田村さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

田村

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

社会構図を表すような設定は面白かった。

手をつけられなかった食べ物が最上階まで戻ることで「全員に行き渡った」という伝言になると話していたが、結局51階までは手を付けさせないように脅していたし「全員に
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.7

前半が少し退屈な時間が長い気がするけど、よく観ると細かい伏線がいくつも張られていて、クライマックスに向かうにつれて面白さが高まっていく。

少し謎も残るけれどそれも相まって不気味な印象が残る映画。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

ゲイであるシャロンの性的少数派としての困難が少年期、青年期、大人の3パートで描かれる。

シャロンのアイデンティティを否定し苦しめる「赤色」と、ありのままでいられる「青色」の対比の演出が散りばめられて
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

ウルトラマン観たことないのだけど、普通に面白かったです。

途中の雑なCGはそういう味なんですかね。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

ギレルモ・デル・トロ監督の作品で1番好き。

「愛」とは「水の形」

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.2

ラストが好き。

出てくる異形たちも最高にキモくて好き。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.2

再上映で劇場鑑賞。

物語の残酷さだけでなくミュージカルのような演出、異質な雰囲気を感じる空気感、好きです。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

映画の歴史を変えるすごい作品。

まじでスパイダーマン、大好きです。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

呪術廻戦を1ミリも知らずに観た。

アニメーションは凄かったけど、あまりハマりませんでした。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

ただのミステリーホラーかと思ったら展開が面白かった。

アニャ・テイラー=ジョイが可愛い

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

新海誠監督は脚本を考える時に物語の抑揚を設定するらしいのだけど、今作はあまりそれを感じれなかった。

多分盛り上がりポイントなんだろうけど、あとから「あぁあそこが1番の盛り上がりだったのね」となる感じ
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.2

夏の再上映。

小さい頃にテレビで何度も観てたけど、スクリーンで観ることが出来てよかった。

サトシ、ありがとう。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

初めて観た時は何とも思わなかったけど、2回目を観てすごく感動した。

「You’re All I Need To Get By」という曲、本来は男女のラブソングなんだろうけど、家族の愛を歌うような意味
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

ライブシーンは本当にライブ行ってるみたいで観ていて楽しかった。

ウタちゃん可愛いんだけど「負け惜しみ〜」で鳥肌立っちゃう。あんまりキャラキャラして欲しくなかった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

アイアンマンやキャプテン・アメリカに比べて、ソーの単独作であんまりカッコいいと思わなかったんだけど、ソーがカッコよかった。

ただ4作目でやる内容か?という感じではある。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

ちょっと難しかったけど面白かった。

國村隼さんの演技がやばい。

惑わされてはいけない、疑え。

残酷で異常(2014年製作の映画)

2.0

評価高かったから観たけど、終始よく分からんかった。

何でこんな評価高いのか謎。

TAU/タウ(2018年製作の映画)

3.2

序盤の展開が早過ぎてジュリアという人物の背景が薄過ぎるし初期モデルとは言えTAUも人工知能なのに頭悪過ぎる。

物語も簡単に言えば「脱出するだけ」なのであんま面白くはない。

世界観は好き。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.6

物語性がほとんど省かれていて、ネグレクトを受ける幼児の“生活”が映されるだけ。

音楽が無くてずっとリアルな雰囲気。
それが故に映画としては普通に面白くはない。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

おはよう、会えない時のためにこんにちは、こんばんは。そして、おやすみ。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.8

スタイルは良いが性的な役割に縛られる彼女と、性的役割に縛られないただの清掃員のおばさん、サバイバル環境に投げ出された時、それぞれの立場が逆転する。

思ってたより風刺的で面白かった。

海底二万哩(1954年製作の映画)

4.0

ノーチラス号の艦内オシャレだし、クラーケンとの戦いもすげえ。

ディズニーシーに行きたくなった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

羊がかわいい

どっかで見たけど、竹取物語みたいな感じ