タイトルの意味と「声は風」の歌詞が最後刺さる。いつまでも3人が3人でいてくれることを願って。
坂本さんってなんかくすっと笑えるユーモアあるんだよなぁ。だから泣けちゃう。そこが好き。「アバウト・タイム」は越えられなかったかな。
これは誰かが異常なのか、誰も異常でないのか、観進める程に分からなくなる。ナタリー・ポートマンってこんなにすごいんだって、今更ながらに。
もうちょっと人間の怖いやつかと思ったら若干のトリッキーさあり、ホラーみたいな驚きポイントのある演出もしてて、想像してたよりも子供向けだった!
やられたなぁ。めっちゃ不意に泣いちゃった。悲しいんだけど、なんだか幸せな切なさというか。泣ける相手がいて、でも"もし"を考えてしまって。懐かしさと思い出と今と。大人になるってこういうことなのかもなぁ。
大好きな原作。温かい気持ちはしっかり映像にも出てて安心。随所納得のキャスティング。
いくつになってもジブリの世界はワクワクするものなのだなぁと実感。若干の闇は感じるけど純粋に楽しかった。
橋本淳×稲葉友が最高。
DVDレンタル屋からのバンドのくだりは笑いこらえるのに必死よ。
目黒くんの芝居がこんなに良いと思わなかった。
ふたりのラブストーリーと災いの話が下手すれば別もののように感じてしまう可能性もあって、さらには設定が特殊だからどこまでこの非現実世界にお客さんを入り込ませ>>続きを読む
沼地の娘は周りから避けられる異質な者でも無垢で純粋な少女でもなくて、とても賢く、嫉妬深く、誰かに求められたかった、深いものが渦巻いている女だったのかもしれないと最後まで観て思いました。湿地帯がきれいす>>続きを読む
時系列バラバラで一時を切り取った感じなのに全然感情が途切れることなくみれて、不思議だった。悲しいわけでも、嬉しいわけでもなく、穏やかな気持ちで観てたんだけど、観終わったらざわざわがすごくて、不思議な気>>続きを読む
凶悪犯なのに無実の罪をきせられたかわいそうな人に見えてきてしまうから恐ろしい。どんどんと抜け出せない沼に落ちていく様で気味悪くなんとも言えない気持ちになった。彼にとっての楽しみが今までにないサイコパス>>続きを読む
うまく言葉にできないけれどすごく良かったです。なんか泣いちゃった。どこまでも続く長い道が何だか心地よくて好きでした。
家族って大切だし、とても大きな存在だけど、私自身の人生もある。私はこの先で感じることあるんだろうなぁ、でも私は家族優先しちゃいそうだなぁ笑。
あの時こうしてたら違うのかなとか、あれ最高に楽しかったなぁとか、なんであんなこと言っちゃったんだろうなとか、懐かしさとか後悔とか色々が混ざったエモい思い出。切ないのかもしれないけど、そんな思い出がある>>続きを読む