Yasterizeさんの映画レビュー・感想・評価

Yasterize

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シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

3.0

観た当時の下書きレビュー発掘。

奇形サメ映画が氾濫する昨今、貴重な素朴サメ映画。
割と真面目な大学生VS悪徳ユーチューバー。サメは悪くない。悪いのは人間。そういうお話。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

自粛生活直前に映画館で鑑賞。
とても面白いんだけど、若干のクドさを感じてしまった。
そして家に帰ったら既にけっこう心から消失している感じで、自分にはあまり残らなかった。
とか書いてるけど、本当よくでき
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アス(2019年製作の映画)

2.4

つ、つまらん……
ホラーとしてもSFとしてもコメディとしても微妙。
あと画面が暗い。

デンデラ(2011年製作の映画)

3.3

観た当時の下書きレビュー発掘。

大長編まんが日本昔ばなし
『姥捨山伝説レヴェナント:蘇えりし婆~渡る怒りのデス・ロードは熊ばかり~』

という作品。
名女優が名を連ねているのでまともかと思いきや…
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

観た当時のレビュー下書き発掘。

魔女魔女しくてサバトサバトしていて、ナチ絡みのポリティカルメッセージが強めに浮き出ている前衛ダンスゴアムービー。
全編がフェティッシュで生々しく、オリジナルとは全く別
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ぼっちゃん(2012年製作の映画)

3.1

秋葉原通り魔事件を題材にした映画かと思いきや、水澤紳吾と宇野祥平による虐げられた者同士のラブストーリーだった。
起承転結の起ぐらいで終わっちゃったような感覚で劇終。
役者の演技力の凄まじさがなければ最
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

ジャケ、邦題とは全く異なるシリアスさで、80年代韓国の軍事的弾圧と市民を撮るドイツ人記者と、彼を送迎するタクシードライバーを描く作品。
めちゃくちゃ良い映画で、マジで今観るべき内容だと思いました。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.4

好きな要素がめちゃくちゃ詰まってそうだし期待していた作品だったけど、予想の範疇を超えることもなくいつの間にか劇終…という感じでした。
無念。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

201X年に生きる主婦の篠原涼子が、90年代コギャルに囲まれたイモ転校生な広瀬すず時代を振り返りながら現代で、かつての大体毎回いつも同じメンバーと再会していく話。
90年代が青春の人々にはゲロ吐きそう
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.5

光が苦手な霊幻モラハラDVストーカーが襲ってくるホラーADVゲームみたいな作品。
昔見た時に割とすぐ寝ちゃって、そのまま観ずに返却となってしまった本作ですが、再鑑賞したら上手いプレイ動画のようなテンポ
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

4.2

ロンドンの団地ストリートギャングがエイリアンをぶっ殺す話。
マジめちゃくちゃ面白い。
会話が全部グライムのフローに聴こえる。
最高。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

4.0

誤解を恐れずに言えばクローネンバーグ版サウスパーク。

クローネンバーグ初期作品とのことですが、もう完全にクローネンバーグで最高でした。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

食人族オマージュ作品。

クレイジージャーニーをはじめ、各種ドキュメンタリーを見慣れてしまったせいか、けっこう普通の感覚で「そういう部族もいるでしょうね」と観れちゃう感じだった。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.0

途中でジャンルが変わるタイプのホラー映画。
面白いか面白くないかと言ったら普通かな。

ラスボス出現の瞬間は良かった。

ピクセル(2015年製作の映画)

2.0

おもしろくなかったー

こんなにエンタメっぽい雰囲気出しててこんだけ面白くないとめちゃくちゃがっかりする

ゲーム・オブ・スローンズの小鬼ことティリオンは最高でした

テケテケ2(2009年製作の映画)

3.4

テケテケの続編。
女子高生の上半身がポンポン宙を舞う軽快なスプラッター妖怪ジャッロ。

前作ラストからきちんと繋がるけど、中身は全然別物。
誤解を恐れずに言うと「逆襲!テケテケ連続殺人事件」。
推理/
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.0

平たく言うと"猟奇的な"大学デビューの話。
肉欲/獣欲とは良く言ったものだ。

思春期〜大人の階段上る途中にある不気味の谷の気持ち悪さ。
オレは全く好みじゃない作風だなと終始ノレなったのと、描かれてい
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.8

検死解剖で浮かび上がる死体の謎を究明しようとする検視官父子の話。

サスペンス/ミステリーの形で話が進んで、クリミナル?カルト?オカルト?で真相が揺れる作品群は大好物なので、本作も非常に楽しめた。
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.4

