ドラえもんのび太の地球交響楽さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

フルーツバスケット -prelude-(2022年製作の映画)

5.0

私の可愛い推しメンがこの作品のファン代表として舞台挨拶に登壇するというので応援しに来ました。
私はテレビシリーズの序盤をかじっただけで止まっていて、作品のファンの方々の足下にも及ばない存在ですが、この
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

公開中の映画『ちょっと思い出しただけ』の元ネタとして本作が挙げられており、リスペクトを感じる期間限定上映していたのを観にきた。

地球の半分が同じ夜を迎えている、遥か彼方の5つの土地で、全てタクシー運
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デコトラ★ギャル奈美(2008年製作の映画)

4.0

松浦祐也さん目当てで。
エロク◯トラック野郎を元気よく生き生きと演じられている。流石です。
お話しはデコトラ女子がひたむきに頑張る話。
タイトルについている『★』は、はしゃいじゃってる感だけではないの
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浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

普段から前をよく通ってる浅草東洋館の歴史に触れられる作品。
たけしさんが出身者というのは、なんとなく聞いたことはあったものの、こうしてわかりやすく教えてくれるのはありがたかった。
ナイツの土屋さんが個
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

松浦祐也さん出演決定と、ポスターのビジュアルが恐ろしく良くて楽しみにしていた作品。
直前の前評判も良い雰囲気が伝わってきたので、テアトル会員割引もあったがちゃんとムビチケカードも買って、今回のメイン劇
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

話題になってたので観た。
本屋さんに小説も沢山並んでた。
トムハンクス

【公開時】
テアトル郡山

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

5.0

当時の連れと観に行った。
実家でパンフ探そう。
ヒースレジャー追悼写真集ポチリ

【公開時】
フォーラム福島

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

キムタクと倍賞さん
寝てしまった。
この頃は何を観ても寝ていた...
今は滅多に寝ません。

【公開時】
テアトル郡山

CUTIE HONEY キューティーハニー(2003年製作の映画)

4.0

庵野秀明監督の実写版ハニー。
OVAと同時展開された。
サトエリ、片桐はいり
友達の夏ちゃんは今のアサドラに出てる市川実日子さんだ

【公開時】
テアトル郡山

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

『パルプ・フィクション』でタランティーノ監督ファンになったので、期待の新作。
日本人の栗山千明さんが出てたのも話題に。

【公開時】
テアトル郡山

青春ばかちん料理塾(2003年製作の映画)

4.0

後藤真希ちゃんの下町映画。
主題歌「スクランブル」
武田鉄矢さんも出ていてこの題名。

https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/cinema/morning2/
(公式
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17才 旅立ちのふたり(2003年製作の映画)

4.0

ミキティも石川梨華ちゃんもモーニング娘。おとめ組で活動し始めた頃の映画。
主題歌は安倍なつみ「22歳の私」
コンビニampmで記念グッズ販売してたので買った。

https://www.tv-toky
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

ジョージさまフィーヴァー

【公開時】
at 仙台の映画館

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.5

ジョンカーペンター作品リバイバル祭り、私も3本目。本来の予定ではイベント上映は終了していたが、好評で期間延長してくれている、有り難い。

ニューヨーク、マンハッタン島そのものを巨大な刑務所とするも、囚
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

原作のフランス映画エール!も映画館で観ていて、
細部までは忘れていたが、家族の絆を感じるいくつかの場面は覚えていて、丁寧に再現されていた。
原作の素朴な雰囲気が、やはりハリウッド作品となると洒落た雰囲
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ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

5.0

ジョンカーペンターさんリバイバルイベント上映期間もあとわずかというこの時期に、スタンプラリーに釣られて連日劇場に来てしまっている...な私、今宵はこちらです。
ハロウィンに近い雰囲気、音楽。
犠牲者の
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クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

4.0

パレスチナとイスラエルの紛争、この映画をきっかけに知る事ができた。
両国では未公開らしい。

国と歴史を背負わされて生きている人たちがいる。
音楽は架け橋になるのか...それぞれの目で確かめてください
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悪なき殺人(2019年製作の映画)

5.0

凄い映画
友人から、今年ナンバーワン映画はもうこれに決まったとの報告を受け、観て納得納豆食う
ほんまによく出来てるし面白かった。
100点
悪なき殺人...なるほど。
パンフ売り切れで早速某サイトで入
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

