やさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

や

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SUPER 8(2001年製作の映画)

3.7

ウンザ!ウンザ!ウンザ!ウンザ!

暇つぶしにアコーディオンを弾く 人生が美しいと自分に言い聞かせるために ってすごくいいな
ノースモーキングオーケストラ仲良しでにこにこした

ドリー・ベルを覚えているかい?(1981年製作の映画)

4.2

クストリッツァの長編デビュー作
filmarksに登録されてなかったのでメールしたら追加してもらえた、感謝
青春の痛みと成長が描かれた良い映画でした
おなじみスラヴコ君がめちゃくちゃ若い

炎のジプシー・ブラス 地図にない村から(2002年製作の映画)

4.0

バルカンブラス好きすぎて頭おかしくなりそう。
ファンファーレチォカリーラが渋谷駅前で路上演奏してジプシーの女性が日本人のおじいさんの手を取って踊らせるシーン最高すぎて涙出た。宇宙

78回転(1985年製作の映画)

4.7

心のアニメーションのひとつになった
アコーディオン出てくる作品は最高ですんで
まわるよまわる

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

スタイリッシュなコマンドー
キアヌリーヴスはやっぱり黒づくめ

Mlad i zdrav kao ruza(1971年製作の映画)

3.6

ユーゴにこんな攻撃的なニューシネマがあったとは…
71年に初上映されたのを最後に当局の検閲によって2006年まで日の目を見ることがなかったらしい。
オープニングと怒涛の後半が好き。
タイトルは『バラの
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歌っているのはだれ?(1980年製作の映画)

4.8

枢軸国軍による爆撃の前日、首都ベオグラードへ向かう長距離バス道中のダークコメディ
全体的にほのぼのしてて笑えるけど戦争の不穏な気配とファシズムへの静かな怒りが漂っていた
アコーディオンと口琴の2人のジ
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.4

やりきれなくて泣いてしまった
清貧なんて言葉作った奴をぶん殴ってやりたい
貧しく美しく生きるなんて幻想でしかなくて、惨めで情けなくても生きていかなきゃ行けない貧困を描いた傑作

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

4.2

ダンスシーンと乱闘シーンが最高!
色彩がすごくきれいでまさに花の都という感じだった
音楽とダンスは本能だなぁ

前進せよ、今がその時だ(1977年製作の映画)

4.6

格好良すぎて震えた。ちゃんとしたスクリーンと音響で見てたら漏らしてたと思う

射撃場(1979年製作の映画)

4.6

額に入れて飾りたいくらい全部のシーンの作画がきれい 音楽もいい
比喩的な資本主義批判プロパガンダ完全に好き

ジプシーの唄をきいた(1967年製作の映画)

3.6

初めてクストリッツァ以外のユーゴ映画見たけどジプシーの村って本当にこういう感じだったんだなぁ
雪のように宙を舞う羽根がきれいだった

代用品(1961年製作の映画)

4.0

不安な気持ちになった。
意外と西側っぽいな〜って思いながら見てたらこれがユーゴか…てなった

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.6

映像も音楽もきれいだった
子供たちが白い布越しにたわむれるシーンが好き

愛と希望の街(1959年製作の映画)

3.9

胸が苦しくなった
断絶を生む資本主義やっぱり許せないです

(1951年製作の映画)

4.4

すごくすごくきれいな映画だった
喜びも悲しみもあって生き生きしてた
わたしもガンジス河で暮らしたい

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.1

登場人物たちの交錯がおもしろかった
鮮やかな単色ワンピースが悪目立ちしない世界羨ましい
ミュージカルの説明的でも説明的にならないところいい

第三の男(1949年製作の映画)

4.3

おもしれ〜
影とかオーソン・ウェルズの登場シーンとかアリスが駅のバーから去るシーンとか見せ方がめちゃくちゃセンスあっていい
あとネコチャンがかわいい

儀式(1971年製作の映画)

3.9

この冠婚葬祭の非日常の異様さなんかわかるな とても日本的

突撃(1957年製作の映画)

4.4

キューブリックで一番好き
理不尽に殺される恐怖を私も感じた

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

4.1

やっぱりクライム映画の終わりかたはこうでなくっちゃ!

緑色の髪の少年(1948年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

同調圧力によって髪を切られてしまうけどラスト髪が生えてきたらまた緑色だ、と言ってたのがよかった
おじいちゃんの家にはじめて来たときのシーンが好き 少年が親戚達の家で今までどういう扱いだったのか一瞬でわ
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モーリス(1987年製作の映画)

3.8

同性愛が犯罪だった時代、片割れが世間体と同性愛者であることの発覚を恐れて恋人を捨て女性と結婚し元恋人にも女性とつきあうことを勧めて平気な顔をしていたというのに、元恋人が別の男を愛したときにはじめて失恋>>続きを読む

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.8

アメリカの映画のなかで黒人たちが差別的・偽善的(奴隷に優しい農場主のように)に描かれてきたことが当時の白人たちの価値観を反映していて興味深かった

ボールドウィンの思慮深い言葉と話し方かとても好き
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青春残酷物語(1960年製作の映画)

3.8

息を呑むほどうつくしいカットがたくさんあった デジタルリマスターしゅごい
世代間に物理的に壁を隔てた病院でのシーンが印象的でした

ブリティッシュ・サウンズ(1969年製作の映画)

4.0

この時代の革命的エネルギーには胸がいっぱいになる。
青年活動家たちがポータブルプレーヤーでビートルズのレコードをかけながら替え歌の歌詞を勘案しているシーンがリアルな69年を感じられてよかった。
フェミ
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御法度(1999年製作の映画)

3.6

引き込まれた。
サークルクラッシャー松田龍平

ヘアー(1979年製作の映画)

3.5

急展開笑う
ところどころにサイコーさを感じた