凄腕プレイヤーによる非実況系FPSプレイ動画。
多分そうなんだろうなぁと思って敬遠していたけど、まさにその通りの映画だった。
グロ・ゴア描写多数。

映像をどうやって撮っているのかっていうところの興味
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神秘の法(2012年製作の映画)

2.9

UFO学園の秘密を観てから本作も鑑賞。
あれ、これ割と面白かった気が…

神も仏も天使も悪魔も宇宙人もドラゴンも超能力も超科学も何もかも、これでもかってくらいの情報量過多なファンタジー設定がドグマで強
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UFO学園の秘密(2015年製作の映画)

2.0

幸福の科学版「ねらわれた学園」。
「ぼくの地球を守って」、ETVでやってるジュブナイル健全系アニメあたりの雰囲気も垣間見える。

ドグマありきで作ってる脚本だからか、やたらと説明台詞。

熱中できるほ
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アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

2.3

ハードボイルドな織田裕二がサラ・ブライトマンのTime to Say GoodbyeをBGMにイタリアの観光地を案内してくれる作品。

イタリア旅行の旅程にアマルフィが入っているため、今回初鑑賞。
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

かなり前に観たっきりだったので久しぶりに再鑑賞。

少年期から青年期に移るタイミング全然覚えてなかったけど、なるほど、こりゃ唐突。

昔見た時は大学くらいだったかな?今回改めて観たけど、これオレにはま
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

かなり前に観たっきりだったので久しぶりに再鑑賞したものの、レビューを書く気合が足りずに幾星霜。
この度イタリア旅行に行くことになったので再び鑑賞。

うーん、やはり凄まじい映画。

教会での洗礼式と各
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TERROR OF HOUSE テラーオブハウス(2015年製作の映画)

2.3

テラスハウス風ホラーコント映画。
舞台っぽい構成。
普通につまらなかったです。。

ムサビ出身の芸人?コント集団?が作ったらしいので、なるほどねという感じ。

テラスハウスパロのペロペロハウスのパロを
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.9

日本のシリアス系ゾンビ映画では現状最高峰の水準の作品。

漫画とは少しずつ内容が違っているけど、映画として良い作品になる改変という感じ。
きっちりまとまっている。

ZQNもうまく再現されている感じで
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.7

イジメを発端にした復讐サイコサスペンス。
映像とか含めて、今見ても新しく感じられる気がします。

ヒドいイジメをしてたヤツが暴走族になって土方になってる感じ、色々リアル。
PUFFY吉村由美の特攻服姿
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

ろうあをフィーチャーしたイジメを取り巻く物語。
いじめるヤツだけでなく、同調するヤツ、傍観者、偽善者などもリアルに描いており、イジメっ子がイジメられる側に反転するところも生々しく描いている。

そうい
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

こんなに悲しい話作らないでよ…

なんだかとても悲しくなってしまったので、ぼくらの七日間戦争観て元気もらおうかな。。

P.S.
松坂桃李が赤いいっすよねみたいなこと言ってたシーンで「おっ、さすがシン
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

2.7

超能力が当たり前になってる近未来が舞台の、ターミネーター×AKIRAのような時間SFサイバーパンクサスペンス。

80年代のSF小説的な設定や世界観に懐かしさと照れくささを感じてしまい、さらにそのハー
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.9

人種問題をベースに、オカルト?SF?サイコホラー?と鑑賞者を惑わせる、一体何が起こっているんだ…!サスペンス。

がしかし、自分は序盤でなんかピンときてしまい先の展開が読めてしまった。。

鹿の剥製の
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EVIL IDOL SONG(2016年製作の映画)

3.6

シンガーソングライター系アイドルが、ひょんなことから呪殺歌を歌えるようになってしまうお話。
題材的に好きかもな〜ってくらいで全く期待せずに観たら色々とド肝を抜かれた衝撃(笑撃)作。

前半はそれこそJ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

性病擬人化七変化ホラー「呪淫 〜本当にあった呪いのセックス〜」

画面の美麗さやカメラワークが優秀過ぎて、(個人的に)ホラー的には逆にイマイチ。

劇伴良かったです。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

真の意味で老若男女が楽しめるゾンビ映画。
絶対ネタバレ的前情報なしで鑑賞してほしい。
てかマジ最高だ〜笑

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

韓国の閉鎖的な寒村、異分子の日本人、幻覚キノコ、村の噂、祈祷師、白装束の女、キリスト教、集団ヒステリー、ギャグめいたシーンetc.をクイックミックスで繋げて、連続猟奇殺人事件を追うミステリーから、呪い>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

クソ株売って売って売って売りまくって成り上がってセックスドラッグモーマニモーという話。

ここに出てくるような人々は全く好きじゃないし苦手なタイプが多いけど、アラ不思議、最後まで楽しく鑑賞できました。
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