yasuさんの映画レビュー・感想・評価

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.1

映画館予告で観て、アカデミー賞作品賞ノミネートとのことでコレは良さそう!と直感的に思い、週末仕事帰りレイトショーで鑑賞。

ストーリーは素敵なのだが、ヘソンがノラにここまで惹かれてる理由がいまいちプロ
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

3.9

前々から気になっててWOWOWで録画してて鑑賞。

ふとした選択や出来事によって人生が分岐し、複数の人生を同時並行してて面白いが、それぞれの人生での喜怒哀楽があり、当たり前だけどどの人生にも苦悩は必ず
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

クリストファーノーランの毎度お馴染みな時間軸入れ替え手法や、登場人物の多さで、途中何度か?が浮かぶものの、原子爆弾を落とされた側の日本人側としては、この映画から受ける感情は多々あるし、大量殺戮兵器を作>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

淡々と過ぎていく平山の日常生活を覗き見しているような内容なのだが・・、、何故だかその平凡な日常が引き込まれていく・・。
幾つかの短編集のような内容で、平凡なルーティンを過ごす平山に対してちょっとした出
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

1.8

うーん、「コメディ要素なあるパニック映画」ってカンジ。
まあそんな印象持って観たけど、色々と納得出来ない点がチラホラ。。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

淡々としてるけど、若き日の思い出ってなんだか輝かしいなと思った。2人の会話のやり取りが良かったです。

自分自身も過去を振り返って、ちょっとだけ思い出しました。振り返ると、素敵な思い出になってるなー。
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リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

4.5

サマソニでLIVEを観たら、あまりに素晴らしくて、思わずコレも観てみた。

リアムギャラガー、どこか悪童な印象があって個人的には作曲能力のあるノエル派だったけど、ソロ曲はリアムが書いてるのは驚きだった
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メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー(2013年製作の映画)

5.0

Metallica好きなので、久しぶりに鑑賞。

映画のストーリーはいらないでしょ。
そしてMetallicaのLIVEは最強!

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.5

「人生で最も手汗をかいたかも」ってくらい、手汗が凄かった!こんなに手をグーパーしながら映画観たのは初めて。

伏線もしっかり回収されるし、主人公たちのこれまでの生きざまもあってストーリーもしっくり入っ
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

後半の事件が矢継ぎ早の展開でよく分からない点はあったが、刑事と被疑者のたまに言葉の通じないもどなしさも感じるやり取りは、とにかく官能的。女性に対して迷走して深く堕ちていく刑事の男としての姿は共感出来る>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーやら仕掛けやらキャラクターやら、全てが痛快でした!
コレはめっちゃ笑えた!

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.5

たぶん、3回目の観賞。バトルやコミカルな各シーンでは強烈に記憶しているが、そもそも「あれ、何で監禁されてたんだったっけ?」と理由を完全に失念していたが、観ていて思い出した。ユジテの薄気味悪さは際立って>>続きを読む

非常宣言(2020年製作の映画)

4.6

まず観賞後に気づいたのは、「え、141分もあったのか!」っていうくらい、あまりに時間が経つのが早くて没入感のある作品だ。終始ハラハラの連続で、終わった頃には「ふぅー」という疲れも。

一部ちょっとした
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.5

スカっとしたくて鑑賞。観ていて久しぶりにラスベガスにまた行きたくなったし、若い時のように大人数でバカ騒ぎしたくなってきた。こうやって騒げるのも若者の特権だなぁ~と羨ましくなったし、なんだかやけに眩しい>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

タランティーノ映画を観たくなり、代表作を久しぶりに鑑賞。

様々な登場人物の何気ない無駄な雑談会話が、なんでこんなにカッコいいんだろう!というか、コレ観てると自分たちの常日頃の何気ない会話っていうのも
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督が作った韓国映画っていうカテゴリになるのかな。観ていくうちに、望まれないで生まれてきたことに対して心が段々と痛くなる映画だったが、いろんなキャストの背景や視点が絡み合っていくのは入り込んでしま>>続きを読む

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.6

これまで観た韓国映画の中でも、超絶胸糞悪い映画トップ3かも。。
映画として常にスリル溢れる作品で、観終わってドッと疲れた。。
けど過去vs未来の対決は斬新で面白かった!
でもー、、内容エグすぎたので、
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フー・ファイターズ/バック・アンド・フォース(2011年製作の映画)

5.0

テイラーの訃報を聞いてから、最近はよくFoo Fightersを聞き返しているが、久しぶりにこの映画を観たくなった。
バンドの加入や脱退が描かれてるが、各アルバムごとの製作を重ねていくうちにどんどんビ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.7

