よむみるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

猟奇的なシーンは多かったけど、盛り込み過ぎかな

ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

3.2

奈落の底に落とされたような気持ちになったときに、這い上がるきっかけになるもの。
それはどんなものかなんてわからないけど、多分それは心がほんの少し立ち上がったときだと思う

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

久々に見たが
やっぱり面白い。
ラスト暗闇のシーンの緊張感。没入感半端ないです。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

暗い出自や偏見だけでなく
生きてるだけでも
いろんなものを背負ってしまうから
ただのある男、ある女になるのは難しいんだよね

評決のとき(1996年製作の映画)

4.0

覆すことが不可能に思えることのも、
その端々で、物事を正しく見据え、良心を示す人がいることに安心する。最後の答弁。私も目をつぶり聞きました。

正欲(2023年製作の映画)

3.4

多様性を受け入れる。
でも社会的に受け入れられないこともある。
マイノリティで繋がりたい気持ちもある。
でも繋がって不自由になることも。
考えさせられるお話でした。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.8

偏見を捨てる
難しいわね
でもこんなハートフルなお話大好き💚

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.0

おじいちゃん天使に癒やされけど、ラストは甘すぎる。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.8

冒頭の衝撃のシーンが
どう結びついていくのか
張り詰めた気持ちで見ました。

よこがお(2019年製作の映画)

3.5

筒井真理子さんの脱力した感じが良かったです

ゆれる(2006年製作の映画)

3.8

ゆれる吊り橋
ゆれる心理
兄弟や姉妹もいろいろあるよね

葛城事件(2016年製作の映画)

3.3

子供が小さい頃は幸せだった。どっからこんな悲惨な家族になってしまったのか。。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

できる女性たちは、山分けでもめたりしないでスマートww

さまよう刃(2014年製作の映画)

3.5

寒い寒い映画だった。
雪の中の父親の慟哭に涙しました。
未成年だって罪は罪。
問いかけられた作品でした。

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

キレかたが
すごかったわ。
危険な情事
目じゃないです

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

無人島にひとりだけど彼はメンタル強いと思った。
試行錯誤と小さな達成感をくり返しつつ、あきらめずに前を向いてたと思う。すごいです。

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.0

クローネンバーグ監督はコンプリートしたいということで見てみたクラッシュ。
事故車に欲情する人々の話。
とりあえず私の周りにはいないです。

MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

3.5

私にとっては晩年の態度の大きなオジサンというイメージしかなかった三船敏郎。
ごめんなさい
偉大な世界の三船だった。
これから作品を拾っていきます。

ブルース・リーの生と死(1973年製作の映画)

3.0

ブルース・リー没後50年。映画はもちろんドキュメンタリーはつい見てしまう。
その度に惜しい人だったと残念でならない

サリー・ポッターのパーティー(2017年製作の映画)

3.5

みんな愛がほしいけど、ぐちゃぐちゃし過ぎ。
冷静になってね(笑)

博奕打ち 一匹竜(1967年製作の映画)

3.8

全身の入墨オンパレード。任侠と刺青師の世界。
入墨はテーマがあるんだ。
丹波哲郎の若い頃。端正な顔に驚きました。

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.7

海と不安定なヨット、ナイフ。危うい感じにハラハラしました