tomtomさんの映画レビュー・感想・評価

tomtom

tomtom

映画(199)
ドラマ(5)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.1

鈴木亮平の流れるような医療用語の連発。患者さんに声掛けしながら治療施す姿。
いつもながらすごい。ホンモノのお医者様みたいに見える。
チームとの連携も素晴らしいし、いわゆるツンデレな賀来賢人も毎度良し。
>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.2

途中までは面白かった…んだけど。
東野圭吾さんの原作という事で期待値が高過ぎたのか。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

リアルな事象とファンタジーが入り混じって、没入したと思ったら現実に引き戻される…という感覚。
「いかなくちゃ」という台詞多かったのが気になった。
ダイジン可愛かった。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

小説も未読で前情報いっさいナシ。
はじめは宝探しゲーム的なやつなのかなと、とんだ方向違いの事を考えながら観ていたら、奥深いストーリーでした。

どんな時も仲間や友達の存在は、傷にもなるし救いにもなる。

余命10年(2022年製作の映画)

3.6

どの病気も辛いが、ジワジワと生命を削られる『余命10年』という月日。
長いと感じるか短いと思うかはそれぞれだけど、これを観て感じた事。
無意識レベルで描く近い未来。
今度あれを食べよう。季節が変わった
>>続きを読む

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.9

映像のキレイさでファンタジーに見えるくらいの恋愛映画。
若き日の宮﨑あおい。可愛い。
無垢さの表現ピカイチ。
玉木宏、特に写真写り。
とてもイケメンでした。

バッテリー(2006年製作の映画)

3.8

林遣都のデビュー作。
よくよく見ると、幼い仲野太賀の姿も。
キャッチャーの子の演技と笑顔が可愛くてこちらまで微笑んでしまった。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.1

吉沢亮の演技はいい具合の闇っぷりで良かったが、内容は…うーん。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

WOWOWにて録画したものは吹替だったので、レディガガはじめ役者さん達の生声が聴けず…だったが割と時間長めの映画だったので、吹替で正解だったかも。
グッチといえば老舗ハイブランドだが、蓋を開けば家族経
>>続きを読む

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

3.5

SnowManファンではないが、基本的には楽しく見ることが出来た。
アイドルというのは大変だなぁと、しみじみ思ってしまった。
色んなジャンルの演目をかなりの高クオリティで仕上げればならず、そこには涙ぐ
>>続きを読む

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.9

主人公が抱えている過去に少し驚いたが
(ある意味でリアルでもある)
どんな時も何かに夢中になるという事は、救いでもあり。
そこに才能が加われば尚良きなのだが、それは映画のように簡単にはいかず。
水墨画
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

物語のあらすじなど全く調べずに鑑賞。
実話というのも初めて知った。
映画を見終わってから記事やインタビューで振り返ると、実在は主人公とクロという犬だけのようだが
架空といえども実際いたであろう背景を抱
>>続きを読む

百花(2022年製作の映画)

3.3

原田美枝子さんの演技が儚く、女性と母を行き来しながら、朽ちていく様を素晴らしく演じられていました。
内容が内容だけに、明るく明確な…というのは望んでいなかったが
画面が暗いシーンが多く、そこが単純に見
>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

3.5

保護司というものは知っていたが、無給というのは初耳だった。
とてつもない信念と根気、人を信じる気持ちがないと出来ない。
物語は当たり前に重く、見ていて苦しいところばかり。
森田剛ってかつてアイドルでし
>>続きを読む

ぼくの歌が聴こえたら(2020年製作の映画)

3.8

EXOチャニョル主演を活かしたストーリー。
グループの時は中低音+ラップ担当だけど、ここでは色んなジャンルの音楽を楽しむことができる。
ギター、ピアノ、ドラムと楽器を演奏しながら歌う姿は生き生きとして
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

トムクルーズ還暦?
なんて凄まじいアクション。
種類も豊富でハラハラドキドキと飽きない。
女優さん達も流石の運動神経。
妥協を許さないトムクルーズと共に演じるのは努力の賜物だと思う。
アクションに集中
>>続きを読む

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.1

病気の主人公と、それを支える若い2人の淡い恋物語なのかなーと予想していたが…まぁそれはそうなんだけど
それだけではなかった。

物語のテンポも心地よく、画も綺麗で
発する言葉も全体的にキレイ。
透明感
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

観ている間ずっと息が浅かった。
深呼吸もできず、ひたすらに画面を観ていたら終わっていた。
誰もが大なり小なり闇のようなものや事柄を抱えながら生きているわけで
それがひとりひとり、色濃く出ている演者たち
>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

2.8

うーん、思ってたのと違ってたので
途中離脱。

南極物語(1983年製作の映画)

3.7

幼い頃に観た時は、犬が頑張って南極の地で生き抜く物語という事だけで
細かい内容は分からなかった。
タロとジロ、そして他の犬たちが
残された瞬間。
そこから史実とはいえ、かなり辛いシーンが続き、観ている
>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

全く期待せずに観たが、予想に反してとても面白かった。
ミー坊を演じる、のんさん。
天真爛漫で純粋な役がすごく似合ってて素晴らしい。
脇を固める俳優さん達
みんなキャラ立ちしてて良かった。
悪い人がいな
>>続きを読む

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.5

アニメのイメージを損なわない範囲での実写版その後。って感じだった。
声のトーンも全体的に高く、少しだけ早口なのもジブリ風?
ひとまず爽やか〜。
現実の中でのファンタジーエキス。
松坂桃李のチェロ姿がお
>>続きを読む

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.0

長野五輪での実話だそうで。
あの感動的な団体金メダルの裏にこんな物語があったなんて。
原田選手役、よく似ていました!

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.8

内容がどうこうよりノリで楽しく観るのがサイコーです。
個人的にかなり好みな映画でした。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

広大な土地を使っての景色は圧巻
大沢たかお様、もの凄い存在感
内容は1より薄味
そしてまた続くのであった

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

グロい。血の量がダントツ。
サイコパスなFukaseは似合わなくはないけど、分かりやすいサイコパスっぷりだった。
途中、展開も予想してない方に向かい
思ってたより予定調和ではなく
面白かった。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.8

オーソドックスでピュアなラブストーリー。
吉高由里子の無垢さや透明感たるや!
ベテランの域に達しつつある吉高さんが
あのような演技をするとドキドキする。あの笑顔、ヤバいですわ。
そして横浜流星のカラダ
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

美しいお話。
子役の女の子の演技が上手すぎて。特に泣きながら呟くところ。どこかで見た事があると思ったらオールドルーキーのお姉ちゃんだったような。
石原さとみはびっくりする程お綺麗で華やかで、見惚れてし
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

有村架純がとにかく可愛い。
幕末の争いと巴との絆の深まりのみ物語を丁寧に進めていて、ストーリーとしても見やすかった。
剣心最初は、〇〇でござるとか言ってなかったんですね…
巴の婚約者である窪田正孝の死
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

目が疲れるけど、殺陣のシーンはカッコよくて瞬きを忘れる。
内容は理解しつつも、登場人物もてんこ盛りであまり入ってこない。

>|