みっつさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.8

星野源と夏帆の演技すごい。

ストーリーは最初感動系かと思ったら、最後変な方向に向かって行った感じだった。
最初と最後で何がこの映画を通して伝えたいのか分からなくなったけど、おもしろかった。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

伏線の張り方が面白い。

「愛」の形は人それぞれであり、その人の為ならどんな事でもできる。
「愛」というのは時に残酷な結果を生み出す。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.1

悲しい最後。
1人で生きてきた(絵画にだけ興味を抱き)男が自分の世界から飛び出て、人の幸せを感じることができるようになったのに、それは虚像。しかし、虚像の中にも本物があったと信じるしかなくなり、彼女が
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

日本のいい映画という感想。
人の忘れてしまった記憶を呼び戻すことができる写真の一瞬の力。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

ネオこの世界で生きるなら最強じゃねっ思った自分は救世主にはなれない

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

今年観た映画で一番考えさせられた映画。

自分は未だに友達や家族にトランスジェンダーの方はいないので、頭では理解していても、本当に会った時に、真に理解し、接することができるのか不安になった。

真に理
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

インセプションに続き観ました。
世界観に圧倒されたのですが、伝えたいことは時代や環境が変わっても愛の形は人の中では変わらないということなのかと思いました。

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

起きるまで夢だと気付かない。
夢の中の夢という多重構造。
夢と現実がわからなくなる。
人の頭と心のアンバランス。

複雑で深い映画。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

綾野剛の演技力。
実話であるが、これが全てだと受け入れてはいけないと思う。
しかし、道警の組織体制は変わっていってほしい

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

日本では描けない映画。
基本的に青春映画であるが、貧困、薬、性の問題が垣間見える。この世界に生きている人であれば、人それぞれに悩みがあり、それに向かいあい、時には逃げたりしながら生きていく。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.0

欅坂のこれまでの表面的な事を知ることができた。平手友梨奈とメンバーが友情から崇拝に変わり、それがもたらした確執が目に見えて理解することができた。

(2020年製作の映画)

3.0

いい映画である。しかし、詰め込みすぎていて、ドラマだったら更に深く描けたのではないかと思った。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

日本では感じることのできないアメリカの自由な文化が生み出す映画
日本の性についてクローズな感じとは相反していて、オープンなアメリカの社会
これからの世の中の在り方を表している映画だと思う。