ヤスさんの映画レビュー・感想・評価

ヤス

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Manners maketh man.

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アイズ・オン・ユー(2023年製作の映画)

3.3

ありがちといえばありがちで、正直微妙だったかな。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.7

サンドロがどうしようもなく愚かでものすごくイライラした。

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

3.5

カットが多くて視点がよく変わるからあんまり入りこめなかった。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.7

この男、強すぎ。
史上最強レベルのステイサムだった。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

ちょっとアラを感じてしまった部分はあるけれども、とはいえ代筆というクラシックなテーマをアップデートした感がある作品だった。
メッセージのやり取りに慣れてしまうと手紙はもどかしく感じると思う。でもどんな
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セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

3.8

すごいベタなタイプのパニックムービーなんだけど、なかなかのスケールで楽しめた。
ミカが自己陶酔しまくったクサすぎる演説をするシーンとか、あまりに痛々しくて観ていられなかったけれども。

レベル・リッジ(2024年製作の映画)

3.3

ストーリーのスケールもアクションも、どっちも物足りなかった。
サスペンス、アクション、スリラー、どれを取ってもハンパな出来。
アーロン・ピエールが演じる主人公テリーは出色の存在だったけど、それだけかな
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

4.0

近年では大当たりレベルの映画だった!
刻一刻と状況が変わって、スリルが途切れない。最初から最後までおもしろいまま駆け抜けていった映画は稀有。
そこにうまいこと主人公のキャリアの問題や人間関係をからめて
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.6

途中までの雰囲気はどこへやら、終盤でやっぱりタランティーノの作品だわと思わされた。
どいつもこいつもクセが強い。

陪審員2番(2024年製作の映画)

4.1

観ていてずっとつらかった……
私だったらはたして言えただろうか? 正義とはなんだろう?
正義は真実とは限らない。人が人を裁くこと、その業の深さ。
ジャスティンの葛藤が自分のことのように感じられた。
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.7

ベンダーが最後の最後まで、とことんイヤなやつだった。
なにが彼をそこまで爆発させるのだろう。

ブライアンが途中で言った「僕たち、月曜日に会ったらどうする?」というセリフが印象的だった。
彼らはあの後
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アウトサイダー コレクターズ・エディション/アウトサイダー ディレクターズ・カット版(2005年製作の映画)

4.0

なにが気に入らないのか、なぜここまで争わなければいけないのだろう。
グリースとソッシュ。対立する2つのまとまりたち。
人を形成するのは環境が大きいとは思うけど、グリースよりめぐまれてるソッシュもケンカ
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夜の大捜査線(1967年製作の映画)

3.1

ドラマとしてもミステリとしても平凡で、観せるシーンはほぼない。ふつうの作品。

それにしても署長をはじめ、白人たちのティッブスへの態度があまりにひどくて、心底腹が立った。
とくに冒頭のシーンなんかはあ
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ソウルの春(2023年製作の映画)

3.5

軍人の力関係をちゃんと理解して観たらもっと楽しめたのかも。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.0

メイン3人のキャラがかなり立っている。
ポールは知識をひけらかすところがあって、嫌われるのも納得。
アンガスは頭はいいけどケンカはするし、問題が多い。でもたぶん愛情に飢えている子なんじゃないかなあと思
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

スタントマンマイク、現代日本でいう”ぶつかりおじさん”みたいなものなんだろうな。
狙うのは女性だけで、筋力的な意味で反撃されそうにない存在ばかり。
卑怯で矮小な男。


それだけに一気にカタルシスが得
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いつも心に太陽を(1967年製作の映画)

4.0

教師は無関心でも、ピエロになっても、過干渉でもいけない。
舐められてもいけないが、かといって上から抑えつけるのもダメ。
あの年頃の生徒たちで、家庭環境もさまざまで。接し方がほんとうにむずかしいと思う。
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.7

演出だけちょっとマイナスかな……
事実ベースで淡々とした描きかたのほうがよかったと思う。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

おもしろかった!
観てる側に感情移入させる演出と、怒りをあおるのが巧み。
ジャンゴ、抑えろよ……まだだ、まだここじゃないぞ……と何度思ったことか。
屈辱に次ぐ屈辱、私なら同じ目に合っても我慢できていた
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さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

3.6

メドウズ、手癖が悪すぎてさすがに笑ってしまう。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.8

ジミー、ほんとうに最後までどうしようもないヤツだった。
『サタデーナイトフィーバー』に近いモノを感じた。やり場のない若者のエネルギーがあっちはディスコダンスに、こっちは暴力と暴走に向かった感じ。

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大脱出(2013年製作の映画)

3.5

この2人、本格共演の経験なかったんだ……

市子(2023年製作の映画)

3.9

市子、壮絶な生き方がすぎる。
どうにもならなかったんだろうけど、でも同情できない部分もある。
それでも生きることをやめなかったのが川辺市子という人物なんだろうな。

フォールガイ(2024年製作の映画)

4.0

アクション映画への愛とスタントマンへのリスペクトがつまっている!
スタントマンに思わずサムズアップしたくなる。

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.9

マドレーヌ、波乱の人生を送ってきたのにすごく余裕がある素敵な人物だった。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.6

音楽とフェラーリが好きな宇宙人くんかわいく見えてきてしまって終わっている。

白いリボン(2009年製作の映画)

3.5

ドイツの話なのになぜフランス語……
ツッコむだけヤボだと思ってるけど、気になってしまった。