このレビューはネタバレを含みます
人生の葛藤〜受容までのストーリーのように思えた。
これは宮崎駿が感じてきたこと?
本当のお母さんに十分甘えられなかった寂しさ
新しいお母さんを受けいられない葛藤
父が新しいお母さんと恋愛をして>>続きを読む
永野芽郁ちゃんが役にぴったり合っていて大好きな映画になった。
次は小説も読んでみたい。
ひたすら暗い映画
子どもの人権について色々考えた。
しょうもない大人はもう仕方なくても、子どもだけはちゃんと保護して養育して自立させてあげたい。
社会から孤立することでの問題をすごく感じた作品。
社会から孤立しないために、行政やまわりにいる人もそれなりの支援、手を差し伸べたけど結果秋子はそれを受け取らない。(息子はフリースクールや役所の人の愛>>続きを読む
これまで観てきたアニメ映画で総合的に1番よかった!
素晴らしい映画でした
モノクロ映画で映像も美しくて、なによりとてもこころに響く言葉が多かった。
人間のあらゆる感情を否定せず丁寧に描かれていて、自分自身の幼少期に感じたことなど少し思い出したりした。>>続きを読む
ドキュメンタリー映画
10人の子どものお母さん
このお母さんにとっての幸せがよく伝わる温かい映画でした。
あのお母さんの明るさとタフさすごいなぁ!
赤ちゃんを売る旅を通して、あるひとつのかたちの「家族」になっていく過程が良かった。
最後の終わり方がキレイに終わりすぎているところはやや納得出来なかった。
一年生の息子と映画館で鑑賞
クスクス笑える展開でさかなクンの生い立ちも分かりやすく描かれていた。
親の立場から観ると子どもそれぞれに同じように時間や愛情を注ぐって難しいな
途中から家族が別居している>>続きを読む
どの立場の人も苦しみもがいてて見てて辛かったけど
心の空白を埋めていくそんな温かい瞬間が最後主人公の2人にちゃんと訪れて涙が出た。
善か悪か
白が黒か
決めだがる社会の風潮も嫌だし
白黒ハッキリと分>>続きを読む
生きる意味は人の強さ
母ちゃんの生きる意味は、愛した夫とその息子
ジュンペイくんのこれからの生きる意味は何なんだろう
自分の人生においての生きる意味を問われているような作品だった。
「満幅」のメニューがどれも美味しそうで、視覚的にもかなり満たされる映画だった
満福の店のインテリアが個人的にはとても好きだった。
今は個人が独立して仕事や色々なことにチャレンジしやすくなっているけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
美しい時間は終わりがあるから美しい。
恋に終わりがあることを分かっていながらも、変わらないことを望む有村架純にとても共感できた。
花束のように、たくさんの美しい思い出が寄せ集まって2人の時間や空間>>続きを読む
子供目線の戦争映画
コメディー要素もあるのに戦争の残酷さもちゃんと伝わってきた。
主人公の子供はあの若さで戦争で失った悲しい現実を受け止めながらも、未来に向かっていく姿が美しくてかっこよかった。>>続きを読む
ストーリーも音楽も映像も全てが素晴らしくてサントラ、DVDまで買った映画。
今もなお人種差別や偏見は無くならないけど、これまでの歴史を無駄にしないようにもっと歴史を知りたいと思った。
エンディング>>続きを読む
夫と一緒に名演小劇場にて鑑賞。
子供の個性、好奇心をこんなに大切にできる教育を我が子にも受けさせてあげたい!と感動したドキュメンタリー映画
我が子も次の4月で小学生になるので子供にとって良い環境って>>続きを読む
主人公が刑務所を出て居場所のない社会のなかで色々な人と繋がっていくストーリー
主人公のような元犯罪者でも
障害者といわれる人も
健常者であろう普通の人だって
きっとどんな人もこの世界はそれぞれに生き>>続きを読む