やっぱりさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

やっぱり

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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.5

西洋とは違いチベットでは世俗を捨てた人が賞賛されるという言葉が印象に残った。昔の日本人のように思う。
ハラーよりダライ・ラマに興味が湧くような。
序盤の登山シーンは名峰の厳しさを感じられる。

Blu
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.5

こんな友達とワチャワチャっていつまでも楽しいね。
ジェニファー・アニストンの下ネタが最高!私は部下になりたい…
続編も楽しみ。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.5

これは好きなタイプ。
ジェシー・アイゼンバーグがこんなにもカッコよく見えるとは。
手近にあるアイテムで殴る刺すはで頑張ってる。
ただ、グロくなくてもいい気がするな。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

ルパート・パプキンのコメディアンへの憧れが歪んで狂気へと突き進むのは流石のデ・ニーロハマり役。

主人公の母親が声のみ
パプキンの名前が何度も間違えられる
危うさにも笑いどころあり。

Blu-ray
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ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

4.0

長かったから分けて鑑賞。過去には通常版を観た記憶。
主人公ギャリソンの巨大過ぎる陰謀へ立ち向かう姿は尊敬。
どこまでが事実かは何ともだけど、もし3割でも本当なら権力は怖。
やっぱり当時のケビン・コスナ
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

初鑑賞。
ゾディアック事件に影響された映画らしく、アメリカの暗部を表現されてて引き込まれる。
無駄のないシンプルな構成ですごく鑑賞しやすい。
ハリーはこんなにも魅力的なキャラなのを今更知った。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

ジャック・リーチャーと女性軍人のタッグがカッコイイ。
アクションは特に印象に残るシーンもなかったな。フツーって感じ。
最初のダイナーでのリーチャーの登場は只者じゃない感じが出てた。
ラストも爽やかでよ
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

オープニングからスパイ映画代表な感じで来ちゃうね!
まさかあんなにやり手のおデブちゃんだとは…
ジェイソン・ステイサムはあの実力で過去にどんな活動で成り立ってたのかな?

友人レンタル。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.0

やっぱ面白い!何度か観てるけど久しぶりにシュワちゃん大活躍!
でもジェイミー・リー・カーティスの存在が作品をワンランクアップさせてる。
初めて鑑賞したときジェイミー・リーのセクシーダンスにヤラレて好き
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

ラストが話題だけど
一人の女性の人生が内戦によって悲劇へと向かう骨太で重いストーリーがグイグイ引っ張ってくれた。
カラッとした気候に鳴る銃声には寒気を感じる。

レディオヘッドの曲も印象的。

Blu
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

評判の悪さより最低限のハードルは越えたかな。
絵面はゴージャスで良かった
各キャラクターもおいしいところあって俳優陣も◯
相変わらずDCの大味なストーリーはどうなのかな…
マーゴット・ロビーの着替えシ
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ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

3.0

会話が中心の殺し屋の物語。
アクション期待した人には地味で低評価だろうけど、この地味さはこのみ。
洒落た音楽、トリッキーな映像とこだわりがある。
監督はジェシー・ジェームズの暗殺のアンドリュー・ドミニ
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.5

2からの変化、成功にあぐらをかかないで攻めた結果、評価の微妙な本作。
今だととても楽しめる!ファンタジックなアドベンチャーでややコミカル。
バータータウンに漂う不思議なアジアの香り、こんなアクション見
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.0

ジョージ・ミラーは1の復讐映画から続編でよくこの発想が生まれるなと。
監督は犬どころかまさかのハエすら操るのか。
荒廃した世界の廃材などから作られるカスタム車や備品が本物っぽさがある。
ヒューマンガス
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5

おデコのシワがない若々しいメルちゃん!スター感あります。
復讐心が出てからの行動がまさにマッドマックス!
ぶつかる車、転げるバイク、色々と生々しい。

Blu-ray購入。

ムーンライト・マイル(2002年製作の映画)

3.5

大切な人を亡くした悲しみを受け入れきれてない人々が誤魔化しながらの生活が一言一言から読み取れる。
ジョーへの周囲からの期待が重い。期待に答えたい気持ちと、自分の新しい人生の狭間での葛藤。

娘を亡くし
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

2人が目覚める理由はソレだったんだね。想像した理由とは違ったけどね。
ジェニファー・ローレンスがドレスや水着などなどのコスチュームで楽しませてもらった。
キューブリックのシャイニングのバーをイメージし
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憎しみ(1995年製作の映画)

3.5

公開当時話題になってた記憶がある。興味はあったけどやっとの鑑賞。
移民問題、若者のエネルギー、警察への鬱憤などフランスのリアルが伝わって来た。
当時観ていればサッカーフランス代表への理解がもっと出来て
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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.5