5.0

ロディパイパーさんかっこええ...
劇中プロレスも楽しかった
あと急なバクハツ

今回のジョンカーペンターさんリバイバルイベントのパンフが
ビデオカセットの紙箱仕様で、我々世代には堪らなくイカしてる。
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ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ(2020年製作の映画)

5.0

イギリス、ウエールズのど田舎にある合宿型レコーディング施設の歴史を紹介するドキュメンタリー映画。

伊藤政則さんのラジオで紹介されていて観にきました。
ロックファンにはマストな内容ですよ。
私が長年フ
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さがす(2022年製作の映画)

5.0

二朗さんの色んな表情が観られるため、二朗さんファンには堪らない作品。
私は二朗さんがアレを使ってアレをしている場面のお顔が一番素敵だと思ってしまいました。
パンフにもその真最中のお写真が掲載されていま
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ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.0

ちょうど21年前の年末、暮れのこの頃に観たよなあ〜〜と感慨にふけりながら4K・日本最終上映祭りに参加させていただきました。

結末がどうなるかは分かりきっているので(これは作り話だ〜ただの映画なんだ〜
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スモーク(1995年製作の映画)

3.9

2021年のクリスマスは土曜日だったので、お休みの日にムードを満喫しようと探して、映画館上映中の新作を探したものの『ラストクリスマス』のようなベタな映画も無く、リバイバルも候補に入れたら新文芸坐さんの>>続きを読む

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

ポリゴンキャラと英語に違和感を感じるも、そのうち忘れて見入ってしまいました。
人って何で生きてるんだろう。
其の国の最高権力者は自分が生きるために全国民どころか他国の人々さえも殺す。人権を。
動物、生
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

4.0

タイトルそのものの通り、気持ち良いくらい爽快に人々を殺しまくるマイケル。
キルキルキル...
おはなしは前作の直後から始まる。
2018年公開の前作ハロウィンは、例えば『ターミネーターnew fate
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.8

ミケランジェロの絵の中のような人たちが戦いまくる。絵画かと思うくらい美しい。
化け物だけファンタジー。
ジェラルド様は今よりシュッとしてるから、顎髭の分顔も長く見える。

【サブスク】

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

波乱万丈なはずなのに、とにかく爽やかでとても綺麗で癒されながら安心して楽しめる作品。
綺麗すぎて逆に少し不安に...
でもお話もよく出来ている。
原作小説も面白いんだろうな。
ONODA俳優のカトウシ
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.9

12モンキーズのテリーギリアム監督の作品として名前だけは知ってたものをこの機会に初めて観れた。映画祭ありがとう。
ふしぎ世界、住みたくは無いけど何となく居心地の良さを感じてしまった。
そしてなんとも言
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

5.0

松浦祐也ファンになったばかりのタイミングで運良くスカパー!で主演作がやってきた。

松浦さん、造船業に勤めていた道原良夫という足の不自由な主人公。
一般的にみると非道いとされていることも、松浦さんの人
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MIRRORLIAR FILMS plus(2021年製作の映画)

4.1

私は全国公開中ONODAに出演の
松浦祐也さん主演
#灯火
目当てで、本日はその監督、プロデューサー、出演者の方の舞台挨拶があるとのことで、思い立って行ってきました。

『灯火』は10作品中おそらく
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.4

公開中のONODAを観て松浦祐也さんのファンになった事がきっかけでこの作品に辿り着きました。

ある事を解決するためにどうすればいいか、とことん考えて考えて考えまくる事を主人公のユッコと一緒に、寿命が
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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.6

#ONODA感想
仲野太賀くんを観に来た。めっちゃ良かった。
彼に限らず俳優さんたち全員の溢れる生命力を感じて素敵だ。
フランス人の監督グッジョブ。
残念ながらパンフレットは作られていない。
何故だ。
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赤ひげ(1965年製作の映画)

4.1

赤ひげ先生の下で素直に自分を表現する若大将に心打たれた。
赤ひげ先生最強。
女性陣の迫真の演技が見どころ。
山崎努さんはいつの時代も山崎努さんだった。
笠智衆さんもいつの時代も笠智衆さんだった。

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空白(2021年製作の映画)

4.4

音楽評論家・DJ伊藤政則氏の配信トークショー『政則十番勝負2021』古田新太さんゲストの回がとても愉快で楽しかったので、その番組を共有したメタル仲間と観に来ました。

その古田さんのチャーミングな印象
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