やまおかさんの映画レビュー・感想・評価

やまおか

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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.0

今作は全体として張りが無いのは否めないが、やはりイーストウッドは大好き
彼が撮り続ける限り追いかけて見て行きたい

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

どこからが現実なのか最後まで分からず
アンソニーの視点で感じ今も反芻できるいい映画だった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

面白くなくはなかったけど、なぜそんな評価が高かったのか分からん
期待しすぎたかな

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.2

恥ずかしながら初見

まず役者が本当に素晴らしかった…言葉にせずともどんな人間としてその場に立っているのかが伝わってくるというか

私は現代日本人的な、一歩引いた見方になっていたかなと思うけれど、日本
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

役所広司は言うまでもなく、仲野太賀めちゃくちゃ良かった感情移入しちゃった、、
シャバは我慢、でも面白くない、けども空が広いという言葉が刺さったな
社会で懸命に生きることと、正しく生きることの齟齬は苦し
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

伏線でなんとなく察するので大どんでん返しと言うほどではない
痛みが生きている実感に繋がるという感覚は私にはあまり分からないなぁ…とこういうテーマの映画ではいつも思う
サブリミナルシーンは全然気づかなか
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.7

何回見ても蒼井優が美しすぎる
人間はどこまでいっても畢竟孤独なんだと再確認する映画

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

子供のときに見て以来だった
辛い映画という印象だけ残ってたけど改めて重い…
あとYOU一家全員演技うますぎ

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

改めて見直した
前に見たのが中学生くらいだったと思うけど、だいぶ違った心持ちで見られた気がする
穏やかで心地よい映画という印象だったけど、ここでなら私もやっていけるかな、という彼女の気持ちや、何かを探
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.6

テンポもいいしお弁当も可愛いし笑って楽しく見れる
意外と感動もありいい映画だった
篠原涼子好きだなぁ

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.3

まあほんとに泣けた
いちいち台詞とかぐっとくる
でも、ちょっと予定調和的シーンが多すぎたのと、妻や娘がいい人達すぎてクサさもあったかなという感じ
しかし演者が全員素敵でした

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

全ての登場人物に少しずつ感情移入してしまった、共感できない人物のいなさが非常に人間くさい感じでよかった
わざわざ言語化されてないシーンも多く、最初に書籍でなく映像でこの作品に触れたことも良かったように
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

面白かった、原作読みたい
あと野村周平がほんとに憎たらしくてすごかった

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

知ってる名前がどんどん出てきてコミカルで良い、本読みたい気持ちになれる
人は皆回顧厨よね〜
そしてマリオン・コティヤールが美しく、レア・セドゥが可愛い

ポール・スミス Gentleman Designer/モダン・トラッドの英国紳士 ポール・スミス(2012年製作の映画)

3.2

もっとデザインの部分を見たかったけど、ポール・スミスの人柄を見れる映画としては良かった気がする

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.5

自分が一風変わった価値を持っていると思っているいけ好かないババアって一見感じたけど、至極まともな納得できる意見が多くて良い映画だった
人間は何も所有できない、というセリフとか好きでした
文化や社会活動
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