Gizmoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

2022年映画納め。
最高でした。
なによりスクリーンで見れたことが嬉しい。

見終わったあとのホッコリする感じと余韻が残る感じ何とも言えない。

“生きることに希望を捨てないこと“

アンディとレッ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

展開と時系列がバラバラで訳わかんなかったけど最後に全て繋がる感じたまらん。

会話劇が見てて楽しいし、鳴り止まない銃声にドキドキワクワク。

全員かっこいい。全員恐ろしい。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.0

豪華なキャストにしては中身が浅かったなぁ。
“正当なジャッジ“
言ってることが当たり前すぎて笑

周りを巻き込む空気感の作り方は面白い。
まあ結局は人間性。

アイデンティティってこの主題歌だったの初
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

衝撃でした。
ソン・ガンホの表情、光州の悲惨な状況、一つ一つの場面のクオリティがとても高かった。
ラスト40分辺りは目の離せない展開。

見ていくうちに鮮明に脳裏に焼き付いていく作品。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.9

宮崎あおいが可愛い。
展開が途中から予想出来てしまいあまりトキメキは感じれなかった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.2

オススメされた作品。
これはサスペンス?
伏線があったのかも気になるし、そのオチは全く予想してなかったので2回目見なきゃ分からない。
人間の本能と闇と色々な部分が散りばめられていた。
難しいぞ。

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

4.5

“韓国版ラブ・アクチュアリー“
期待以上。最高でした。
登場人物全員好きになれるし、なんと言ってもこの時期、この日に見れてよかった作品。

モーニングコール羨ましいべ。

トッツィー(1982年製作の映画)

3.7

コメディだけど今の時代では難しいだろうなと思う。
まさにジェンダー論の先駆け。

ホフマンの演技力が凄いわ。
なかなか展開が読めるようで読めなかったのがよかった。

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.8

序盤の軽い感じから一変、終盤にかけては重く、現代社会の問題に深く触れた青春映画だった。
大学生のリアルな生活+主人公と周りとの人間関係が色濃くでていて凄い良かった。

人間らしさ。
こういう映画好きで
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.6

全員気持ち悪いし、倒し方グロいし、コウモリvsネコvsペンギンはなかなかにカオスでした。最高。

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.6

誰しも1度は憧れるスクリーンの内側。
一人の女性の夢を見ている感じでよかった。

映画と現実は違う。
この映画は現実逃避そのもの。

でも結末の切なさはなかなかやなぁ。
最後のミアの表情。深い。

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.4

成長も無く出会いもなくただただアホなストーリー。
全員バカ。アメリカ色全開のバカ。ずっとバカ。
でもこういう話を見た後はだいたい元気もらえる。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

凄い感想が難しい。
今の年齢の自分がどこまで共感できるのか。
展開が早いが時間はゆっくりと感じたなぁ。
裁判シーンは非常に見応えありでした。

また大人になった時にもう1回見よ。

“フレンチトースト
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

アウトローの続編。
トム・クルーズのアクションは安定に最高。
展開も凄い分かりやすく、何も考えずずっと楽しめた。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.8

下ネタのオンパレードだったのにラストの衝撃さったら否や。
こんなにわるーい福山雅治も新鮮だし、リリーフランキーの狂乱ぶりは震える怖さ。

週刊誌の裏側を見れた感じ。笑
期待以上の面白さでした。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.2

成長ストーリー
序盤退屈の後半にかけて一気に盛り上がってくこの感じ。
かっけえ

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.1

なかなかに理解するのが難しい作品。
“エロティックサスペンス“ってこういうことを言うのかな?
マスクも不気味だし、話も不気味。
トム・クルーズのハンサムさが際立つね。

まあ結論はペネロペ・クルスがた
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

知った時からずっと楽しみにしていた作品。
予想はしてたが悲惨さ残酷さがもろに出ててなかなかに重い話。

ラストにかけては「永遠のゼロ」が少し被った。
個人的には1本のストーリーというより、豪華なキャス
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

相変わらずの面白さに豪華なキャスト。
使い方雑でしょってぐらいタレント揃い笑
お話は個人的には1の方が好きかな。
でもちゃんと繋がってて全部伏線回収してくれるのは流石よ。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.4

警官vsギャング
時折見せるグロテスクな描写が圧巻。
ベビーカーのシーンは緊張感たっぷりで最高。
アンタッチャブル4人がそれぞれいい味を出していてよかった。
ネスの中にマローンの意志を最後は感じれた。
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

まず設定が面白すぎる。
終始ユーモア溢れててよかったな。

“i'm waiting“
どこまでも待つ男もこれまたかっこいいわ。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.6

ラスト1時間弱のレースシーンは圧巻。
企業同士の対決というよりはシェルビーとマイルズの絆を描いた物語だったかな。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.1

最高でした。
お金では買えない感情がある。学ぶ部分も多かった。(フォークのくだりとか笑)
2人の別世界の生き方が上手く対比されつつ、徐々に感情が揺れ動く様がよかった。

支配人がいい味を出してたなぁ。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

W杯🇺🇸vs🇮🇷を前に、。
実話を元にした映画。
終盤にかけてのハラハラドキドキは最高で、こんなに緊張感を感じた映画は久々じゃ。

RRR(2022年製作の映画)

3.7

かっけえ。アクション満載。
この映画はとやかく言うような映画ではない。
ただ楽しむ。3時間は長いけど、笑

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

最高でした。
インド社会と教育論にコミカルさ。
笑って泣いて盛り沢山な3時間。

All is well

期待以上でした!

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.7

ドラマ版からのいい流れが出来ていた。
途中ハズレの方向行くかなと思ったけど最後スッキリさせてくれるのは流石。
長澤まさみはまだまだババアではないよ😂


竹内結子、三浦春馬、、。見ながら切なくなってし
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.4

トム・クルーズ×パニック×家族愛
相変わらずスピルバーグが作る生物は気持ち悪い笑

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

安心して見てられる。
間違いないよこの2人だもの。

“楽しみは先延ばしにしない“
終始よかった

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

かまいたち山内がオススメしてて知った。
テンポが早く非常に分かりやすい話。
もう少し激しさあってもよかった。
そしていつものブルース・ウィリス。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.5

やはり期待を裏切ることは無かった。
最後ちゃんとスッキリさせてくれるのがオーシャンズなんよ。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.7

イーストウッドの渋い感じは良かったが作品としての中身は普通。