yayouさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

プライドと偏見 高慢と偏見
私が無知なせいか、感性のズレか、タイトルとぴったりなのかよくわからない。

映像がとにかく美しくて、音楽が素敵で、キーラナイトレイが可愛くて魅力的で。
おとぎ話の絵本から抜
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アメリカから来た少女/アメリカン・ガール(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

反抗期とお母さんの癌の治療が重なるだけでも、家庭崩壊の危機なのに、もっとお母さんに優しくしてあげて〜と思ったけど、ファンイーの思い通りにならないどうしようもない気持ちがよくわかる。

中学生の女の子の
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台北ストーリー(1985年製作の映画)

-

なかなか難解。前半ウトウトしちゃった。

でも台湾映画特集を映画館で見られる、監督エドワードヤン、主演 侯孝賢ってそんなのあるー?HHHのラストで熱唱していた侯孝賢が思い出されたり、擬音を見たおかげで
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなファンタジーだったとは。ヤモリ🦎
面白かった。だけど最初の女子2人の会話はなんだか引っかかる。この2、3年で私の感覚や認識も変わったのだろう。


時間が止まって、止まっている世界を走るのは、「
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君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

4.1

『切なすぎて死ぬ 』度は、ブエノスアイレスより絶対高い。
滝もでてくる。イグアスではないよ。

 親愛なる神様 人を好きになるのが
 なぜ罪なのですか

1987年戒厳令解除後。解除後といっても学校の
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先に愛した人(2018年製作の映画)

4.2

レースのカーディガン?も似合う。
ロイチウの魅力。
髪型似合ってかっこい。
単純に髪が短い方が似合ってカッコいいなんて思っていたけど、なぜそうなったのかがわかって悲しかった。

ずっとヒステリックに怒
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ひとつの太陽(2019年製作の映画)

4.0

いきなり冒頭から心臓がバクバク。ホラーじゃんか!聞いてないよ〜 台湾映画
スープに🫱ヒー😱

アーフーは少年院に。
出来のいい兄と、教習所の先生の父、子ども思いの母と、アーフーの子を身ごもっている1
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

4.0

エクストリームジョブのイ・ビョンホン監督と、パク・ソジュン!これは見ないと〜

ずっと面白かった。
コメディタッチで軽く見える分、大切なことをたくさん描いているのに、するりとすり抜けていくようで、少し
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君が最後の初恋(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

曲がメロドラマすぎて面白い。
冒頭からチョンさんがどんな人かわかる。

さすが韓国原作。要素がてんこ盛りのメロドラマ。時代を描くとか、そんなの関係なくて、ただただ感情に訴えてくる。たまにはそんなのもい
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フォーリー・アーティスト(2017年製作の映画)

4.0

国宝級の音響効果技師フォーリーアーティスト 胡定一さん

思ったより面白かったし、お勉強になる映画だった。
昔の台湾映画がたくさん見られた。最近見た映画もでてきたので、わかりやすかった。
以前の映画は
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熱帯魚(1995年製作の映画)

-

チェン•ユーシュン監督長編デビュー作。

ラブゴーゴーを先にみたので、ほっこりする人間ドラマかと思ったら意表をつく展開で驚いた。でもほっこりするのは間違いない。

誘拐のニュースを見ている家族は明るく
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

私史上一番カッコいいトムクルーズだった。面白かった。

狂ってるアクション!カーチェイスはすごすぎてもう笑ってしまう。

何かしらのアイテム🔑を奪いあい、列車の中と上の格闘、車の競争ぶつかりあい、これ
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.9


統合失調症。なんと、生ききづらい病気だ。聞こえないものが聞こえ、見えないものが見える。服用する薬には副作用がある。アダムの料理人になる夢。味覚がわからなくなるのは致命的。

みんなに知られるのはこわ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

-

見たことあると思っていたのに、しっかりと見たのは初めてだったかも。
きっとみんなが思う、アシタカがかっこいい。声も良い。
ジブリの世界は気持ち悪さがたくさん。
愚かさも含めて全て許してくれる。再生。
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.9

歌はとっても素敵なのに、お下品なのがどーも。。(-_-)
ストーリーや構成はベタだけど、それが1番。見ていて清々しく気持ち良かった。

なんでこの作品を見たのか。
現実の高校生の合唱を見て、まぶしかっ
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ラブゴーゴー(1997年製作の映画)

-

1秒先の彼女 を見る前に。同監督さんの初期の作品。25年も前の台湾映画。

退屈だったところも正直あるけど、あんなに練習したにもかかわらず、絶妙に下手くそなのど自慢の歌声が全てを回収してくれる。
街に
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレになる前に早く見なくっちゃと思って。レビューも記事もよまないようにしてきたのに、記事のタイトルからバラしてくるやつー😱


ジブリ作品をたくさん見てる訳ではないが、私が知っているだけでも似てる
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

平凡で 自由に 生きられない
白色テロ時代
1960年代の台湾 


あのお人形は布袋劇ですかね。ポテヒ
ちょっとこわかった。

自由が 罪 になる時代、自由を提唱する本さえも発禁本。
タゴール、イン
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

希望がないなら、絶望か狂気か

ジョージミラー監督の作風を見たくてみた。すごい世界と世界観。

途中まで誰が主役かわからなくて。マックス。ただただ可哀想な姿で車の前に括り付けられて、輸血袋って。
顔に
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羅生門(1950年製作の映画)

-

見たぞー黒澤明作品。
羅生門、フィルム上映で何度か見る機会があったがちゃんと見たことがなかった。
設定は平安時代だそう。

人間は、今も昔もかわらないんですね。
人間のすることは訳がわからなくて、自分
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

タイトル「先生、私の隣に座っていただけませんか?」 の 先生って?

