かさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ピザ!(2014年製作の映画)

2.0

弟がただただかわいい
このラストで大団円みたいな雰囲気出してるのがちょっと引っかかったけど面白かった

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

頑固で偏屈なジジイなのになんでこんなにかっこいいんだ…

メメント(2000年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ面白かった〜
時系列をシャッフルする構成に慣れなくて細かいとこに違和感覚えながら見てたけど、話の全貌が明らかになるにつれて興奮しっぱなしだった
オチ知った状態でもう一度最初からみたい

サイコ(1960年製作の映画)

3.2

想像してたより全然面白かった
古い映画だけあって揉み合ったり包丁を突き立てる場面は今見ると陳腐に思うけどそれ以外は現代にも通用するクオリティでこの作品の評価の高さにも納得
種明かしも秀逸でエンディング
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

現代にも通用する映像と構図のセンスがすごいっていうのはわかったけど話が掴めなすぎる

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

2.4

酔ってるときの世界史の先生の話は普通に面白くて勉強になるし、とにかくテンポがよくてサクサク実験の経過を見せてくれるから退屈しない
単なるコメディかと思いきやウルっとくる場面も多くて感情が忙しかった

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.5

冒頭のドラムを叩くシーンから一気に作品に引き込まれた
主人公の人生をここまでの没入感で追体験できる音の拘りに驚愕
元の生活に戻ることを諦めきれない主人公にも共感できるし、施設の方針も納得出来るだけに主
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

微笑みデブが代わりに腕立てさせられてる仲間たちを横目にドーナツを食べ続けるシーンでめちゃくちゃ笑った
前半のラストのインパクトが強すぎたけど後半も違った感じで楽しめた

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

途中までずっとイライラしながら見てたからこんなに熱い映画とは思わなかった
登場人物が漏れなく気持ち悪くて誰一人として共感できないのにここまで面白いのは演出が見事

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.1

全編通してぶっ飛んでるけど眼球を固定するシーンがグロすぎてきつかった
映像だけの映画みたいに言われてるらしいけど話もかなり好き

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

4.1

ジャンルも題材もよくわかんないのに何故か見入ってた
気持ち悪さと面白さを絶妙に調和させてエンタメに昇華できるのはこの監督だけだと思う
追いかけっこのシーンのカメラワークとか1作目とは思えないくらい凝っ
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震える舌(1980年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

完全に助からないと思って見てたから最後にホッとした
ホラー色がだいぶ強い気がするけどこれはどういうジャンルなんだろう…

家族ゲーム(1983年製作の映画)

2.0

何を見せられてるのかわからないのに違和感なく最後まで見てしまった
邦画の気持ち悪いところが全部詰まってる(褒め言葉)

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

2.0

刑務所内での受刑者のやり取りがずっと見ていたいくらいに面白かった
コメディ色が強かったけど最後はちゃんと泣かせにくるのがずるい

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.1

犯人への憎悪が爆発した結果、復讐すること自体が目的と化し痛めつけるためだけの謎の追いかけっこが始まる謎映画。あまりに主人公の仕返しに手が込みすぎてて途中からそういう趣味の人にしか見えなくなる。

グロ
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ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.0

面白かった〜
ブライアン・クランストンとオデンカークが出てきたのが予想外すぎて興奮した
元ネタのthe roomはWikipediaの概要読んだだけでお腹いっぱいになっちゃったし1人で見るには結構しん
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

1.5

思ったよりコメディ調だった
序盤の誰が死ぬかわからないハラハラ感はよかったけど後半はただのB級
風刺的とかはどうでもよくて、単純にオチもありきたり

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

考察厨が喜びそうな内容
全ての展開が咀嚼できないからこそ生じる怖さももちろんあったけど、さすがに難解すぎる

カムガール(2018年製作の映画)

2.0

友達と見たから最後まで見れたけど、1人だと怪しかった
可もなく不可もなく

武器人間(2013年製作の映画)

2.3

想像してた5倍くらい直接的なグロ描写が多く、なんの予備知識もなく見るにはなかなかハードな内容
モキュメンタリーはあんまし好みではないんだけど、この映画に関しては怪物をはっきり映さない方が不気味さを演出
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

全部がテンプレ通りすぎて特に言うことないけど普通に面白いです

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

2.2

難解だしわかりたいとも思えん
BGMで得してるよねこの映画

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.8

久しぶりにこういう映画を見た
2時間とは思えない密度と盛り上がり

くれなずめ(2021年製作の映画)

2.5

キャストがめちゃくちゃよかった
男子校のノリだなあ

初恋(2020年製作の映画)

3.2

前半と後半で話の雰囲気が違いすぎるけどどっちも面白かった
染谷将太のやることなすこと全部が空回りしてる感じがずっと笑える
物理的に映像が撮れなかったんだろうけど1部のシーンだけアメコミ原作のカートゥー
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望み(2020年製作の映画)

2.7

序盤中盤のありきたりな展開の連続で正直ほとんど期待はしてなかったけど後半はかなり面白かった
母親に接触してきた記者だけ毛色が違くて作品から浮いてるのと、場面を問わず一貫して画面が明るいせいで安っぽい印
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