観てて楽しくてまさに「痛快」な映画でした!
ゴリラのダンスの挑戦は良かったなー。努力し続ける姿って輝いてる。
吹替版で観たけど、稲葉浩志がU2の曲をどう歌うのかが気になってワクワクしました。そして長澤
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.8

社会風刺がきいてて皮肉で笑えるけど、のんびり笑ってばかりもいられないなと感じた。

地球規模の共通の危機が迫ってるというのに、1つに団結出来ずに考えも行動もバラバラ。実際に本当にこういう危機がやってき
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

久しぶりに観返したが、大満足を味わえた。

この映画は自分の中で「人生の教訓」のような作品だ。川の流れのように色々な場所へ流れて行くが、様々な出会いを経て自然体のまま生きていく姿は、人生の縮図に感じて
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.0

2回目の観賞。

以前観た時はそれなりに面白かった記憶なんだけど、今見返すとストーリーがとっ散らかしててどっちつかず浅かった。イマイチだったなー。。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.0

2回目の観賞。

個性豊かなポルノ制作会社ファミリーの物語。淡々とストーリーが進むが面白かった!

ターミナル(2004年製作の映画)

4.4

たぶん3回目くらいの観賞。

いろんな人の「待つ」ことがテーマだったんだなと実感する。空港での生活は小さな街のようで、なんだかこれはこれで面白そうだなーと感じてしまう。コロナ禍で行けてないが、海外のハ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.9

原作知らないので、昔の映画は爽やかに足あげてるポーズが有名だから、「青春な若者が夢見る純愛ダンスストーリー」で終始ハッピーな映画かと勝手に勘違いして映画を見始めたら、何やらチーム対立やら差別があってけ>>続きを読む

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.8

タイトルが、なかなかいかつい。「白頭山大噴火」って。😁コレは噴火系パニックムービーだろうと思ったが、次々と噴火系以外のいろんな災難が襲いかかってきて、それを次々とハ・ジョンウたちが乗り越えていくような>>続きを読む

コラテラル(2004年製作の映画)

2.0

夜を舞台にした骨太な映画かと思ったが、たいして面白くなかった。。

アス(2019年製作の映画)

2.5

なんかー、、「GET OUT」が面白かったから期待して観てみたが、もっと面白いのかと思ってみたら、現実離れしすぎてて感情移入出来なかった。あと暗い場面は何が起きてるのか見えにくくてなんとなくビミョーで>>続きを読む

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.0

クリント・イーストウッドの映画は淡々としてても渋みがあって好きだし、しかもロードムービーということで大いに期待して映画館で観たのだがー、、なんか起こる内容がドラマ性乏しいし、都合良すぎる展開だし、共感>>続きを読む

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

昔映画館で観て2回目だけど、最初のほうしか覚えてなかったから、初見のようにハラハラしながら観れた。
怪獣パニック映画だけど、ウイルス系でもあるんだね。ポンジュノ的な、誰もが皆正義を振りかざして、しかし
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.3

タランティーノ彷彿させる作りで韓国ノワールでとても面白い。各々のドラマが最後に繋がって絡み合っていく。
チョンドヨンの妖しい美しさが素敵で観入ってしまう。
また、後半の婆さんの「生きてさえいたら何とか
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.8

柳楽優弥の演技がヤバいと聞いて、宣伝で流れてたたけし的なモノマネとは違う演技とタップダンスに魅せられて、2022年1発目の映画は「浅草キッド」にしてみた。
確かに柳楽優弥には若き日のビートたけしが乗り
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

4.3

リメイクだけど、だいぶ内容が違ってたなー。所々で無理な設定もあったけど、作品のテーマとしては、映画を観るそれぞれに何かしらの共感を抱くものだと思う。

「残りの人生、大切に生きなきゃな!」って、前向き
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コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

4.0

テンポの良いPARTY感覚な映画だからか、段々とお酒が飲みたくなってきて、途中から飲みながらの鑑賞。アルコールが欲してくる映画ですね。

映画はbarの印象が強かったけど、夢を追ってる若々しさがとても
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メメント(2000年製作の映画)

4.8

数年振りに久しぶりに見返してみたけど、初めてではないので、深くストーリー全体の理解が出来た。時系列のストーリー自体はノーマルな内容だけど、時系列を変えて、あちこちにいろんな伏線を仕掛けることで、こんな>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.6

コロナもあって「感染」って言葉が昔は映画くらいでしか聞かなかったのが、この1年間ですっかり定着してしまったなぁーと感じた。
作品としては前作がかなり面白かったので今作を観たのだが、なんか色んな点が更に
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