてデビューし、サイン会を開くことに。そこで高校時代の彼女イズミと再会する。

妻の七回忌を契機に周囲から勧められる再
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.6

名作だ!一作目を活かしきっている。シャイニング設定を利用して力がうまく表現されている。

あのホテルでの事件から40年が過ぎた。ダニーは人と関わらないように生きていたが、周囲では連続誘拐事件が発生。ダ
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.5

2021年大晦日、観たことを忘れて再鑑賞。始まって数分で観たことに気付く。
エレベーターに閉じ込められた女の子、グリーのレイチェル役の人じゃん!

想像力で夢を叶えるっていうのも素敵だよね。今のご時世
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.4

めちゃんこ面白かった。何故今まで観ていなかったのか。

仕事をしながら作家業を行なっていたジャックは、ホテルの管理人に採用される。仕事内容は、冬季の休業期間中に住み込みで管理人となること。

ホテルが
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クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.5

ザ・青春映画。雪には特別なちからがある。クリスマスは特に。若者たちのクリスマスにどんな奇跡が起こるのか。

ホワイトクリスマスを舞台に、若者たちの悩みや人間関係が動き出す。幼馴染に告白が出来ずにいるト
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.1

10年間の夏の恒例(丸太の家)から気分を変え、テーマパークへドライブ旅行に行くことにしたグリズワルド一家。仲の悪い兄弟、倦怠期を迎えた夫婦。前も後ろも前側みたいなポンコツな車、変人ばかりの登場人物、ト>>続きを読む

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.5

厳しすぎる学校、大人たち。突然消えた1年A組の男子たち。町外れの廃工場に立て篭もった子どもたちと、連れ戻そうとする大人たちの攻防戦。

みんな若いな〜佐野史郎、笹野高史の若かりしき頃。佐野史郎はドラマ
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ホームステイ ボクと僕の100日間(2018年製作の映画)

3.4

カラフルを題材としたタイ実写映画。死者の体に魂を入れられた僕。100日の間に自殺を図った理由を見つけ出せば褒美がえられる。

リー、パイがいいやつらだけど、なんか悲しい。お兄ちゃんがいい奴すぎて泣けた
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

2008年にインド・ムンバイで起きたテロ事件に基づく物語り。街で同時多発的に発生したテロ事件の舞台となってしまった有名な豪華ホテルでの従業員の行動と惨劇を目の当たりにする。

従業員のアルジュン、赤ん
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

4.3

これは、、、ネタバレ禁止だわ

◯◯◯ × 殺人ミステリー
謎解きに注視したこのジャンルの映画は初めてみた。正直、予告からは想像しにくい展開だけど、自分好みの作品だった。

大学内で様々な事件を解決し
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.1

演技幅広過ぎじゃね???

大冒険の末、ジュマンジ!と叫んでクリアしたあのゲームに再びスペンサーがログイン。助け出す為にゲームを始めるが、バグったゲームは正常に起動せず、家にいたスペンサーのおじいちゃ
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錨を上げて(1945年製作の映画)

3.8

水兵隊の束の間の休暇
ジョーは水兵隊入隊志望の幼き少年と伯母のスーザンに出会う

タップダンスのところがすごい好き。
同僚たちに嘘をついてモテモテなフリをして、誤魔化すかのように軽快に踊る。

クラレ
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ゴーストマスター(2018年製作の映画)

3.2

TSUTAYAのTCPで選ばれた作品。ララランドのイラストが表紙のシネマガイドブックにて気になっていた。

助監督の黒沢明は、現場を円滑に回す為、いつも懸命に動き回っていた。
自身の脚本が裏で馬鹿にさ
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

3.6

ハイスピードバトルを繰り広げ、彼ら(亀)が帰ってくる。科学者によって突然変異を起こされた亀たちは、人型の体と、ハイスペックな身体的能力を手に入れた。彼らは最狂の敵を倒し、マッドサイエンティストの野望を>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.2

ヴェノムの監督、デッドプールの脚本家によるゾンビランドの続編。死者がうごめく世界を32のルールで生き延びたコロンバスたちのその後。

進化したゾンビたちから逃れる中で、新しい出会いや別れが訪れる?!パ
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

3.6

死にたかった作家志望と老いぼれ暗殺者。

ヒット作が書けない、それどころか出版社に取り扱ってもらえず悩むウィリアムは、橋の上からの飛び降り自殺を図る。

死ねなかったウィリアムは、橋の上で出会った殺し
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.9

これは、面白いB級ゾンビ映画だったな。かなり好みな作品。邦題も良い選択だと思う。スカウトガイドよりこれくらいの感じの方がね。

高校生になってもボーイスカウトを続け、冴えないやつと思われている3人組が
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