奈落の底に落とされたような気持ちになったときに、這い上がるきっかけになるもの。
それはどんなものかなんてわからないけど、多分それは心がほんの少し立ち上がったときだと思う
久々に見たが
やっぱり面白い。
ラスト暗闇のシーンの緊張感。没入感半端ないです。
暗い出自や偏見だけでなく
生きてるだけでも
いろんなものを背負ってしまうから
ただのある男、ある女になるのは難しいんだよね
覆すことが不可能に思えることのも、
その端々で、物事を正しく見据え、良心を示す人がいることに安心する。最後の答弁。私も目をつぶり聞きました。
多様性を受け入れる。
でも社会的に受け入れられないこともある。
マイノリティで繋がりたい気持ちもある。
でも繋がって不自由になることも。
考えさせられるお話でした。
冒頭の衝撃のシーンが
どう結びついていくのか
張り詰めた気持ちで見ました。
ミシェル・ファイファーが魅惑的。ラスト。こんなラストが好き。
寒い寒い映画だった。
雪の中の父親の慟哭に涙しました。
未成年だって罪は罪。
問いかけられた作品でした。
無人島にひとりだけど彼はメンタル強いと思った。
試行錯誤と小さな達成感をくり返しつつ、あきらめずに前を向いてたと思う。すごいです。
クローネンバーグ監督はコンプリートしたいということで見てみたクラッシュ。
事故車に欲情する人々の話。
とりあえず私の周りにはいないです。
私にとっては晩年の態度の大きなオジサンというイメージしかなかった三船敏郎。
ごめんなさい
偉大な世界の三船だった。
これから作品を拾っていきます。
ブルース・リー没後50年。映画はもちろんドキュメンタリーはつい見てしまう。
その度に惜しい人だったと残念でならない
みんな愛がほしいけど、ぐちゃぐちゃし過ぎ。
冷静になってね(笑)
全身の入墨オンパレード。任侠と刺青師の世界。
入墨はテーマがあるんだ。
丹波哲郎の若い頃。端正な顔に驚きました。