chaexxさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.5

恋愛のねちっこさってどこでも一緒なのね。でもこれはねちっこすぎてつかれた

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

3.5

ペドゥナほんとにかわいい、、、、、、、、、、、、、、、、、

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.5

恋愛関係に限らず自分が相手を操作して思い通りになるより、相手の思いやり等で自分が予期しなかったよろこびを得る人生の方がよっぽどいい(相手のことがわからないから辛いことの方がほとんどだけど)

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.8

私たちって国にめちゃくちゃ馬鹿にされてるなということを改めて思い知る映画。監督のぐだぐだはいらない気がしたけれど

新聞記者(2019年製作の映画)

4.4

政権批判的なことに関わると干されてしまう可能性もある中、これに関わったすべての人が本当にすごいなと、その勇気にまずやられました。そして松坂桃李とシムウンギョンの演技、とくに表情にいい意味でゾッとする映>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.2

やっぱ母親って絶対的な存在だな。でも母親って強いけど脆い。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

設定は全然リアルじゃないけど、めちゃくちゃリアルで純粋にすごい。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.6

期待しすぎてあんまりに感じてしまった。むずかしいな、、

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

4.6

身体の緊張がゆるゆると解けていくドラマ。なみさんのごはんはいつもおいしそう。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.5

「ペットを飼うと人生が変わる」をコミカル&ヘビーに描いた映画。犬好きの私としては見るのが辛い場面が多々あり、、、いくら安全に撮影しているとテロップが入っているとはいえ、犬を吊るしているシーンとかはどう>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.9

淡々と進むも、時にシュールで時に優しい。不思議な感覚の映画。

ケス(1969年製作の映画)

3.8

ビリーがことごとく幸せになれなくて本当に苦しくなるけれど、ケスと過ごしている時の彼は希望に満ち溢れていて、キラキラしててよかった。2人の絆を終わらせる理由も苦しかった。

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.9

ありのままの自分を肯定し、愛するって本当にむずかしい。選択一つの違いで人生はあらゆる方向に向かう。

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.9

写真を撮ってもらう人々の心からの笑みに幸せになる。

落穂拾い(2000年製作の映画)

4.3

映画を通して見られる好奇心の凄さと、チャーミングな愛らしさがよかった。あとラップ。

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.7

生活を営むということを考えさせられた。バケットを素手で持ってかえる姿にびっくりした。

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

4.5

カラフルな色合いがかわいい。
ナレーションがないからこそ、より近くで見ている気持ちになった。
玉ねぎ係にはなりたくない、、

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.7

今まで見た映画の中でいちばん見るのがつらかった。母親も最悪だけど、周りの人たちにも罪はある。誰も彼らに手を差し伸べようとしないのがしんどい。

mellow(2020年製作の映画)

3.6

伝えることが大切だなとおもった映画。
お花をいただいたり、あげたりすると芽生える温かな気持ちをおもいだした。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.9

フィンチかっこいい、、、
誰かに傷つけられた人たちは被害者なのに、周りから「変わった人」というレッテルを貼られるのほんと最悪だよな。被害者は身体、心に変化が出るけど、加害者はただの日常を送ってるんだも
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.5

常にいろんな痛みに向き合うのが人生なのか、、、と思った。
色のあざやかさがよかった。特にオープニングのところ。あと洞窟の家柄素敵。壁のタイルいいなあ、、、

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

強がって自分を大きく見せたり、人をけなしたり、なんかめちゃくちゃイタいんだけど、「そんなときもあるよね、愛らしいな」と思える人間らしさ。生きてるとうまくいかないことたくさんあるけど、自分らしく、泥くさ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

結局今の時代も女に教養や学歴なんて必要ないんだなと悲しくなる場面はたくさんあるので、勇気をもらうためにこれからも見直したい。自分らしく生きることは自分の強さも弱さも認めることだなあと改めておもった。>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

展開が読めてしまうところもあったけど、普通にいい話で普通に泣いてしまった。
最近音楽に対する感情がほぼほぼ死んでいて、なんなら拒否感すら感じてしまうこともあったけれど、なにかを好きな気持ちってやはり大
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

家でも長く勤めたバイト先でもこの映画に感化された人たちに育てていただいたので問答無用で5点。これは宗教です、、、

あん(2015年製作の映画)

4.4

今までハンセン病患者が多くの差別をうけ、そして隔離されたことによって自由な暮らしを受けられないということを全然知らなかった。知らないことって暴力だなあと改めて思う。

「人間はこの世を見るために、聞く
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