改めて親って絶対的な存在だなあと。
思春期ならではの親からの愛を抑圧だと感じて反発する姿や、学校で自己主張と他人の評価との間で揺れ動く感情など、わりと私も同じような思春期を過ごしていたので、じーんとし>>続きを読む
わかりやすくて、おもしろくて、テンポも良くてぐいぐい引き込まれて2時間20分があっという間だった。希望を持つとショックを受けることも多いから、希望を持ちながら生きるってときにたいへんだなと思うけれど、>>続きを読む
おしゃれなゾンビ映画。なんだかよくわからず2時間が終わった、、エンドロールの紫色がかわいい。
桜、富山の駅、下から見る手拭い、ラジオ。季節感、景色、レトロな物など映像から流れる雰囲気はとても温かく綺麗。一方ストーリーは夫が何で亡くなったかなど綺麗に終わらない、その対比がおもしろい。
朝倉さんの>>続きを読む
親しき仲にも礼儀あり、というかわたしが英語を喋れないという理由であんな態度とられたり、家事やってもらうのが当たり前と思われたり、そして立場を下に見られたりしたらブチギレる。女は家事するただの道具のよう>>続きを読む
戦争の被害で瓦礫だらけな街中で、悲惨な現状に目を逸らさず、そしてこれからの希望にも包まれたラジオを放送するディロバン。こんな悲惨な状況で、こころの傷も癒えていないだろうに、家族のため、仲間のため、コバ>>続きを読む
ネグレクトや犯罪等題材は重いけれど、こどものこころの豊かさで温かな気持ちで見れる映画だった。母から「ズッキーニ」という悪口で呼ばれていたにも関わらず「母から呼ばれていた」ということでそのあだ名を大切に>>続きを読む
大人になったナミたちが喧嘩をするシーンとか、遺言の話とかちょっとやりすぎ、、って思うところも正直あったけど、7人それぞれの個性が本当にキラキラ輝いていて、青春っていつでもできるんだっておもった。女性と>>続きを読む
憲法修正第13条の例外規定を悪用して行われる人種差別と奴隷制度の実態。大学で英米法学んだはずなのに、こういった状況になるまで悲惨な歴史と実態を知ろうとしなかった自分が恥ずかしくなった。
7人のピュアすぎる恋愛関係。2人の人がすきとまっすぐすぎる愛で伝えていた姿が印象的でよかった。こんなに世間がせまいことはありえない気がしますが、、
それにしても木南晴夏の韓国語が流暢でびっくりした。靴>>続きを読む
いろいろな愛のかたち。
他人から見るとあれ?っておもうような関係でも、当事者たちが納得して、認め合っていれば、誰にも邪魔できないよな〜。
それぞれの覚悟がみれてよかった。
純粋にとてもよかった。
学校ってヒエラルキーあるし、「普通」から外れると排除される閉鎖社会を思い出した。そんななかでも強くいきるオギーがとてもかっこいい。
ジャック役の子がめちゃめちゃかわいい。
最後>>続きを読む
あまりにもつらい、、
いま起こっている悲惨な出来事に対して、差別はいけないと思いながらも、その背景を把握することは全然できてなかったので見た。
1960年代におきた事件を基にしているとみたけど、50年>>続きを読む
あまりにつらい、、、実話を元にしたフィクションだけれど、実話はさらにフィクションのようなことがたくさん起こっているらしい。相当体力が削られて夜に見たのを後悔したけれど、でも目を背けてはいけない問題。こ>>続きを読む
こんなひどい仕打ちをされるなら、わたしは庶民でいいです、、麻雀のシーンがすごい
自分が音楽をやっていた時他人との競争に漬け込む教育が嫌すぎて、主人公にも教師にも好感は持てなく途中見るのが辛くなってしまうシーンがあったけど、最後の最高のプレイを聴いてすべてがどうでもよくなってしまっ>>続きを読む
ラブコメ系の売れっ子2人なだけにあまり期待していなかったけれど(どちらの俳優もめちゃめちゃすきですが、、)、卵子ブローカーや、警察の動きの鈍さなど問題提起も含まれつつ、ずっしりとした重さを感じない軽快>>続きを読む
台湾の夏の匂いに包まれた感じがよかった。
夏に田舎に帰ると、子どもとして可愛がられるけど、大人同士の会話には入れない感覚をひさしぶりにおもいだした。
台湾の田舎町の駅がやっぱりいい。
卒業式に仰げば尊>>続きを読む
物事がうまく進みすぎている感はあったけど、ところどころクスッと笑えてよかった。