漫画家先生。教習所の先生。

ほぼほぼキャストは5人しかでてこない。
漫画家の佐和子と、夫の俊夫。編集担当の千佳と、佐和子の母。教
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

見ている間ずっと思っていた、桜田ひよりちゃんがかわいいっ
あんな可愛い女子高生たちが存在するんか?あんなカッコいい子らが高校におるんか?

途中の女子の喧嘩に胸が痛くなったけど、仲直りの仕方にキュンと
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

-

歌が圧巻。
前半はノリノリで楽しかったのが、だんだんと暗雲が…

売れて人気がでて、いざこざがあって、立ち位置をキープするために手段を選ばなくなって、バラバラになって、解散して。実際あることでしょうね
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ニモーナ(2023年製作の映画)

3.9

絵が可愛くて、見やすい。わかりやすい。
エンドクレジットの長さがびっくり。
終わり方は唐突。うまくいきすぎかな。

英雄は、モンスターは、誰がつくるのか。

自分が知らないもののこわさ、それ故の攻撃。
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サハラのカフェのマリカ(2019年製作の映画)

3.6

リアルバクダッドカフェ?作風は違ってましたが。
なんでかずーっと眠くって、ウトウトしながら見ていたような気がする。

マリカのカフェからは砂漠と横断する道路が見えるだけ。通る車が停まり、マリカのカフェ
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Winny(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます


開発者が罪に問われるかどうか。
私には難しく思えたが、例えがわかりやすい。
ナイフで人を刺した人は罰せられるが、ナイフを作った人も罰せられのか。

日本が法治国家というなら、私は法律を勉強して自分も
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


アクションが満載すぎて、考古学者設定をつい忘れそうになる。
洞窟や、水や、気持ち悪い虫が体にまとわりついてきて、そうそうこんな感じインディジョーンズって思い出した。すっかり後半戦です。秘宝さがしの冒
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

これはエモいと言っていいんか。イイヨネ

石橋静河さんが若い、まだ幼い感じ。

 言葉に頼りすぎると退屈な女になっていく
詩集があるんですね。
どうりでよく喋る。綺麗な言葉だけど、いつもこんな話されて
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こわかったよー目伏せたよー
韓国映画らしい作品。私が知ってる中では、最後まで行くと、ミッドナイトランナーに似てた←(韓国版の。でも笑い要素はナシ) すごく頑張ってた韓国リメイク👏

吉岡里帆さん良い!
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.0


単純にあの街の様子が羨ましかった。希望がみえて嬉しかった。未来に不安しかなかったから。

シオンよ、歌わんでくれと、と思った瞬間もあったけど、そうすると映画のコンセプトが違ってくるし🙄でも結局は歌声
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劇場版 センキョナンデス(2023年製作の映画)

4.2

 センキョはエモい‥

「なぜ君は総理大臣になれないのか」大島監督のプロデュース。
YouTube番組「ヒルカラナンデス」の取材撮影で、気になった面白いところに向かうダースレイダーとプチ鹿島。

行っ
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.5

 愛とは……

いつか見ようとずっと思っていた「恋愛小説家」
やっぱりラブコメは素晴らしいジャンルだ。泣いて笑ってキュンってして見終わって涙目のまま幸せな気持ちでエンドロールの素敵な曲にも感動して🥹
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

何とも言えんよ…🥲
うまくいきすぎるのは嫌だけど、まさかこんなラストとは。

まさにユートピア。理想の世界。
こんな「クソ」みたいな世界には天使はいられない、ということでしょうか。

AIにつづきオス
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

消される記憶からの逃亡。

構成が難しい。複雑。不思議な映画。
ジムキャリーの表情がすばらしい。ケイトのぶっ飛んだ役も似合ってた。美しさは変わらず。
発想がすごい。
記憶ってなんなんでしょう。
忘れて
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わって感じたことは淡々としていた、だった。冒頭のシーンから、ジルが生きていることがわかる。もしそれがわからなければ、もっとハラハラしたかもしれない。

ジルは連行される車の中で、パンとペルシャ語の
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

デヴパテル見るたびに雰囲気が違う

すごいっ
なんていったらいいか。
ポップに軽やかに見せるとこもありつつ、治安が悪く、悪党とも戦い、人間の汚なさと愛すべき姿も描く。全て詰め込んでくるやつ。
怪獣みた
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