観ようとした身内に、反射的に「やめとけ」が突いて出た(反省している)予告編が一番面白い作品の代表格。
序盤や数字の演出で視聴者を引き込むだけにオチの裏切り感はいっそ秀逸で、誰もが予想する悪夢を選択され>>続きを読む
言わずと知れた駄作と謳われるが、どんな作品からも学べる事はある筈だ。
そんな価値観を痛快にぶち壊してくれるこの究極の駄作の存在意義に気付いてしまった。
悲喜交々の阿鼻叫喚図レビューが最高に面白い。>>続きを読む
当時の自分の脳のメモリと処理速度では難解でついていけなかった。
「えええ???そんななる???」と笑ってしまった絵的な迫力の楽しさだけで評価しているが、劇場でこそのその迫力だと思うので、もう少し設定を>>続きを読む
漫画原作のアニメ(映画)化で最も原作への愛と初めて制作側によくぞと絶賛したくなった作品。
完成度というのは、画の密度や内容の濃度等の観点から満足度の高い物と錯覚しがちだが、そうじゃないわと思わせてく>>続きを読む
劇場で鑑賞してこそ。
その環境での迫力に身を浸しての評価だが、個人的には東京フィルを使うという衝撃に興味が勝り脚を運んだ。マーチが好きな嗜好が刺激されて盛り上がってしまい、それだけで2点付けられる。>>続きを読む
良く言えば万人受けし易く、悪く言えば無難。
前半は退屈で、公共場所で苛立っている自分に驚いた。半額ほど返して欲しくなったので計算上の助長だとしても受け入れ難い。
戦闘シーンの迫力は良かったが、脚本はい>>続きを読む
期待値が上がっていたにも関わらず良質な日本アニメに触れたと思う。
都会と田舎の景観を往復するせいか、数日間旅行してきたかのような充足感だった。
自然風景が美しい作品は多々あれど、東京のビルの美しさに見>>続きを読む