yamazakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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タロウのバカ(2019年製作の映画)

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分かる人に分かればいいって感じの映画なんだろうと思うのでスコアが付けられんです。
スギオが一番リアルで、グサグサきた。太賀君にはもっともっと演じて欲しい。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

政治×エンタメだし、結構タイムリーな話だし...発想いいけど攻めるなーと半信半疑でしたが、私の好きになった三谷幸喜がここにいて、凄いググッと来た。これが興収をあげる邦画界であって欲しいなって思う。
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

4.1

昔見て思い出し書きをしますが、秒で2回目見た記憶がある。
親友みたいなパートナーっていう理想の詰まった2人が、理想で終わらないのが良い。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

いじめとそれに少しでも関わった人達のリアルが詰まってた気がして胸に来た。アニメーション然としているというか、アニメならではの良さを効果的に生かしていて、なんかもう凄い。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.3

話や登場人物は魅力的なんだが、映画としてのまとめ方が惜しい気がする。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.7

ドラマ2期が見とうございます!相変わらず牧凌太の憑依っぷりが凄い林遣都くんでした。

追記:レイトショーを続けざまに見てみたら、会社帰りのサラリーマンが「やべぇ、クソ楽しかった」と満面の笑みでいいなが
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.2

音楽を楽しむ映画。
でもそれだけじゃない。
ロードムービーの形をとったのが、私にとっては安易に感じてしまう。背景の題材が、流行とはいえいいのに!日本として小さくまとまった?感じ。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.7

子供向けアニメとしてクレヨンしんちゃんって本当に教育にいいと常々思うし、それでいて作り手はちゃんと大人も掴んでくるから素晴らしい。みさえに本当に泣かされた。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

王道日本映画に東野圭吾あり、って感じで、商業で多くの人が見る映画としては完成度が高い。綺麗過ぎると思う人もいそう。

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

3.2

予定調和と監督?脚本?の言いたい考えが詰まりに詰まりすぎてて、乗れなかったです。
アイディアは好きです。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

田原さんの「よく作った!」って言葉に合点がいった。1票から変わるのか...病的だなぁ。見れて良かった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

上手く盛り上げる、話が分かりやすい、音楽が良い...日本人の心めちゃくちゃ掴むなぁ...と思ってた。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.4

声が"慎吾ちゃん"だと、どうしても思ってしまったけど演技は言うことなし。犯人は最初からわかってしまったけど軸がそこになかったし、いいのかな。通り魔とかに落ち着くよりは良いのか。もやもや。白石さんもしか>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

ただただグロエロ。5年くらい敬遠してたけどようやく薄目で見た。薄目で笑
「人生ってのはな、痛いんだよ!」
血ドバドバが好きでないので星は低めですが、吹越さんの魂のこもった社本には震えました。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

田中守、塚越スミレ側って、いいよね。一生私はならんだろうな〜

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.8

一捻り入れた実写化。石井裕也さんは流石だ。町田くんがだんだん自分を大切にして行く流れを丁寧に丁寧に描いてて嬉しい。個人的には氷室くんが変わっていくとこが好きだからもっと尺が欲しかった笑

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

山崎努さん素晴らしい!
終始ボロ泣き!観客のすすり泣く声で更に泣くスパイラル構成。

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.4

笑っているのに笑ってない磐音、完全に笑顔を失った奈緒...皆さんのお芝居が最高でした。推しの南沙良ちゃんやっぱ良かった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

一言で言えば、「1秒も退屈な時間がない映画」です。古沢さん素晴らしい。

キングダム(2019年製作の映画)

4.2

原作ファンじゃないなら、それこそ見るべきだと思います。遠い夢を見ていれば、ちっぽけなもの全てを超えて行ける。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

命を落とさないことが希望か、、、まぁ、そうか、、、主演の男の子やっぱ美しいな。胸が痛くて大変だった。断片的な編集の仕方なんかお洒落やったな〜

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.3

永野芽郁の美人薄命感凄い。あんなに光が似合うのも。匠海くんもやっぱりいいですね。雰囲気出てる。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.3

気付いたものの大きさをどうしても前作と比べてしまった、、、テンポや笑いの絶妙さは依然最高です。あと、人事じゃ無さ過ぎてかなり正視できない内容でした。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.1

2月公開でファーストデイ効果あるにしてもここまで埋まるのは凄いな、、、大衆で見れば見る程楽しい映画。こう言う映画館の雰囲気を作れる映画は細胞レベルで好き。ただ都民ってある意味言い合いが羨ましいほど蚊帳>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.0

展開、設定共に真新しさはない。綺麗な枠の中で進んで落ち着いちゃう感じ。でも散りばめられたイーストウッド節や、映画を通して言いたいこと言おう精神は相変わらず好き。うーーーん、って感じだから低め。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

だんだん心を通わせていくところがこの映画の魅力だし見所だしなので、そこがすごく丁寧で無理なくて良かった。起承転結ぼーんみたいな映画ばかりじゃなくていいよねと思い直させるような。ラストがいきなり終わった>>続きを読む

母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。(2018年製作の映画)

3.0

原作がいい分、映画にするやり方が残念だなぁ。。。静止画のとことか、良くやりたいこと分かんないわ、ごめんだけど。。。あと、空に顔とかチープだからやめてくれ!!!

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

深い。そして、構成が綺麗。岡田将生も美しいけど少年期の北村匠海もかなり美しい。そして渡部篤郎の息子って納得いきすぎてキャスティング凄いなって感心した。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.2

ドーナツ食べたくなりました。「世紀の顔芸対決」っていうレビューを読んで、我慢できなくて怪我をおして見に行ったけど、とても上質な大衆向け映画でした。過剰な演出は池井戸原作に付き物だけど、映画みたいなスク>>続きを読む

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.2

いくら人が声掛けやすい顔してるからと言って、余韻に浸ってる時に声掛けるのやめてもらっていいですか!?キャッチ避けるために有楽町で見たのに有楽町でもキャッチすんのかい!映画はとても良かったです。スローラ>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.3

ごちゃごちゃしてる感じがしちゃって私の中で下馬評とはギャップを感じた😂例えば、主人公の部屋でやりたい放題するのはアメリカ人なら笑えるのかもしれんが私には笑えない🤭とか。でも、まぁどうあがいても私はジム>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.6

ラストが私の好みではなかったけど、素直にいい映画。なんかね、終わった後に脳内でブルーハーツの「ラブレター」が流れてきて最高にエモかった。ライアン・ゴズリング、いつもステキな演技をありがとう。素直にいい>>続きを読む