女性の心の声が聞こえるのを上手く利用できるのもプレイボーイのなせる技。
メルちゃんの即興の様なコメディセンスが満載。
踊る、おどける、パンスト履くはで笑える。

マリサ・トメイはいつも都合のいい女って
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ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.5

最初ゴチャゴチから最後まとまる感じはガイ・リッチーらしい。
ロンドンっ子が悪友とワイワイするのが楽しそう。
トム・ハーディが妙にキュート。
髪のあるマーク・ストロングが渋い!
リアム・ギャラガーみたい
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アミスタッド(1997年製作の映画)

4.0

奴隷か積み荷かアフリカ人かと解釈の違いが落とし所の裁判なんてね。
小さい奴隷裁判が後の大統領選や南北戦争の火種になりかねない中で争う男達のかっこいい事。
名優たちの共演は魅力的。アンソニー・ホプキンス
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.0

映画にハマり始めた頃にハリソン・フォード主演て事でレンタルし、意外な良作で心に残る一作でした。
久しぶりの鑑賞でもよかった。

サスペンスと思いきやアーミッシュとの交流の爽やかなドラマで大工仕事をして
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

白基調の美しいデザインは好み。
主人公の森の隠れ家も心地いい。
トロン・レガシーに似てるなと思ったら同じ監督か。
イーサン・ハントもそうだけど基本指示は無視なトム様でした。


友人レンタル。

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.5

ハリウッドらしさは全く無い、静けさと哀愁の漂う雰囲気。
ヒットはしない様な地味な作風だけど160分ほど長くは感じない良作。
後にオスカー俳優になる弟アフレックの片鱗がわかるかな。若者の自分は何者にでも
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

勇敢なリーダー・シーザーの葛藤がよかったな。
そして、大佐には大佐の事情や葛藤があるんだね。
ウディ・ハレルソンの悪役出オチ感は流石です!
ジェネシスであんなに可愛かったシーザーの旅が終わるなんて寂し
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身代金(1996年製作の映画)

3.5

常軌を逸した行動に出るメルちゃん、マッド&リーサルを標的にした時点で敗北必至よ。
この頃スネークアイズといい、ゲイリー・シニーズは似てる役が続いたな。二十日鼠な彼が見たい。
犯人の一人はリーヴ・シュレ
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.0

ラーチ先生の愛に感服です。堅物だけど長く人生過ごしているだけあって一枚上手。

全編に流れる有名なテーマ曲が物語へ入り込ませてくれる。
ラッセ・ハルストレムらしい作品のひとつかな。大好きなギルバート・
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

シャーリーズ・セロンはアクションや衣装そしてベッドシーンなど気合い入って見応えあった。
理解力が乏しいせいか相関図など微妙にややこしく、ネタバレしてもフーンって所があった。
見せ場とストーリーが分離し
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.0

下手したらサスペンスにもなりそうなストーリー。途中で主人公プッツンしてサイコ野郎にならないか心配した。ポール・ダノだからさ。
ゾーイ・カザンはあのルックスで脚本も書けるなんて、まさに理想。

兄貴優し
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

時間があっという間に過ぎた!
飛行機、水中、カー、バイクとハイレベルアクションが続いて飽きさせない。トムの努力の結晶。
特に飛行機は凄過ぎてCGに見える現象すらある。
レベッカ・ファーガソンの太ももが
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レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー(2016年製作の映画)

3.5

実写からのスタートにはチョット驚いた。ジャッキー出演作を初めて映画館にて鑑賞。
TV版よりクオリティーが高く、レゴムービーに近い感じで、レゴの質感がわかる。
TV版とはパラレルワールド的な解釈でいいの
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

やっと観た!
想像してた内容より変わった映画。スポ根的かなと思っていたら…
鬼教師というより悪魔教師のような恐ろしさ。サスペンス的にも感じる。

超一流と一流の差は極々僅かだから、高みへの厳しさは理解
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

色々あるキアヌだからこそ引き込まれる役柄。大切なものを失ってからの爆発は痛快ながらも悲しみも漂う。
各俳優の配役もバツグンでキャラにも合ってる。

希望としてはチャプター0を制作して欲しい。

Blu
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ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.5

ポール・ニューマンってだけで+0.5

ダニエル・クレイグがドラ息子
何だあのアホは!
立派な父を持つ息子は勘違いしてやがる。そんな人はよくいるかも…
暗く、男気もなく、力も無い短気者を演じたダニエル
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

ベンを演じるデ・ニーロの魅力に尽きる

出しゃばり過ぎないで、相手が求める時に助けれるベン、こんなおじ様に憧れる。
近年デ・ニーロが活躍する映画が少なくなってるが本作には満足。
やっぱりデ・ニーロいい
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.5

ファイナルの製作を知ったときは、いくらなんでも無理だろと失笑…
しかし、ロッキー1の次に好きな作品になってしまった!
ロッキーを信じなくてごめんなさい。

ロッキーはずっとヒーロー。

友人レンタル。