はさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

だんだんとスタイリッシュさがなくなり鈍重になりはじめる。アクションなどが面白いは面白いが、もう言うことを言い終わった作品に付け足して何か言うことがあるのかは疑問。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

2.2

あの超有名シリーズの集大成はこんなへんぴな森で戦うの?と思った。あまりノれないシリーズの、あまりノれなかった完結編。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.8

シリーズではもっとも好きな作品。近代史の裏に隠された大事件、みたいなテーマが大好物なのでかなりドンピシャ。SF要素も強く、飽きない。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.5

子供時代の自分を金曜ロードショーにて撃ち抜いた作品。今観るとB級感はあるがそれも味。隊長のシーンはいまだにアイコニック。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.6

1に引き続き面白いが、敵が魅力に欠ける印象。強そうでもなければ愛らしくもない。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

痛々しいシーンもあり老若男女向けではないが、時間ものとしてかなり面白い。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

1.5

新海誠のポエムとセカイ感が好きかどうか。私は興味がない。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

2.8

スターウォーズシリーズにハマらないのは世界観があまりにもSFではなくファンタジーだからだと思う。勝手に戦え!と思ってしまう。
頭をぶつけるトルーパーは可愛い。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.2

映画館に向いた体感型の作品。きっと家で観るともう少し点数が低くなりそう。SF的面白さを期待するとなにもない。

猿の惑星(1968年製作の映画)

2.6

これを当時ネタバレなしで観た人はどんなにショックを受けたのだろうか。今ではパッケージの裏にでかでかとそのシーンが載っているが...。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.8

完璧でスタイリッシュ。マトリックス以前と以後で時代がガラリと変わったようにも感じてしまうほどの新鮮さがある。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

勢いと情報量が凄まじく、サブカルチャー好きにはたまらない。その分脚本に関しては細部まで語り尽くせるほどの完璧な練られ具合とは言い難いが、この映像が観られるだけでこの作品が果たす役目は充分。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.3

1や2ほどの高揚感がないのは日本人だから西部劇に馴染みがないゆえだ、と片付けてしまいたくなるが、果たして彼らが日本人で江戸時代に来たところでその面白さが見違えるほど変わるだろうかと自問する。テンプレと>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

1.4

設定の面白さはあるが映像的魅力や派手な演出がなく、私のような刺激ジャンキーには物足りない。Netflixオリジナルの50分短編でちょうどいいと感じた。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.9

ジュラシックは往々にして初回は楽しく、二回目以降がシリアスに寄りがち。今回も恐竜がややかわいそう。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.8

未来世界のビジュアルにワクワク。空飛ぶデロリアンがカッコいい。

ミスト(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストは衝撃。が、人類史も考えると保守派がサバイブするのは当然という気もする。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.6

リブートとしての説得力や設定の面白さは評価したいが、観ていて気持ちのいい映画ではない。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

現実世界にひとつの虚構が放り込まれたとき、何が起こるか?を圧倒的説得力とアニメ的庵野演出で見せてくれるバランス感覚が素晴らしい。好き。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

宇宙人ものとしても、時間ものとしても面白い。サピアウォーフの強い仮説的アイデアをうまくSFに落とし込んでいる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.9

完璧。世界でいちばん面白い映画であり続けるであろう作品。終盤の深海パーティにて、マーティの腕が明らかに合成なのが気になるシーンがあり-0.1点。